Admin   *   New entry   *   Up load   *   All archives

ようこそいらっしゃいました。すてきな書物と美味しい食べ物をどうぞ。

マイベストブック・2011(前編) 

わあ、もう12月31日ですね!
年末と言うことで、今年一年に読んだ本の中で、マイベストブック、去年に引き続いて考えてみました。
(「私が今年読んだ本」ですので、その辺はご注意くださいね。)
今年はですね、小説と漫画を取りまぜて、ベスト20の作品を選びだそう!というスタイルにしてみました。
なんでそんな選び方をしたのかというと…小説と漫画を別々にベストを選ぼうとすると、どうしても数が偏ってしまったので…(苦笑)。
そんな感じで考えていたのですが、実際に今日になって記事にしてみると、あれれ?数がなんだかおかしいですね。
年末に読んだ本に面白かったものが多かったので、予定が少々狂いました。嬉しいことです(笑)。

とりあえずこのの記事は、前編、11位~20位(プラスアルファ)の小説&漫画です♪
今日中に後編の記事もアップできると……良いな。

(あ、かたちのうえでは順位なんて言っていますが、実のところリストアップしている順番に一応意味をつけているところとあんまり考えてないところが混在しています…その辺適当です。ご了承ください。笑)

(1月1日 それぞれの作品の紹介文の後にブログの感想記事のリンクを貼ってみました。)


『イオニアの風』 光原百合

イオニアの風イオニアの風
(2009/08)
光原 百合

商品詳細を見る


――ギリシア神話が昔から好きな私にとっては、たまらない長編ファンタジーでした。
有名な神様や有名な人物のエピソード、私がそれまで知っていたお話とは結構違っていて、でもそれがみんなとても素敵で、印象に残りました。
特にアテナ女神とオリーブの樹の精の少女・メデューサの仲良し姉妹のようなエピソード、あとアレス神の、自身の神殿の巫女アストライアへの切ない片恋のエピソードには泣かされました…。メネラオスとヘレネも良かったなあ。
テレマコスとナウシカアのふたりももちろん好きでした!
光原百合さんは、今年は『銀の犬』も読みました。ケルト風の美しいファンタジー、こちらも好きでした♪
感想


『はれのち、ブーケ』 瀧羽麻子

はれのち、ブーケはれのち、ブーケ
(2010/11/19)
瀧羽 麻子

商品詳細を見る


――今年は『活字倶楽部』の特集に触発されて、瀧羽麻子さんの作品を色々読んでみました。
『うさぎパン』とどちらにしようか迷いましたが、今回はこちらでいってみます。(『うさぎパン』私が最初に単行本で読んだのはあれは去年でしたしね…。)
フェミニンでふんわり優しく読み心地のいい文章と物語、癒されますねえ…。
この『はれのち、ブーケ』が、私はお話として一番好きでした。
パン好き人間の私、『うさぎパン』もやっぱりおすすめです。文庫版の書き下ろし、美味しいものが好きな私は素敵な幸せ感にひたれました。
感想


『自負と偏見』 オースティン

自負と偏見 (新潮文庫)自負と偏見 (新潮文庫)
(1997/08)
J. オースティン

商品詳細を見る


――名作はやっぱり名作でした、みたいな一冊。
特に波乱万丈の物語と言う訳でもなく基本的にゆるやかな日常がお話のメインだったのですが、ふと気がつくと頁をめくる手が止められない…。
というか、リジーとダーシー様のラブコメが、もう楽しくって楽しくって(笑)。
恋するダーシー様の態度、最初と最後では全然違っているのが笑えました。
感想


『今日も明日も。』シリーズ 絵夢羅

今日も明日も。 1 (花とゆめCOMICS)今日も明日も。 1 (花とゆめCOMICS)
(2008/07/17)
絵夢羅

商品詳細を見る


――ちかちゃんと稜ちゃんの微妙~な年の差ロマンスが、とにかく私の好みにぴったりとはまりました(笑)。
読んでいてなんともいえないあったかい気分になれるのも、好きなところです。
感想


『みをつくし料理帖』シリーズ 高田郁

八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)
(2009/05)
高田 郁

商品詳細を見る


――ストーリーの面白さもさることながら、澪が次々にこしらえていくお料理の数々が、もう本当に美味しそうで!
読む前に思っていたより、現代に生きる私でも馴染みある料理が多くって、そこが嬉しかったです。
とても読みやすい文章で文章量もほどよく、気楽にさくさく読めるお話でした。澪のまわりの人たちの人情にじんわりあたたまりました。
ちなみに、私は源斎先生派です。(しつこい)
感想


