FC2ブログ

Admin   *   New entry   *   Up load   *   All archives

ようこそいらっしゃいました。すてきな書物と美味しい食べ物をどうぞ。

9月の読書メーターまとめ 

10月に入ってから数日が経過してしまいましたが、先月分の読書メーターまとめを追記より。
ああでも、1日に台風が直撃しなくて、本当に良かったな。
今週本当に疲れたな……金曜日の帰りは女子会で、美味しいケーキをお腹いっぱいいただいて締められたの、良かったです。

ブログに書いていない作品で特に良かったもの
小説  『ヴィシュバ・ノール変異譚』『源氏物語 つる花の結び』『彩雲国物語』『長崎新地・中華街の薬屋カフェ』
まんが  『トナリはなにを食う人ぞ』『踊る!アントワネットさま』『ふしぎの国の有栖川さん』『コレットは死ぬことにした』

『ヴィシュバ・ノール変異譚』、少しずつ読んでいたのですが、既刊、読み終わってしまいました。
最後のお話は特にふしぎなかたちの一冊でした。短編集のような、メルヘンな詩集のような。
マルーシュとガディルの馴れ初めや正体は結局最後まで謎のまま……正直とても気になるし続編があるのなら読みたい気持ちでいっぱいなのですが、でもこれにて一区切り、といわれれば、確かにその通りかも。
荻原規子さん版源氏物語もこれにて読み切ったかな。
とても読みやすい源氏物語で、今までざっくりしたあらすじしか知らなかった部分まで読みこむことができて、挿絵も美しくて、心地よい読書体験になりました。
あと高校生の頃第一巻目をリアルタイムで買って読んで以来十数年の月日が経過してしまっていた『彩雲国物語』、ようやく二巻目と三巻目を読んでみました!面白いです!理不尽な目に遭っても背筋をのばしてがんばる秀麗の姿に読んでいる私もにっこり元気を分けてもらえるよう。
まんがでは、『踊る!アントワネットさま』が、私の大好きなかたちの世界史もの少女漫画で、ふたりのマリーの友情と淡い恋と国王夫妻の家族愛が、じんわり染みわたりました。ほのぼの可愛い雰囲気が最後まで続いていたのも良かった。
『トナリはなにを食う人ぞ』も好きな料理もの少女漫画。ロールキャベツ男子という言葉がこれほど似合う男性は、瀬戸君がはじめてです。だって出会いからしてロールキャベツだったじゃないですか(笑)。あの時点ではロマンスはかけらもなかったけれど!
あと氷室冴子さんの読本もちょっと迷ったけれど買ってよかったです。飯田靖子さんの銀金のイラストの麗しさに泣けてきました。
『ジャパネスク・リスペクト!』トリビュート集も、私が最初に思っていたよりずっとずっと素敵な一冊でした。
読んでいて癒されたのは『長崎新地・中華街の薬屋カフェ』。牛乳プリンの優しい甘味が魅力的。
あと『とっておきのおやつ』アンソロジーを読んでいたら、あんみつやたい焼きが無性に食べたくなってきて。ちょっとほろ苦さもありつつ美味しいお話そろいでした。

この一週間くらいにそれぞれの記事に拍手くださった方々、どうもありがとうございました♪

-- 続きを読む --

カテゴリ: 読書メーターまとめ(月別)

8月の読書メーターまとめ 

8月が終わりました。暑かった……。
ふと気が付けば日が落ちるのもだいぶ早くなりました。
パン屋やケーキ屋に行けば早くも秋のかぼちゃやさつまいもやりんごのスイーツがちらほら。
誘惑が多くて危険です(笑)。

さて先月分の読書メーターまとめを追記より。

ブログに書いていない作品で特によかったもの
小説  『ヴィシュバ・ノール変異譚 さすらい人の地図の章』『腐女子な妹ですみません』『招かれざる小夜鳴鳥は死を呼ぶ花嫁』
まんが  『7SEEDS』『腐男子先生!!!!!』

