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ようこそいらっしゃいました。すてきな書物と美味しい食べ物をどうぞ。

10月の読書メーターまとめ 

気がつけば、月が変わっていました。
最近ブログの方ではご無沙汰続きで、なんといいますか……、とりあえず、お久しぶりです(笑)。
すっかり秋も深まり冷えるようになってきましたが、皆さま体調など崩されていないでしょうか。
私はとりあえず元気です。毎日ご飯とお菓子をしっかり食べて生きています(笑)。

今月も、当初思っていた以上に忙しくなりそうで。少なくとも中旬くらいまでは、更新は超スローペースになりそうな感じです……。あの本やあの本の感想も書きたかったのにー(泣)。

さて月はじめからさっそく遅くなってしまいましたが、先月分の読書メーターのまとめ記事になります。
追記よりどうぞです~。

ブログで書いていない作品で(←先月はそういうのばっかりでしたが…)、特にお気に入りだったのは、『理不尽のみかた』『花咲きカノン』『青い鳥文庫ができるまで』『ショコラティエの勲章』辺りでした。
『高杉さん家のおべんとう』、温巳さんと小坂さんの重要なシーンの舞台が三重県・私の地元で、近鉄の駅とか知っている分よけいに盛り上がりました(笑)。
『高杉さん家』と『理不尽のみかた』、どちらかというと、後者の方が私好みみたい。ヒロインの活躍に一番のスポットが当たっているお話が好き。
『青い鳥文庫ができるまで』は、読んでいて三浦しをんさんの『舟を編む』と少し似た雰囲気だなと思いました。本ができるまでの過程が分かりやすく臨場感たっぷりに書かれていて、本好き人間の私にはとても楽しかったです。
『ラ・パティスリー』から続くお菓子の三部作(?)も、次から次に出てくるスイーツがどれも本当に美味しそうで、たいへん盛り上がりました。お話としては二作目の『ショコラティエの勲章』が一番好みでした。
『英国ティーカップの歴史』は、図書館で見つけて借りてきたのですが、青木祐子先生の『上海恋茶館』が好きな方にオススメな内容ではないかと。

ちなみに今は、ついに入手した『アン・シリーズ』の11巻目の上巻を、毎日少しずつ電車の中等で読んでいます。
うん、幸せですねえ……(笑)。


ここ一週間くらいの間にそれぞれの記事に拍手くださった方々、どうもありがとうございました♪
コメントもくださった方、本当にありがとうございました!申し訳ないです、お返事もう少々お待ち下さい……。
更新もしていないのにたくさんいただけて、私の日々の励みになりました。


