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ようこそいらっしゃいました。すてきな書物と美味しい食べ物をどうぞ。

8月の読書メーターまとめ 

今日から9月。もう季節は秋なんですねえ。
残暑はまだまだ厳しそうな気配ですが……。

さて月初めということで、先月分の読書メーターまとめの記事です。
追記にて。

うーん、けっこう読んだ気がします(笑)。
積み本も、図書館本も、新刊も、読みました。
引き続き、アンシリーズの再読も、楽しいです。
ブログに書いていない作品で特に良かったのは、『ウチで、お茶でも』とか『回転銀河』とか。
海野つなみさんの漫画にはまりつつあるかもです。
過去の名作を読んでみるひとりフェア(笑)、『夢十夜』、高校生で教科書で読んで以来でしたが、良かったです。
日本語の洗練された美しさに惚れ惚れしました。
『トムは真夜中の庭で』を読んだら、アリソン・アトリーの『時の旅人』も再読したくなってきました。

新刊等本をごっそり仕入れてきたので、とりあえず、読書を進めようかと思います。
どの本から先に読もうか、わくわくお楽しみです。


8月の読書メーター
読んだ本の数:39冊
読んだページ数:10252ページ
ナイス数:229ナイス

伯爵と妖精 祝福の子か夜の使者か (伯爵と妖精シリーズ) (コバルト文庫)伯爵と妖精 祝福の子か夜の使者か (伯爵と妖精シリーズ) (コバルト文庫)
これでシリーズ三十冊目だとは!相変わらずリディアには辛いことばかりが降り掛かってきて胸が痛かった。けれどエドガーの方もリディアへの愛情を確かに取り戻してきてて、ふたりの想いがようやく通じて、ここ最近なかった夫婦の幸せモードに読んでいて満ち足りました。ラストのカールトン教授を救うエドガーの場面に……ほろり。リディアの子はじめ問題山積みですが、幸せな未来を信じたい。マッキール家関連の伏線がいくつか回収されてだいぶすっきり。後、ケリーのエドガーへのおかしな信頼の方向と水をふっかけるトムキンスさん、ナイス(笑)。
読了日:08月31日 著者:谷 瑞恵
虹の谷のアン (講談社文庫―完訳クラシック赤毛のアン 7)虹の谷のアン (講談社文庫―完訳クラシック赤毛のアン 7)
何年ぶりかの再読。この巻ではメレディス牧師の子どもたちがメインの登場人物に。確かに皆好きにならずにいられない子ばかりです。特に私はユナが昔からお気に入り。内気で心優しい彼女のなけなしの勇気に泣けてきます。それにしてもメレディス牧師は再婚するとか以前の問題で、もう少し子どもたちに気を使うべきだとついつい思ってしまった(笑)。そうは言ってもローズマリーとのロマンスは素敵で心ときめきました。そしてラスト、次巻の展開を暗示していて、虹の谷の平和で幸せな子どもたちの姿を思うと切ないな……。
読了日:08月30日 著者:ルーシー・モード・モンゴメリー
回転銀河(6) (講談社コミックスキス)回転銀河(6) (講談社コミックスキス)
和倉さんと双子兄がメインの一巻。和倉さんと彬子さんは、方向は違えどもそれぞれ最高に素敵な女性だと思いました。ああ、敵わないなあ。ふたりがなんとか収まるべきところに収まって良かったです。江梨菜ちゃんも予想外に過去に影があって、切ない。そして卒業。できれば他の人達の卒業関連のエピソードをもっと読みたかったな。きれいな形で終わっている気がするけれど、いつか続きが出るならぜひとも読みたいです。ここまで読んで、もう一度シリーズを最初から読み返したくなりました。すごく好きな少女漫画でした。
読了日:08月28日 著者:海野 つなみ
回転銀河(5) (講談社コミックスキス)回転銀河(5) (講談社コミックスキス)
わー、双子はやっぱり本当に悪魔だな……怖い怖い。手芸部長さんのお話、確かにとても好きです。地味だけどほんわり和んで幸せ気分。私にとっては手芸部のなかよし乙女ノリが何より居心地いいです。こういうの理想です(笑)。というか和倉さんって元マネージャーだったのね。『クロニクル』も良かったな。ミチルさん格好いいし似たもの同士の姉弟もなんだか味があって好き(笑)。