とにかく部屋が暑くて家で読むには漫画のほうが手に取りやすかったな。
それもあって、『7SEEDS』全巻読破しました!!
特に最初~中盤まではどこまで読んでもえげつなく辛い展開の連続で、私どうしてこんなにしんどいまんがを読んでいるんだろう……と正直途中で何度も思ったのですが、後半パートから、すべてのチームのみんなが少しずつ枠を超えて心を通わせ共に危機に立ち向かう姿が見えてきて、頼りなかったりとんがったりしていたそれぞれの成長がまばゆくて、ラストにつながる一連のみんなの戦いは、感動的でした。この漫画を最後まで読めて本当によかった。
ナツと花のダブルヒロインの顔合わせが個人的に好きでした。それぞれの長所と短所を補い合える関係なのがいい。花ちゃんもおそらくまるくなった。
あとお気に入りは角又さんとりかこさんのエピソード。泣きました。角又さんがいつも口ずさむ漢詩が染みる。

軽く楽しく読めるラブコメでよかったのが『腐女子な妹ですみません』だったかな。『腐男子先生!!!!!』がとてもつぼにはまったので流れで読んでみましたが、こっちの作品も好きでした。和泉さんの歪みっぷりがなかなかすごい。悠子ちゃんもちまっと可愛くて芯が強くていいこです。
その『腐男子先生!!!!!』のコミカライズ2巻目もとっても好きでした~!!あの「泣かないで、先生」のエピソードが私好きなのです。キングと誠さんのビジュアルが漫画でながめると改めてかなりのインパクト。

少しずつ読んでいる『ヴィシュバ・ノール変異譚』今回のエピソードはかなり好みでした。シリアスモードでマルーシュの寂しさや彼女自身もわからぬ慕わしさに胸がきゅうっとしました。あと予想以上にガディルがしゅんとしおれていてかわいそうになってきました。あんなに異様に強くてマルーシュ以外の誰からも怖がられているのに……。
ここまで読んでもマルーシュやガディルの正体や馴れ初めなどほとんど謎に包まれているのも一層心そそられるといいますか。
久賀理世さんの新作も独特の世界観と両片思いの初々しいカップルが素敵でした!!ねぎししょうこさんの挿絵でなんだか『身代わり伯爵シリーズ』の世界を読んでいてついつい重ね合わせてしまいました(笑)。エルさまと呼ばれるとエルミアーナさまが思い出されてしまう……。幼い日に恋した姫君に対してヘタレなようで実は裏ではしれっと手を回して年月をかけて外堀を完全に埋めていたダリウスがちょっとおかしくてときめきました。

積んである本がとにかくたくさんたくさんあるので、今月もたくさん面白い本を読めるといいな!!


ここ数日の間それぞれの記事に拍手くださった方々、どうもありがとうございました♪

-- 続きを読む --

カテゴリ: 読書メーターまとめ(月別)

7月の読書メーターまとめ 

週末台風が過ぎ去りまた暑い日々が戻りつつあります……。
いつのまにか7月終わってましたね。
週半ばだといまいち実感がうすい。

さて先月分の読書メーターまとめを、いつもの通り追記に格納します。

ブログに書いていない作品で特に良かったもの
小説  『おいしいベランダ。マンション5階のお引越しディナー』『菜の花食堂のささやかな事件簿 金柑はひそやかに香る』『なんちゃってシンデレラ』
まんが  『君と僕の大切な話』『7SEEDS』『モブ子の恋』『コードネームはセーラーV』

『おいしいベランダ』の年の差ロマンスが盛り上がってときめいて仕方なかったです……!!ずっと気になっていた涼子ちゃんがようやく登場して、かなりのインパクトでした。まもりのことを本当に大切に想っている亜潟さんが良いですねえ。
酷暑の週末と台風の週末に『7SEEDS』を何巻か続けて読んでいたら、外界の過酷な(気象)環境とまんがの中の過酷な環境がなんだかそんなに変わらないんじゃないか……と思えてきてちょっと怖くなってきました。大丈夫かな地球。
『君と僕の大切な話』やっぱり私相沢さんが好きです~やや古風で変わった女の子だけれど、彼女の人の良い美しい微笑みを見ているとこちらも癒されます。彼女の家庭環境が気になる。ケーキきっちり半分わけっこ技術が光ってました。
『腐男子先生!!!!!』のコミカライズもめちゃくちゃ楽しかったです!!先生が朱葉ちゃんを送っていくときにかけたCDで、ふたりが同時に同じ表情で歌いだす場面がなんか好きです。
セーラームーンの美奈子ちゃん主役の前日譚もにぎやかな漫画で良かった。ラストの過去を取り戻す場面は何度読んでもじーんときます。


