ようこそいらっしゃいました。すてきな書物と美味しい食べ物をどうぞ。
はなのみ亭の由来
2009/04/22 17:11:51 Wed. [edit]
突然ですが、このブログはなぜ「はなのみ亭」と名付けられたのか。
そもそも私は高校生になって文芸部に入ってからずっと、ホームページを作れたらいいなーとか憧れだけはあったのです。
周りに詳しい友人たちがいて、影響されて、憧れて。
まあ、パソコンの知識ゼロだったので、結局実現しませんでしたが…。
そして、いつからか忘れてしまったのですが、自分のホームページのタイトルは「はなのみ亭」にしようと、それだけは心に決めていました。
「はなのみ亭」というのは、私が考えている連続短編ファンタジー小説(多分)なのです。
現実世界と異世界とのはざまに存在する、不思議な喫茶店「はなのみ亭」。
千草さんという若い女の人が店主で、お菓子作りを担当。
助手は花の妖精、マリーゴールド。妖精界から摘んできた花をお茶にする係。
日常生活でちょっと辛いことがあった人、ちょっと疲れた人だけが、「はなのみ亭」のドアを開けられます。
そこで妖精の花茶を飲んで、美味しいお菓子を食べて、千草さんたちに自分の話をゆったりと聞いてもらいます。
そうすると、少しだけ心が軽くなって、自分の世界で生きやすくなって、帰ることができるのです。
花のお茶を飲むから、「花飲み」。
お菓子を食べるから、「花の実」。(昔は、お菓子といえば果物のことを指していたそうです。果物は、すなわち実ですから)
……ちょっと無理なこじつけですが(苦笑)。
ノートに下書きをした他は全く形になっていない小説ですが、いつか書いてみたいなと、今でも思ってはいます。思ってはいるのです(笑)。
とにかく、この「はなのみ亭」という響きが気に入ったので、使いたかったのです。それだけです。
そもそも私は高校生になって文芸部に入ってからずっと、ホームページを作れたらいいなーとか憧れだけはあったのです。
周りに詳しい友人たちがいて、影響されて、憧れて。
まあ、パソコンの知識ゼロだったので、結局実現しませんでしたが…。
そして、いつからか忘れてしまったのですが、自分のホームページのタイトルは「はなのみ亭」にしようと、それだけは心に決めていました。
「はなのみ亭」というのは、私が考えている連続短編ファンタジー小説(多分)なのです。
現実世界と異世界とのはざまに存在する、不思議な喫茶店「はなのみ亭」。
千草さんという若い女の人が店主で、お菓子作りを担当。
助手は花の妖精、マリーゴールド。妖精界から摘んできた花をお茶にする係。
日常生活でちょっと辛いことがあった人、ちょっと疲れた人だけが、「はなのみ亭」のドアを開けられます。
そこで妖精の花茶を飲んで、美味しいお菓子を食べて、千草さんたちに自分の話をゆったりと聞いてもらいます。
そうすると、少しだけ心が軽くなって、自分の世界で生きやすくなって、帰ることができるのです。
花のお茶を飲むから、「花飲み」。
お菓子を食べるから、「花の実」。(昔は、お菓子といえば果物のことを指していたそうです。果物は、すなわち実ですから)
……ちょっと無理なこじつけですが(苦笑)。
ノートに下書きをした他は全く形になっていない小説ですが、いつか書いてみたいなと、今でも思ってはいます。思ってはいるのです(笑)。
とにかく、この「はなのみ亭」という響きが気に入ったので、使いたかったのです。それだけです。
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