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ようこそいらっしゃいました。すてきな書物と美味しい食べ物をどうぞ。

夜の電車と本 

今の私の生活上、一日の内で、電車に乗っている時間が多くて。
PCには触れませんが(=ブログはいじれませんが……)、読書の時間はそれなりにあり、それなりに進みます。

大学生の頃からちょっと思っていたのですが、私にとって、夜の近鉄の電車の中は、読書にとてもいい空間なのです。
座席のすわり心地の良さとか、振動の加減とか、駅停車のタイミングとか、色々ぴったりくる感じ。
さらに昼間はなにかが違う。暗くなってからなのです。
本の世界に没頭し、ときどきふっと顔を上げて、窓ガラス越しにすぎゆく闇と明かりをぼうっと見つめて、また本の世界に戻る。
別に観光スポットでもなんでもない、普通の民家やお店や工場や道路の明かりというところが、変に主張してこなくて、かえって読書のお供(?)にはいいのだと思います。
都会ではなく完全な田舎でもないので、明る過ぎず暗すぎず、ほどほどなところもよし。

木曽三川を橋で超えているところとかもいいですねえ。
交通が発達していなかった昔の人には難所だったであろう場所を、私たちはこんなに簡単に毎日超えて行き来しているんだなあ……とか、ごとごと振動に身をまかせつつ、ときどき好きに思いをめぐらせて、楽しいです。
どうでもいいロマンです。

そんな感じで、『アンの想い出の日々』、下巻まで読み終わりました。
しばらく感想を書ける時間がなさげなのですが、とても良かったです。と、ここに書き留めておきます。
ほんの少ししか出番がなかったユナにせつなくなって、でも一方彼女にとってとてもよかったなとも思いました。

しんみり切ない本、心温まる本を読んでいる時には、本当、夜の電車の雰囲気は、ぴったり私の心に寄り添ってくれます。



ここ何日かの間にそれぞれの記事に拍手くださった方々、どうもありがとうございました♪

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カテゴリ: 日常色とりどり

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