この何日かそれぞれの記事に拍手くださった方々、どうもありがとうございました♪

-- 続きを読む --

カテゴリ: 読書メーターまとめ(月別)

6月の読書メーターまとめ 

7月ですね。
暑かったり急に大雨が降ってきたりしとしと梅雨空だったり、お天気がなかなか定まりません。
いつの間にか紫陽花の花は終わり、ひまわりが元気よく咲いていました。
ああ、それにしても、2018年も半分終わってしまったなんて衝撃。毎回変わり映えのないことを言っていますが。

さて月がかわったので、先月分の読書メーターまとめを追記より。

ブログに書いていない作品で特に良かったもの
小説  『ゆきうさぎのお品書き』『紅霞後宮物語』『なんちゃってシンデレラ』『源氏物語 紫の結び 宇治の結び』
まんが  『美少女戦士セーラームーン』『君は春に目を醒ます』『ふしぎの国の有栖川さん』

まさかのセーラームーン原作を一カ月で読了してしまいました……(笑)。
私はアニメ版はちびうさちゃんが登場してきた第二期までしかちゃんと観ていなかったので、それ以降のエピソードは特に新鮮でした。特に最終章?の展開は辛かった。ラストも完全なハッピーエンドとも言い難い感じで、深いなあ。
(このラスト、私が現在偏愛している某大長編小説と重なるものがあるな~と色々読み返してどきどきしているのですが、どっちの作品にとってもネタバレなので、作品名を出せずにもどかしい。笑)
最初から最後まで、主役はとにかく戦う女の子達で、愛と友情と大切なものを守るために頑張る姿がぶれないのが素敵だったなと。キラキラ夢のような美しく愛らしいお姫様の世界と星の伝説や天文学ネタが散りばめられた作品設定も、非常にときめきました。前世ネタと過去から未来へタイムスリップネタがあるのも私好みなんだな。あと原作は展開が早い!(笑)

アルティリエの髪型は若干うさぎちゃんと似ているような……なんて思いつつ『なんちゃってシンデレラ』もまとめ読み。こっちのプリンセスもプリンセス中のプリンセスですが、賢くしっかり者のアルティリエの戦う姿はまた別な感じに凛々しく素敵でした。お菓子がおいしそう。
『紅霞後宮物語』読み終えてからカクヨムの外伝もほとんど読んじゃった。梅花の物語が特に心に響きました。大家と彼の母への彼女の複雑な後悔は、そういうことだったんだなあ。せつない。あと清喜がますます好きになりました。
宇治に日帰り旅行しつつ荻原さん版の『源氏物語』を辿ってゆけたのも、宇治の山の緑や川の流れをリアルに想像し重ね合わせられて、良かったです。つる花の結びもまた読んでみよう。
『君は春に目を醒ます』最近の白泉社少女漫画の中では本当に私好みで応援しています!!
『ふしぎの国の有栖川さん』もとうとう野宮君が!盛り上がってとても幸せでした。

少女小説と少女漫画の世界にどっぷりのめりこんでときめく幸せ感。素晴らしいです(笑)。


昨日記事に拍手くださった方、どうもありがとうございました♪

-- 続きを読む --

カテゴリ: 読書メーターまとめ(月別)

5月の読書メーターまとめ 

もう2018年も半分近く過ぎているなんてびっくりな6月1日。
すっきりしない天気が続いていましたが、今日は久しぶりの青空で良いお天気。暑い。
今年の夏は暑いんですかねえ。ひかえめにいってくれるとうれしいな。