読了日:08月28日 著者:海野 つなみ
女王の花 6 (フラワーコミックス)女王の花 6 (フラワーコミックス)
今回もずっしり重たいな……。先を読むのが怖いのだけれども一旦手に取ると夢中になって読みふけってしまいます。亜王も土妃も、単純に嫌えなくなってきました。青徹のお兄さんがこのメンバーの中では和み系でやっぱり好きです(笑)。亜姫と薄星のふたりの関係が今回特に素敵だったので……あー、ラストまで読むのが本当に怖いです(苦笑)。亜姫は果たしてどんな女王になるのか。
読了日:08月28日 著者:和泉 かねよし
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
本が好き、読書が好きな人間にとって、たまらない物語だと思いました。古本屋、古書についての豆知識が興味深かったです。それぞれのお話ごとに関わってくる人と本のエピソードも素敵です。第三話の夫婦が好きだなあ。意外とビターな要素多めでそこが大人向けなのかな。栞子さんと主人公のその後が気になります。栞子さん視点のお話も読んでみたいと思いました。
読了日:08月28日 著者:三上 延
回転銀河(4) (講談社コミックスキス)回転銀河(4) (講談社コミックスキス)
『雨』いいお話だなあ……彬子さん好きです。最後の彼の笑顔がとてもいい。タカちゃんのお話は、女の子の友情がリアル。でも女の子の友情だからこそいいところもたくさんあるよね、と。『クエーサー』私も最初手の意味に気づいてませんでした……。うーん、衿子たちはこの先どうなるのかなあ。
読了日:08月27日 著者:海野 つなみ
回転銀河(3) (講談社コミックスキス)回転銀河(3) (講談社コミックスキス)
和倉さんと手芸部のおふたりと双子の片割れくんが意外にほのぼの居心地良さそうでよかった(笑)。帽子職人の和倉さん好きだな、色々な意味で。でもやっぱり私は衿子とハルくんが一番好きだと思いました。このふたりの愛がいちばん美しく思える、いちばん崖っぷちだけど。だからこそ、かな。
読了日:08月27日 著者:海野 つなみ
トムは真夜中の庭で (岩波少年文庫 (041))トムは真夜中の庭で (岩波少年文庫 (041))
子どものころからずっと気になっていた作品を、今になってようやく。ラストはどこかで読んでもう分かってしまっていたのですが、面白かったです。幼いながらにハティとの友情を守ろうと懸命なトムが良かったです。ふたりでスケートする場面の爽快感がなんだか好き。トム視点だと切ないけど、ハティの恋の始まりも自然な流れで優しくていいなと思いました。ラストの再会はしみじみほっこり。あとがきを読んで、カースルフォドと地図の謎がようやく分かってすっきり(笑)。
読了日:08月26日 著者:フィリパ・ピアス
後宮(3) (講談社コミックスキス)後宮(3) (講談社コミックスキス)
御室さまの二条への恋心は一途で美しいけれど、二条の立場でとってみたら……厄介だよなあ。彼女の弱い立場を殿方たちはもっと思いやってあげて欲しい、と現代人の私はどうしても思ってしまいます。桂さんとさくやが心から味方でいてくれて嬉しい。面白いのですが続きを読むのが怖いシリーズ……(笑)。
読了日:08月26日 著者:海野 つなみ
回転銀河(2) (講談社コミックスキス)回転銀河(2) (講談社コミックスキス)
『銀河鉄道』がとても好きでした。宵子ちゃんとケンジくんの仲が微笑ましくて良いです。切なくて、でもラストはすこしほっこり。きれいなだけが愛じゃないけれど、どのお話も読んでいてピュアな印象が。
読了日:08月26日 著者:海野 つなみ
アンの愛の家庭 (講談社文庫―完訳クラシック赤毛のアン 6)アンの愛の家庭 (講談社文庫―完訳クラシック赤毛のアン 6)