2012年10月の読書メーター
読んだ本の数:24冊
読んだページ数:5125ページ
ナイス数:205ナイス

リセット (レジーナブックス)リセット (レジーナブックス)感想
ほのぼの和み系な異世界トリップファンタジー?ありとあらゆる人に愛されるルーナに読んでいてほっこりしました。ちょっと物足りない気もしましたが、心臓に負担をかけず安心して読めるのでこれはこれで嬉しい。ルーナが将来背負う運命がどんなものかはまだ分からないけれど、愛情深い家族や格好いい騎士さま達と一緒なら乗り越えていけるかな。ちなみに私はユアン兄様がお気に入りでした。
読了日:10月29日 著者:如月 ゆすら
銀のスプーン(3) (KCデラックス)銀のスプーン(3) (KCデラックス)感想
律くんの空気読めなさ加減が面白かった(笑)。奏と調のそれぞれのエピソードも良かったです。奏と倉科さんのふたり組が好きだったな。
読了日:10月28日 著者:小沢 真理
高杉さん家のおべんとうもふーっ となるHappyレシピ高杉さん家のおべんとうもふーっ となるHappyレシピ感想
思っていたよりしっかりとした作りのレシピ本でした(笑)。カラー写真もレシピもわかりやすくていいな。キャラ弁の作り方とかちゃんと読んだことがなかったので面白かったです。最新刊のレシピも掲載されていて嬉しい!ミニおかず集が何気に役立ちそう。
読了日:10月28日 著者:
図説 英国ティーカップの歴史 ---紅茶でよみとくイギリス史 (ふくろうの本/世界の文化)図説 英国ティーカップの歴史 ---紅茶でよみとくイギリス史 (ふくろうの本/世界の文化)感想
ティーカップの紹介本というより、どちらかというと『紅茶でよみとくイギリス史』かな。英国王室の方々のエピソードにお茶の歴史に、堅苦しくなりすぎずに読めて勉強になりました。貴婦人たちがおいしい紅茶でティータイム、優雅なイメージだけど、その裏側は実はシビア……考えさせられました。カラーの写真が多くて楽しめました。ウィローパターンの恋人たちのエピソード、確かに空想大好きのアン好みだなと思いました(笑)。
読了日:10月28日 著者:Cha Tea 紅茶教室
Game overGame over感想
あまり深く考えずに読んで癒されました。基本無表情でさらっと余裕あり気な翔太くんが、ふとした折に見せる子どもの表情が好き。
読了日:10月28日 著者:水谷 フーカ
和菓子のアン (光文社文庫)和菓子のアン (光文社文庫)感想
文庫化につき再読。やっぱりこのお話は大好きです。和菓子もとても美味しそうだし、きらきら賑やかなデパ地下の舞台裏の日常をのぞけるのも本当に楽しいです。美味しい物大好きな私にはたまらない。お仕事ものとしてもまっすぐで読んでいて気持ちがよかったです。みつ屋の店員さんたちも個性的で皆いいひと。立花さんが読めば読むほどかわいらしいです。アンちゃんと立花さんのその後のお話、気になるー!!
読了日:10月28日 著者:坂木 司
かつくら vol.4 2012秋かつくら vol.4 2012秋感想
かつくら発売、今回も楽しみにしていました。期待を裏切らない充実ぶりに満足です。はやみねかおるさんは『虹北恭助シリーズ』をずっと前図書館で途中まで読んだきりなのですが、続きも他シリーズも面白そうだな。個人的に一番読みたくなったのは『神様のカルテ』でした。趣味の本棚コーナーにて、いせひでこさんの『グレイがまってるから』、昔読んですごく好きだったな、懐かしくなりました。そして最後に載っていた『活字倶楽部データブック』がすごく欲しいです(笑)。
読了日:10月27日 著者:
高杉さん家のおべんとう6 (フラッパーコミックス)高杉さん家のおべんとう6 (フラッパーコミックス)感想
久留里さん高校生になる、の巻。少しずつ世界は広がっていくなあ。個人的には小坂さんと温巳さんのふたりにえええー!と。彼女をそんな風に想っていたのだったら、もう少し早く行動に移すべきだったんじゃ、とつい思ってしまいました。好きだったんだけどな小坂さん……。あと丸宮弟くんの表情が本気で怖くて印象的でした(笑)。三重県民なので地元が舞台になってて嬉しくなりました。お弁当は、ハニーマスタードサラダとわさび醤油ソース牛肉が特に美味しそうでした。
読了日:10月24日 著者:柳原 望
青い鳥文庫ができるまで青い鳥文庫ができるまで感想
『青い鳥文庫』の本ができるまで、現場の姿をドキュメンタリー風味の小説に。一冊の本ができるまでにこんなにたくさんの人が関わっていてそれぞれのプロのお仕事しているんだなあ……感心してしまいました。青い鳥文庫なのでイラストもついていて、たとえば少女小説やライトノベルでも似た感じなのかなーとか想像しつつ読んでました。できればこの本の本文中にもイラストを入れてくださると具体的にイメージできて良かったかも。
読了日:10月23日 著者:岩貞 るみこ
