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ようこそいらっしゃいました。すてきな書物と美味しい食べ物をどうぞ。

『かつくら vol.1 2012冬』 

かつくら vol.1 2012冬かつくら vol.1 2012冬
(2012/01/24)
桜雲社

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かつくら』新創刊ということで。
書店で見つけてさっそくお買い上げして、一通り読み終えたところです。
リニューアルということでしたが、前号に引き続き、中身は本当にいつものかつくらそのものでした。裏表紙が広告じゃなくなったくらい。
前々からのファンとしては嬉しくなりつつ、読んでいきました。
桜が色づかいもきれいでかわいらしくてほっこり和みました。

冬号で毎年楽しみなのは、人気作家さんの印象に残った本とできごと&2012年の執筆予定、大アンケート記事を読むことです。
去年から割と色々な作家さんの本を読んできたので、アンケート記事にも知ってる作者さんのものが少し増えて、より楽しんで読めました。
加納朋子さんのお名前が……よかった、嬉しいな。
私的に特に気になったのは、光原百合さんの新作『マノミ』シリーズとか。菅野雪虫さんの『天山の巫女ソニン』シリーズのイエラ王女の外伝とか。(クワン王子も気になります!)

天山の巫女ソニン 外伝 北国の姫(仮)天山の巫女ソニン 外伝 北国の姫(仮)
(2012/03/22)
菅野 雪虫

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そうそう、米澤穂信さんが私も好きな漫画を読まれていたりして、ちょっと意外で面白かった(笑)。
そして、震災、ですよね本当。

あと、今回のかつくらの特集で私が特に嬉しかったのは、松田志乃ぶさんインタビュー。
実は最近のかつくらアンケート葉書に何度か松田志乃ぶさんの特集希望と書いて出していた私、少しは希望が反映されたかな?(笑)
嘘姫執筆の裏話、読んでいて色々面白かったです。次郎君と真幸の関係とか。
あと、松田さんが作家を目指されたきっかけ、紫式部の学習漫画が面白かったから…というの、私自身小学生のころに平安時代のお話に興味を持ち始めたきっかけと同じで、ちょっと嬉しくなったりしました!
(私が当時読んだ紫式部の伝記は、今から思い返すと大和和紀さんの漫画でした。そりゃレベル高いですよね。作中に『源氏物語』の登場人物が出てきたり。)
そして三月に、番外編ふたつ発売なんですよね…!まさか二冊とは思っていなかった、すごく楽しみです。

嘘つきは姫君のはじまり ひみつの乳姉妹 平安ロマンティック・ミステリー (嘘つきは姫君のはじまりシリーズ) (コバルト文庫)嘘つきは姫君のはじまり ひみつの乳姉妹 平安ロマンティック・ミステリー (嘘つきは姫君のはじまりシリーズ) (コバルト文庫)
(2008/05/25)
松田 志乃ぶ

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『真夜中のパン屋さん』の大沼紀子さんのインタビューも面白く読みました。
パンが美味しそうです(笑)。
この作品も、続編がもう間もなく出るようで、楽しみだなあ。

真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒
(2012/02/03)
大沼紀子

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ブックレビュー、今回からジャンルの分け方が少し変わってましたね。
ライトノベルと少女小説が、同じくくりになりました。BLは別のくくりに。
このお話、興味ひかれるけど少女小説なのかBLなのかどっちの作品か分からない…なんてパターンが昔から結構あったので、分かりやすくなって良かったなと思いました(笑)。
私がすでに読んで好きな小説がいくつか載っていて、これ面白そうと気になった小説もいくつか見つけて、やっぱり楽しめました。
ブックレビューの場所に限らず、気になった本を何冊かすくいあげて、読書メーターに気ままに登録したりしなかったり。

皆さまのイラストやメッセージも、良かったですー。満足満足。
私的に今回のお気に入りは、『勾玉三部作』『風神秘抄』のヒロイン勢ぞろいのイラストです。なんて豪華…!

そして次号予告の頁で、また嬉しいお知らせが。
村山早紀さんインタビューですって……?うわあ、これは楽しみ!
そういえば前号のアンケートに村山早紀さんのお名前書いた覚えがあります…さっそく実現するなんて今年は運が良いです(笑)。

竜宮ホテル 迷い猫 (f-Clan文庫)竜宮ホテル 迷い猫 (f-Clan文庫)
(2011/10/17)
村山 早紀

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ああ、やっぱり『竜宮ホテル 迷い猫』の表紙良いですよね…!今回のかつくらでもひときわ目をひいて、しみじみ実感しました。


世の中的にも、『かつくら』的にも、去年は激動の一年だったなあと。読んでいてつくづく思いました。
色々あっても、またこうして『かつくら』の新刊を読めて変わらず楽しめているのが、とても幸せだなと思うのです。
今年もたくさんの面白い本の話題を期待しています♪

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カテゴリ: かつくら(活字倶楽部)

タグ: かつくら 

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