何年ぶりかの再読。アンの他にもアンの子どもたちがそれぞれお話の主役になっていき、読むのに時間はかかってしまったけど面白い。しかしメアリー・マリアおばさんには読んでいていらいらしました。ジェムがアンに首飾りを贈る話が一番好きです。ナンとダイが仲良くなった子に裏切られてしまう話は悲しい。考えてみたらアンは常にダイアナというゆるぎない親友がいて幸せだったんだなあ……。そして、こんなに子どもの気持ちを分かってくれるお母さんは、確かにアンをおいて他にいないと思います。やっぱりアンはアンのままです(笑)。
読了日:08月25日 著者:ルーシー・モード・モンゴメリー
回転銀河(1) (講談社コミックスキス)回転銀河(1) (講談社コミックスキス)
第一話が好き。主役が各話ごとに入れ替わりつつのオムニバスもので面白く読めました。本筋と関係ないたわいない会話やつぶやきの手書き文章もたのしくていいです(笑)。
読了日:08月25日 著者:海野 つなみ
夢十夜 他二篇 (岩波文庫)夢十夜 他二篇 (岩波文庫)
『夢十夜』高校の教科書でも読んだ第一夜がやっぱり一番好きです。夢の中の独特のふわふわした世界、ロマンティックで美しいです。第三夜と第七夜には静かにぞくりとしました。歴史上のいろんな時代のお話があるのが何気に面白い。『永日小品』予想外に好きでした。泥棒、下宿、あたりが印象深かったです。イギリスのエピソードも雰囲気あるなあ。全体を通して日本語の洗練された美しさに惚れ惚れしました。「萩の花の落ちこぼれた水の滴りは、静かな夕暮の中に……」辺りの表現が特に好み。
読了日:08月24日 著者:夏目 漱石
お友だちからお願いしますお友だちからお願いします
しをんさんのエッセイ、よそいきと言うことでしたがやっぱり面白くていたるところで吹き出してしまいました。特に「降りますのマナー」のカメレオン笛の場面を想像すると笑えて仕方ない……。あと、伊勢うどんの美味しさの表現にやられました。さすがしをんさん。三重県の話題がちょこちょこあって嬉しかったです。
読了日:08月23日 著者:三浦 しをん
反逆の花嫁 (ルルル文庫)反逆の花嫁 (ルルル文庫)
思っていたより甘くなかったというか殺伐としていましたが、面白かったです。挿絵もきれいでいい感じ。何よりジークリンデとカリンとマーサとニア、女の子たちの友情が聖地から離れてもしっかりゆるがなくて、とても和みました。こういうの好き。主役カップルのロマンスはもっと読みたかった気もするけど、冒頭の場面を読み返したら私的にはとても満足できました(笑)。お幸せに!マーサは最初から分かりましたが、あの子の正体は、気づかなかったなあ。こんな時代があったんですね……。
読了日:08月23日 著者:鮎川 はぎの
月の輝く夜に (花とゆめCOMICS)月の輝く夜に (花とゆめCOMICS)
平安時代、静かで寂しいそれぞれの恋の物語。大人の事情が、うーん、切ないな。山内さんのほんわか可愛らしい絵はこういうお話にも合うんだなあと思いました。ソフトに読めた気がします。貴志子さんの一見ぼんやりな可愛らしさがなんだかいい(笑)。晃子さんの側の事情ももう少し読みたかったなと思いました。小説の方も読むのが楽しみです。
読了日:08月22日 著者:山内直実
ブロア物語―黄金の海の守護天使 (講談社X文庫―ホワイトハート)ブロア物語―黄金の海の守護天使 (講談社X文庫―ホワイトハート)
再読。正直、レイチェルよりジェシカの方が好みなのですが(笑)、レイチェルには確かに誰にもない魅力があるよなあ、結局は憎めなくて愛らしくてジェシカと一緒に苦笑いで許しちゃいます。それにしてもアスランが切ないな……。池上紗京さんの甘い挿絵が雰囲気ぴったりで素敵です。ブランは結局どこの出身だったのかなー。
読了日:08月20日 著者:榛名 しおり
アンの夢の家 (講談社文庫―完訳クラシック赤毛のアン 5)アンの夢の家 (講談社文庫―完訳クラシック赤毛のアン 5)