理不尽のみかた 1 (花とゆめCOMICS)理不尽のみかた 1 (花とゆめCOMICS)感想
検察審査会の事務官、正直全然知らなかった職業で、読んでいて勉強になりました。プラス、ヒロインと個性的な周りの人たちが繰り広げる日常ドラマとしても、普通にとっても面白かったです。縁さんみたいな頑張る大人ヒロインはとても好み。毎回確かに理不尽!だけど、最後まで読むと、それでも人間捨てたもんじゃないなあと、しんみり明るい気分になれるのが、よかった。安藤くんもいいけれど、私は谷崎さんがかなり好みなので、縁さん含め今後の展開がどうなるか……楽しみ。あと、名古屋が舞台なので、東海地方の住民には身近で嬉しいです。
読了日:10月21日 著者:柳原望
菓子フェスの庭 (角川春樹事務所 ハルキ文庫)菓子フェスの庭 (角川春樹事務所 ハルキ文庫)感想
相変わらずスイーツが夢のように美味しそうで、楽しくて仕方ないです。その後の夏織さんと恭也さんのことを読むことができて嬉しかった。他者視点で読むと、夏織さん、確かに真面目で努力家の職人さんだな。ふたりの仲の結局のところが気になる、端から見てるといい雰囲気で微笑ましいです(笑)。甘いもの嫌いの武藤さん、という設定は読んでいて新鮮でした。彼は最初の印象以上にお仕事真面目に頑張ってて好感持ちましたが、恋愛はそこまでいらなかったかな……(←ひどい、笑)。この続きも読んでみたいです。やっぱり二巻目が一番好みかな。
読了日:10月21日 著者:上田 早夕里
ショコラティエの勲章 (ハルキ文庫)ショコラティエの勲章 (ハルキ文庫)感想
和菓子屋の売り子さんのヒロインと洋菓子職人のヒーロー、和洋どちらのお菓子も楽しめてお得感がありました。(メインは洋菓子、チョコレートかな。)前巻より分量が多くて読み応えありました。ストーリー的にもキャラクター的にもこちらの方が私好み。なんといっても出てくるお菓子がきらきら華やかで本当に美味しそうです。作り手達のこだわりと想いが素晴らしくて、高級スイーツも、一度でいいから食べてみたいと思ってしまう。長峰さん達男三人組の長年の友情話(?)が結構好きでした。個人的にはラスト、もうひと押しほしかったかも。
読了日:10月20日 著者:上田 早夕里
ラ・パティスリー (ハルキ文庫)ラ・パティスリー (ハルキ文庫)感想
読んでいてとてもケーキ屋さんに行きたくなりました。洋菓子職人達の職場の裏話やケーキについての豆知識あれこれが、甘いもの大好き人間の私にはたまらない。お話自体はあっさり目だなあ。どちらかというと、夏織と恭也さんの仲の進展より、オーナーと息子さん親子のエピソードの方が好みだったり(笑)。どうも続編以降でお話がつながっているようなので、また読んでみようと思います。職人さんたちが魂を込めて作った甘いものをいただくのは幸せです。アイスもなかのエピソードが好きでした。
読了日:10月18日 著者:上田 早夕里
本屋さんで待ち合わせ本屋さんで待ち合わせ感想
相変わらずしをんさんの読書の幅広さは素晴らしい……。普段読もうとは思わないジャンルの本でもこうやって紹介されているととても面白そうです。『東海道四谷怪談』って正直お岩さんのイメージしかなかったのですが、こういうお話だったのかあ。そして中島敦のエピソードがほろっと心温まって素敵だなと思いました。特に心惹かれた本を、早速メモメモ。「おわりに」とタイトルがついてもなかなか終わらない仕様が、個人的には嬉しいサービスでした(笑)。というかもっと漫画のお話も書いていただきたかったです!
読了日:10月16日 著者:三浦 しをん
豚飼い王子と100回のキス (ワイドKC)豚飼い王子と100回のキス (ワイドKC)感想
普段「官能の物語」とか読まないのでちょっと構えていましたが、私的には大丈夫でした。海野さんの絵は可愛らしくもさらっとしているので、何を描かれても重たくなり過ぎないといいますか。後味のいいおとぎ話で良かったです。ふたりが惹かれ合っていく過程がきちんと描かれていて、ときめきました。恋をしたからこそいい女に成長していくお姫様、というのがいいです(笑)。王子様の国のお城のほのぼの感も好き。
読了日:10月16日 著者:海野 つなみ
プリーズ、ジーヴス 1 (花とゆめCOMICSスペシャル)プリーズ、ジーヴス 1 (花とゆめCOMICSスペシャル)感想
勝田文さんの漫画ということで読んでみました。勝田さんの描かれるちょっとお馬鹿で脳天気な男の人はやっぱりいいな(笑)。バーティー、普通に格好いいのに、残念なひと……。ちょい役の女性陣も個性的な人ばかりでこれまた良かったです。というか、ラストで本当に結婚するとは思ってなくて、びっくりしました(笑)。その後も幸せそうでなにより。巻末のイギリス旅行記も楽しそうです。
読了日:10月15日 著者:勝田 文
銀のスプーン(2) (KCデラックス)銀のスプーン(2) (KCデラックス)感想