そんな月初め、先月分の読書メーターまとめを追記より。

ブログに書いていない作品で特に良かったもの
小説  『木漏れ日を縫う』『クラリッサ・オルティスのささやかな願い』『弁当屋さんのおもてなし』『千早あやかし派遣會社』
まんが  『Landreall』『思春期ビターチェンジ』『サトコとナダ』『花野井君と恋の病』

『Landreall』30巻一気読みという幸せなゴールデンウィークを過ごしていました。
そして先月中にシリーズ最新刊も発売というタイミングの良さ。どっぷり浸ってしまいました。
小説も色々読んでけっこう好きな作品が多くて嬉しかったです。
『千早あやかし派遣會社』や『ここは神楽坂西洋館』や『弁当屋さんのおもてなし』や、いわゆる少女小説の流れをくむライト文芸が、どれも私好みで良かった。さらりと読みやすくてしみじみ心に染み入る。ほんのりロマンスも良いものです。
ナツさんの『クラリッサ・オルティスのささやかな願い』はWeb版既読でしたがやっぱり大好きです!イラストが美しい。シルヴィアとリリーのイラストもちゃんとあって嬉しかったです(笑)。
『思春期ビターチェンジ』が次巻最終巻!ええっ本当に結末はどんな感じになるのだろう。
森野萌さんの新作もていねいに描かれて心に響く素敵な少女漫画でした。続きが楽しみです。
今年は『かがみの孤城』も読んだことですし、話題作もちょっと読んでみようと『カラヴァル』や『蘇我の娘の古事記』も読んでみました。
『カラヴァル』はなんとなく『魔法使いハウルと火の悪魔』のイメージに近いなと、私は思いました。


一昨日、昨日とそれぞれの記事に拍手くださった方々、どうもありがとうございました♪

-- 続きを読む --

カテゴリ: 読書メーターまとめ(月別)

4月の読書メーターまとめ 

ようやく4月終わりました!GW!!(涙)

そんなこんなで先月の読書メーターまとめを追記より。

ブログに書いていない作品で特に良かったもの

まんが  『Landreall』『うたえ!エーリンナ』『こぐまのケーキ屋さん』『シェアハウス金平糖北千住』『アンと教授の歴史時計』『コレットは死ぬことにした』

『Landreall』という長編シリーズもの漫画にどはまりしたため、読書量が多めに表示されています。
実はたった今30巻目まで読み終えたところです。浸りきってました。
滅茶苦茶面白いですね!!どこまでいってもイオンちゃんが可愛い~!!!(←要約)
DXのロマンスも大盛り上がりしましたが、次はイオンちゃんのロマンスを読みたいです!いつかきっと!作中のかすかなフラグの数々が気になりすぎてしかたありません。(もっとも全体的に恋愛色はごく薄い漫画ではあるのですが)

ええと、その他まんがにおいて特に大豊作な月だったように思います。
Twitterが出会いの『うたえ!エーリンナ』古代ギリシアで詩人を夢見る変わり者の女の子エーリンナの物語。女が自由に生きられなかった時代に夢をおいかけひたむきに頑張るエーリンナのまなざしがまぶしい。バウキスとの友情やサッフォー先生達との絆、音楽への情熱が、染みる。いい漫画が読める世の中になりました。(高校生のころ世界史の図説のコラムで出会って以来ひそかにサッフォー先生のファンでした。単に名前と簡単な経歴を覚えていただけにすぎませんが)
『こぐまのケーキ屋さん』はこぐま店長のキャラに癒される~!店員さんと店長のやりとりにもほっこり。
ふじもとゆうきさんの久しぶりの新作も安定のふじもとゆうきさん作品で、ピュアであたたかな漫画世界に胸が幸せでいっぱいになりました。
エーリンナの直後に『コレットは死ぬことにした』を読んだので、にわか古代ギリシア祭りっぽくて良かったです。(コレットはギリシアとかそういうのは作中には出てこないファンタジー少女漫画ですが)
小説では江本マシメサさん作品と『千早あやかし派遣會社』が良かったなあ。

-- 続きを読む --

カテゴリ: 読書メーターまとめ(月別)