何年ぶりかの再読。とうとう結婚することになったアンとギルバート。結婚式の描写に読んでいる私も笑顔になり、そのあとの新婚生活もさりげなく甘くて良いのです。ふたりの「夢の家」描写が相変わらず生き生きと美しい。そしてジム船長にミス・コーネリア、レスリーたち新しい隣人たちがまた良いのです。皆大好き!ミス・コーネリアの毒舌が楽しくて、最後の爆弾発言にびっくり仰天です(笑)。レスリーも幸せになれて良かったです。ギルバートの医者としての苦悩が今読んでると印象的でした。アンが最終的に理解してくれててよかったな。
読了日:08月17日 著者:L.M. モンゴメリー
青嵐の花嫁 栄冠翔破 (講談社X文庫 もB-11―ホワイトハート)青嵐の花嫁 栄冠翔破 (講談社X文庫 もB-11―ホワイトハート)
良くも悪くも若くて真っ直ぐなヒロインだなあ、花冠。母譲りの美少女だという設定も相まって戦う彼女の姿は魅力的でした。『雄飛の花嫁』から時が流れて傾きつつある閃国の様子に、読んでいて切なくなりました。手放しに幸せな終わり方ではなかったけれど、理不尽に歪められて生きてきたふたりの恋の成就、後日談のほんのり明るさは嬉しい。銀水さまも好きだったのでもっと話に絡んできてほしかったかも……でもこれくらいでちょうどいいか(笑)。
読了日:08月17日 著者:森崎 朝香
となりのメガネ君。 第2巻 (花とゆめCOMICS)となりのメガネ君。 第2巻 (花とゆめCOMICS)
主役二人は相変わらずほのぼのラブラブだし、周りの人たちもいい味していて好きだなあ。弟くんの話が個人的にお気に入りでした。要ちゃんがルックスも性格もとてもかわいい!親友のおふたりもご両親のエピソードも好きでした。きれいにまとまっているけれど、できるなら番外編的なものをもっと色々読んでみたかったなあと。
読了日:08月16日 著者:ふじもと ゆうき
となりのメガネ君。 (花とゆめCOMICS)となりのメガネ君。 (花とゆめCOMICS)
ふたりがあんまりにもピュアで、読んでいるこちらが恥ずかしい(笑)。可愛らしくて癒されました。
読了日:08月16日 著者:ふじもと ゆうき
失恋ショコラティエ 1 (フラワーコミックスアルファ)失恋ショコラティエ 1 (フラワーコミックスアルファ)
こんな恋でも、読み心地は不思議に重たくなくて透明感が。甘くて苦くて美しくおいしいチョコレート、恋愛との絡め方がお上手だなあ。サエコさんは好きにはなれないけど不思議と憎めない(笑)。個人的には薫子さんにも報われて欲しいですが……難しいのかな。続きがどうなるのか気になるけれど、読むのが怖いような気もします(笑)。
読了日:08月16日 著者:水城 せとな
アンの幸福 (講談社文庫―完訳クラシック赤毛のアン 4)アンの幸福 (講談社文庫―完訳クラシック赤毛のアン 4)
何年ぶりかの再読。書簡形式なのがシリーズの他の巻とは違ってて、ちょっと読みづらいところもあるけれど、やっぱりこの巻も大好きです。というか、省略されているラブレターの部分も読みたいんですけれど!ギルバートがうらやましい(笑)。レベッカ・デューとおばさんたちの関係がなかなか面白いなあと。小さいエリザベスもかわいらしくて好きですー。関わりあった周りの人々をいつも自然に幸せにしてしまうアンの才能が素敵です。
読了日:08月15日 著者:ルーシー・モード・モンゴメリー
アンの愛情 (講談社文庫―完訳クラシック赤毛のアン 3)アンの愛情 (講談社文庫―完訳クラシック赤毛のアン 3)
何年ぶりかの再読。新しい登場人物・フィルのキャラクターがとても魅力的。そしてパティーの家での友人同士の下宿生活が本当に楽しそうで、何度読んでも憧れてしまいます。アンとギルバートのあれこれは、ギルバートがいつまでたっても報われなくて本当にかわいそうだなと(苦笑)。アンは賢くてなにもかも自分の頭で考えすぎるからかえって遠回りしちゃったのかもね。とか。読んでいるとマツの樹がこれほど素晴らしいものはないという気分になってくる……アンの魔法はやっぱりすごい。
読了日:08月14日 著者:ルーシー・モード・モンゴメリー
折れた竜骨 (ミステリ・フロンティア)折れた竜骨 (ミステリ・フロンティア)