おおっ、まさかそういう展開になるとは。せっかくのお母さんの退院なのに素直に喜べなくなってしまった律くんが辛かった。でも受け入れられなくてあれこれあがいている様は、「王子様」ではなくきちんと等身大の男の子で、それはちょっと安心できました。おばさんは、うーん、好きになれないな……。なによりお母さんの体調が気がかり。そしてシュークリームは確かに難しいですよねえ。
読了日:10月14日 著者:小沢 真理
銀のスプーン(1) (KCデラックス)銀のスプーン(1) (KCデラックス)感想
律くんは本当に王子様だなあ……。ほんわかあったかい雰囲気に癒されました。ちょっと生意気なちびっこたちもかわいい。ご飯も美味しそうです。なぜこんなにさらっと上手に作れちゃうんだ、うらやましい(笑)。『世界でいちばん優しい音楽』も読み返したくなってきました。
読了日:10月14日 著者:小沢 真理
魔道士の研究日誌 召しませ愛しの王子様? (一迅社文庫アイリス)魔道士の研究日誌 召しませ愛しの王子様? (一迅社文庫アイリス)感想
色々盛りだくさんで読み応えがありました。面白かった!そして確かに恋愛が(笑)。初々しくて良い感じ。リゼットもエヴァルもラフェスも、1巻目の時点より馴染んできて皆一層好きになれました。セルティ様もなんだかんだで憎めなくなってきました(笑)。ドリスも可愛いなー。身近にいる皆が彼女の親気分で接している雰囲気にほのぼの。あと次から次へと出てくる食べ物がどれも美味しそうです!王妃様のタルトとエヴァルのパンケーキが特に気になる。お化粧やスイーツやを詳細に描くことで乙女を表現する少女小説も、素敵だなあ、とか思ったり。
読了日:10月13日 著者:かい とーこ
イミテーション・プリンセス (レジーナブックス)イミテーション・プリンセス (レジーナブックス)感想
色々な部分で、読む前に想像していたお話と違っていた気が(笑)。文通はメインではないのですね。お話、いくつかよく分からないなと感じた部分はあったけれど、面白かったです。ヒロインのリディアをはじめ、女の子キャラがみんな頑張りやで強かで良いなあ。できれば修正前の方のお話も読んでみたかったなと思いました。それにしてもイラストがかわいい。
読了日:10月12日 著者:天都 しずる
薬屋のひとりごと (Ray Books)薬屋のひとりごと (Ray Books)感想
中華風の世界観の後宮にて、天才薬師で変わり者ヒロインの、まったく危なげない活躍っぷりが愉快でした。淡々と進んでいく文章も独特だな。お薬や食べ物や、私自身の日常にも当たり前にある品がアイテムとして使われているので、作品世界に馴染みはなくても、謎解きにも結構親しみをもてて面白かったです。だんだん素の顔が出てくる壬氏がかわいい。お妃様たちも読んでいくごとに親しみが出てきたのでもうちょっと色々読みたかったな。やぶ医者さんが憎めなくて好きだったり(笑)。
読了日:10月8日 著者:日向夏
ヒノコ 1 (花とゆめCOMICS)ヒノコ 1 (花とゆめCOMICS)感想
『彼氏彼女の事情』のコミックスの端っこスペースで『古事記』や荻原規子さんの『勾玉三部作』が好きと書かれていたのを目にして以来、津田雅美さん、古代ものファンタジー漫画を描いてくださらないかな……とずっと思っていました。実現してすごく嬉しい(笑)。漢字のなりたちとか豆知識が色々参考になって面白かった。お話はまだまだはじまりの部分かなあ、今後の展開が楽しみです。マユラの能力がどんなふうにお話を動かしていくのか……。クランドは、結局敵なのか、それとも味方なのかな。
読了日:10月8日 著者:津田雅美
花咲きカノン (花とゆめCOMICS)花咲きカノン (花とゆめCOMICS)感想
表題作がとても好きです。軽いようにみえて純情な文音がかわいいです。僕の隣で咲かない花に水をやる君、とかこの詩が良い。おまけ漫画でその後もちらりと読めて嬉しかったです。現実は小説よりうまくいかない……でも幸せそうだな(笑)。『イバラの魔術師』はラストのアサギの気持ちにぐさっとやられました……。『トリッキイ』ハロウィン的な作品世界がふわふわ可愛らしくて楽しい。さらさらロングヘアの元気いっぱいお嬢様、マアサが可愛い!これはできれば続きも読みたかったです。
読了日:10月8日 著者:ふじつか雪
赤毛のアンの世界へ 新版―素敵に暮らしたいあなたへの夢案内 (Gakken Interior Mook)赤毛のアンの世界へ 新版―素敵に暮らしたいあなたへの夢案内 (Gakken Interior Mook)感想
きれいなカラー写真と関連書籍がたくさん紹介されていたのが嬉しかったです。
読了日:10月5日 著者:

読書メーター

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カテゴリ: 読書メーターまとめ(月別)

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