『八潮と三雲』シリーズ 草川為

八潮と三雲 3 (花とゆめCOMICS)八潮と三雲 3 (花とゆめCOMICS)
(2011/07/05)
草川為

商品詳細を見る


――昔から大好きな草川為さんの漫画。
この作品もシリーズが進むごとに、面白くなってきました~。
仮面舞踏会のお話に、とってもときめきました♪三雲ちゃんをエスコートして彼女を何だかんだ言って大切に守り通している八潮さんの格好良かったこと!
感想


『相棒とわたし』 瑞山いつき

相棒とわたし (f‐Clan文庫)相棒とわたし (f‐Clan文庫)
(2011/11/18)
瑞山 いつき

商品詳細を見る


――f-Clan文庫から一冊セレクトしてみます。
あんまり少女小説らしい甘さがない表紙でスルーしなくて本当に良かった!
幼馴染みで唯一無二の相棒・エッドとラッセのなんとも微妙でもどかしい関係が、読んでいて楽しすぎました。びっくりするほど私の好みにはまりました(笑)。
バトルの部分は……私的には、雰囲気で(笑)。
感想


『ディアティア』 かずまこを

ディアティアディアティア
(2011/05/31)
かずまこを

商品詳細を見る


――絵もお話もキャラクターもすべてが好みでした。
成田くんも桐ケ谷さんも、かわいいー♪読んでいてきゅんきゅんし通しでした。幸せ感がたまらない。
どれだけ気にいったかというと、実はその後、続編「マイディア」を読みたいがために、雑誌の方も買って読んでみたくらいです(笑)。(期待通り、とってもときめく良いお話でした♪)
感想


『シュガーアップル・フェアリーテイル』シリーズ 三川みり

シュガーアップル・フェアリーテイル  銀砂糖師と赤の王国 (角川ビーンズ文庫)シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と赤の王国 (角川ビーンズ文庫)
(2011/09/30)
三川 みり

商品詳細を見る


――これもシリーズが進むごとに、お話に深みが増してきて面白くなってきたと思います。
アンたち砂糖菓子職人の、静かにけれどもあつく燃える職人魂が素敵。
個人的にエリオットさんがどんどん好きになっていきます…(笑)。
主役二人の仲はとにかくじれじれ…アンには幸せになってほしいですねえ。
あきさんの挿絵も、一層美しさを増してきて。
感想


『そして花嫁は恋を知る』シリーズ 小田菜摘

そして花嫁は恋を知る 紅の沙漠をわたる姫 (そして花嫁は恋を知るシリーズ) (コバルト文庫)そして花嫁は恋を知る 紅の沙漠をわたる姫 (そして花嫁は恋を知るシリーズ) (コバルト文庫)
(2009/01/30)
小田 菜摘

商品詳細を見る


――このシリーズ、今年なんだかんだで一気読みでした。
お話によって、好きさ加減に濃淡があるのですが(笑)。
私はこの『紅の砂漠をわたる姫』が好きです。『大河は愛をつなぐ』収録のおまけ漫画まで込みで!(笑)
椎名咲月さんのさらっとかわいらしい挿絵が、お話にぴったり合っているのも良いのです。
感想


『清々と』シリーズ 谷川史子

清々と 2巻 (ヤングキングコミックス)清々と 2巻 (ヤングキングコミックス)
(2011/08/29)
谷川 史子

商品詳細を見る



――川原泉さんの『笑う大天使』、紺野キタさんの『ひみつの階段』などなど、お嬢様学校の少女漫画はやっぱりロマンですよねえ…(笑)。
清ちゃんたち女生徒さんたちの奇跡のようにピュアなかわいらしさがとても良いです。癒されます~。
私の場合は、一巻目も二巻目も今年読んだのですが、一巻目の第三話がやっぱり一番好きだなあ。
初々しいふたりのデートが、読んでいて幸せです。


『花と悪魔』シリーズ 音久無

花と悪魔 1 (花とゆめCOMICS)花と悪魔 1 (花とゆめCOMICS)
(2008/02/19)
音 久無

商品詳細を見る


――終わり方が意外で、けれども悪魔と人間のロマンス、お話が許す限りの最上級のハッピーエンドと言う感じがして、すごく良かったです。静かに印象に残りました。
とにかくはなちゃんが、シリーズ全体を通してかわいらしかったです…癒されました。服装もかわいらしいです。
後、不憫なトーニさんが好きですー、と書いておきましょうか(笑)。

関連記事

カテゴリ: 本の話題・おすすめ本など

この記事に対するコメント

コメントの投稿
Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://hananomi691.blog10.fc2.com/tb.php/1010-a62897d8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)