中世ヨーロッパを舞台に、ミステリー&ファンタジー。読み応えがあってとても面白かったです。馴染みない設定でしたが主人公のアミーナお嬢様がとても私好みで真剣に応援しつつ読み進められました。ラストの展開が鮮やかでお見事!アミーナとファルクとニコラの三人組が妙に味があって好きでした。一番印象に残ったのが例のビスケットだったり(笑)。ラストのアミーナとニコラの騎士の約束にきゅんとしました。失ったものは大きくて、どちらの道のりもこれから大変なものになりそうだけど、希望を感じさせるさわやかな読後感で良かったです。
読了日:08月12日 著者:米澤 穂信
おひとり様物語(4) (ワイドKC)おひとり様物語(4) (ワイドKC)
お花とおんなのひとの表紙がとても可愛らしく美しいです。仮面夫婦のお話と魔法使いのお話、傘のお話が特に好きでした。傘の行方、読後感が幸せで良かったです。
読了日:08月12日 著者:谷川 史子
繕い裁つ人(3) (KCデラックス)繕い裁つ人(3) (KCデラックス)
部屋を見られた時の藤井さんが可愛いかった(笑)。そのときの市江さんの反応も含めて好きでした。ふたりの距離は、近くなったような変わらないような……。様々な立場の人の思いが飾りなくまっすぐに染みます。
読了日:08月12日 著者:池辺 葵
寺ガール 2 (りぼんマスコットコミックス クッキー)寺ガール 2 (りぼんマスコットコミックス クッキー)
光里の恋も悟留の恋も、上手くいきそうでいかないなあ……。ふたりとも真面目すぎてちょっと切ない。(でも拝美ちゃんもなんだか憎めない!笑)クリスマスのお話がほっこりして好きでした。そして最後の赤ずきんチャチャとのコラボまんがにびっくり仰天(笑)。懐かしい~。
読了日:08月11日 著者:水沢 めぐみ
愛しのローカルごはん旅 もう一杯!愛しのローカルごはん旅 もう一杯!
相変わらず気持ちのいい食べっぷりで美味しく楽しい雰囲気がよく伝わってきていいなあ。白くまとクリームボックスに特に心ひかれました。美味しそう!あと信州のおやきは大好きなのでまた食べたくなりました。
読了日:08月11日 著者:たかぎ なおこ
となりの怪物くん(10) (KC デザート)となりの怪物くん(10) (KC デザート)
予想外にシリアスな展開に。春くんって本当難しいな……(苦笑)。優山さんが結構普通にいいひとに思えてきました。雫と春、なんとか仲良しに戻ってほしいものです……きっと雫ならできる(笑)。ほんのちょっとしか出て来なかったけれど、年下くんに慕われる大島さんが美人で素敵でした。あと、雫のお母様、いったい何者??
読了日:08月10日 著者:ろびこ
扉守 潮ノ道の旅人 (文春文庫)扉守 潮ノ道の旅人 (文春文庫)
幻想的な雰囲気、丁寧で優しい文章で紡がれる七つの物語。美しい表紙イラスト通り、夜の静かな空気が似合うような。舞台の「潮ノ道」の町がとても愛されているのが読み進めるごとに伝わってくるなあ。『天の音、地の声』『桜絵師』『ピアニシモより小さな祈り』が特に好きでした。ぱたぱたさん可愛い。サクヤさんと美咲ちゃんの仲もほのぼので好きー。「この絵の中が美しいのは、美しい現実の世界を愛情を込めて写しとったから――」少年との会話が染みる。あと、ちゃっかり全話通して登場してる了斎さんが、お茶目で何気に有能でいいキャラしてる。
読了日:08月09日 著者:光原 百合
アンの青春 (完訳 赤毛のアンシリーズ 2)アンの青春 (完訳 赤毛のアンシリーズ 2)
何年かぶりの再読。読んでいてお話の流れはもうすでにわかっているのだけれど、やっぱり面白い。大好き!(笑)アンは十代で先生をやってるんだな……私の感覚で考えてみるとすごいです。昔はアンがただただ憧れの対象だったけれど、こうして読んでると彼女は確かに色々若いなあと思いました。ご婦人方の気持ちもちょっと分かってきたかも(笑)。好きなエピソードはたくさんあるけれど、この巻だとやっぱりミス・ラベンダーのお話が特に好きです。そしてアボンリーの村の生き生きした美しい描写がとてもいいです。
読了日:08月08日 著者:ルーシー・モード・モンゴメリ
うた恋い。異聞 うた変。うた恋い。異聞 うた変。
色々ぶっ飛んでいて面白かったです。「子守をする貴公子」に大笑い……。やっぱり貞明様と綏子様のふたりが好きだなあ。業平の和歌教育がまたおかしくて(笑)。式子樣と定家、笑いつつもやっぱり切ない。さわやかな若者なのにじっとりしてるギャップがなんかいいです(笑)。読んだ後一巻目を最初から再読してしまいました。
読了日:08月07日 著者:杉田圭
おちくぼ姫 (角川文庫)おちくぼ姫 (角川文庫)
『落窪物語』、そういえば田辺聖子さん訳は未読だったので、美しく目をひく表紙につられて読んでみようかと。すらすらととても読みやすかったです。私のお気に入りキャラ・阿漕がいきいきと大活躍していて嬉しい(笑)。面白の駒と四の君の結婚の辺りにきちんと真摯な想いがあって、ある意味主役カップルのロマンス以上にきゅんときました。素敵!ラストの北の方の娘たちに囲まれての苦笑い、憎めないキャラで良かったです。あと少将は、北の方に復讐する一方でこの一家の関係を案外客観的に見てるんだなと思いました。
読了日:08月06日 著者:田辺 聖子
ウチで、お茶でも。 2 (花とゆめCOMICS)ウチで、お茶でも。 2 (花とゆめCOMICS)
いちえと四兄弟たちのほのぼのにとても和みました。あんまりきらきらしてないゆったりまったり感が好き。(いえ、きらきらも好きですけどね!)ロマンスもほどよくてラストまで読んでにっこりです。いちえちゃん、可愛くなったなあ!
読了日:08月05日 著者:月崗ヤスコ
茉莉花は月夜に微笑む-新・舞姫恋風伝- (フラワーコミックス)茉莉花は月夜に微笑む-新・舞姫恋風伝- (フラワーコミックス)
安定した深山さんワールドが楽しめました。最初の『琥珀の夢』は、華やかな姉妹達に埋もれている控えめな公主様にとても好感が持てました。恋をして強くなっていく様が素敵。お相手もいいひとだし、料理も美味しそうでいい(笑)。薄情なのか愛情深いのかよく分からない帝も味ですね…。なんだかんだで仲良し姉妹親子で良かったです。次の『茉莉花~』はあっさりながらこれはこれで好き。もう少し続けば『舞姫』本編に直接つながるお話になったのかなあ。王家の名前や姓や、このひとはあのひとの先祖(子孫)だよね、と地味に頭の中でつなげたり。
読了日:08月04日 著者:深山 くのえ
ロスト・グレイの静かな夜明け (コバルト文庫)ロスト・グレイの静かな夜明け (コバルト文庫)
不思議な世界設定の中で、淡々と、静かに語られてゆく物語。最近のコバルト文庫らしさは全くなかったけれどそれが逆に新鮮で良かったです。ヒロインのアズサもまるで語り手側、お話の傍観者に近いような、終始静かな印象でした。けど凛とゆるがないたたずまいがとてもいい。エイムとディアと子どもたちがアズサを受け入れてわいわいしてるあたりが微笑ましくて好きでした。ディアさんお可愛らしい。なにより竹岡美穂さんのイラストが美しくて世界観にぴったりで素晴らしいです。少女小説としては少々物足りなさはあったけれど、素敵な一冊でした。
読了日:08月03日 著者:野村 行央
夢の宮 〜王の苑囿〜 (夢の宮シリーズ) (コバルト文庫)夢の宮 〜王の苑囿〜 (夢の宮シリーズ) (コバルト文庫)
夢の宮で寄宿舎、斬新な……(笑)。家系図がややこしくて読んでいて混乱しつつも良いお話でした。どんどん危うげな展開になってゆきはらはらしたのですが、後半からは、意外と明るくなってきて。(駆け落ちの後日談にほっとしました!)だんだん皆あわせて家族っぽい雰囲気になってきて、よかったです。ラストは気持ちいいハッピーエンド。まっすぐ裏表ないヒーロー、ちょっと抜けてるところも含めて可愛くて好感が持てました。幼なじみのロマンスも可愛い。学友たちもなんだかんだで皆いい子なんですよねえ。決め手は蝶なのか、笑っちゃいました。
読了日:08月02日 著者:今野 緒雪

2012年8月の読書メーターまとめ詳細
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