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ようこそいらっしゃいました。すてきな書物と美味しい食べ物をどうぞ。

11月の読書メーターまとめ 

とうとう12月になってしまいました。
ええっ、年末の準備とか全くなんにもしていないよ……。
年賀状より、翌日のためのカイロやブランケットなどを買うほうが、先です(笑)。
今年の冬は今から寒くて身にこたえます。

そんな中ですが、昨日は東山動植物園に、ぎりぎり紅葉狩りにいってきました。
寒かったですが、青空に真っ赤な紅葉が映えて、とても美しかったです。

さて今日の記事は、いつも通りに先月分の読書メーターまとめ記事です。
追記より。

ブログに書いていない作品で(ってほとんどそうなんですが)、特に良かったのは、『王女ベリータ』『ぶたぶた洋菓子店』『食堂つばめ』『猫色ケミストリー』『かぎろひさやか』あたり。
できればどれかは感想を書きたかった……皆面白かったんです。
ぶたぶたさんの作るホットケーキやマドレーヌやあれこれを食べたくて食べたくてしかたがありません。
漫画なら、『そこをなんとか』『ワタシの川原泉』。

昨日発売だったコバルト文庫の新刊や後色々も買ってきたところです。
『英国マザーグース物語』の短編のみ昨日読みましたが、すっごく良かった!満たされました。


ここ1週間くらいの間にそれぞれの記事に拍手くださった方々、どうもありがとうございました♪
皆さまのあたたかい拍手やメッセージがいつも私の心の支えです(笑)。

2013年11月の読書メーター
読んだ本の数:26冊
読んだページ数:5499ページ
ナイス数:237ナイス

荒野の恋〈第1部〉catch the tail (ファミ通文庫)荒野の恋〈第1部〉catch the tail (ファミ通文庫)感想
古風な黒髪ロングヘアの中学生・荒野がとても私好みのかわいいヒロイン(笑)。じれったくて甘酸っぱい青春の物語でした。この年頃ならではの悩みはあれども、それでも若いっていいなー!お父さんの周囲の女の人達がそれぞれはっとするものを持っていて印象的でした。菜々子さんが好きですが、蓉子さんも読んでいくごとにけっこう悪くない(えらそうに言ってみる。笑。)悠也くんも格好良くて、冷たそうに見えて優しいとことか良かったです。お友達二人もいいなあ。鎌倉のお着物散歩が楽しそうでした。あとミギーさんの挿絵がとっても素敵。
読了日:11月29日 著者:桜庭一樹
かぎろひさやか 夕星 (ルルル文庫)かぎろひさやか 夕星 (ルルル文庫)感想
一巻目に比べてストーリーに動きが出て面白くなってきました。周囲が不穏続きな分、主役二人の安定したロマンスが心に優しいです。謙虚ながらも少しずつ八尋に心を許していく真那が可愛らしい。そして東子様すごくいい娘さんですね……!でもお父さんがこれじゃねえ。彼女のこの先の運命を思うと不安……。皆が幸せになれるといいのにな。
読了日:11月28日 著者:深山くのえ
紫陽花茶房へようこそ 〜ふたりのための英国式魔法茶〜 (コバルト文庫)紫陽花茶房へようこそ 〜ふたりのための英国式魔法茶〜 (コバルト文庫)感想
和風モダンな雰囲気が良かったです。文章もきれいでさらさら読みやすい。紫音さんと月子さんの微妙な関係が読んでいて美味しかったです。さりげないアプローチに全然気づかない月子さんが可愛い。月子さんにお友だちができる第二話が特に好きだったかなあ。
読了日:11月27日 著者:かたやま和華
嘘解きレトリック 2 (花とゆめCOMICS)嘘解きレトリック 2 (花とゆめCOMICS)感想
自分の能力に落ち込む鹿乃子ちゃんに祝先生がかけた言葉が懐深くてすごく良かったです。読んでいて私までじわっときました……。周りの人達が本当に皆いいひとでほのぼの癒されます。貧乏生活を明るく楽しんじゃってる主役二人の姿も読んでて楽しい。ささやかなごちそうが皆美味しそう!
読了日:11月26日 著者:都戸利津
ひまわりさん 2 (MFコミックス アライブシリーズ)ひまわりさん 2 (MFコミックス アライブシリーズ)感想
花束に商店街のいろんなひとたちからのお土産をかかえてほんのり微笑んで歩くひまわりさんの場面が好きでした。それにしても「ひまわりさん」の過去はちょっと意外でしんみりしました。でも好き。妹を案じるお兄ちゃんが良かった。まつりと風子ちゃんといい、きょうだいの関係がいいなあ。
読了日:11月26日 著者:菅野マナミ
いつかティファニーで朝食を  3 (BUNCH COMICS)いつかティファニーで朝食を 3 (BUNCH COMICS)感想
おおっ、名古屋のきしめんと小倉トーストが出てきました。サンドイッチも美味しそうだなあ。リサの話が特に好きでした。ヒロインの恋がなかなか一筋縄でいかないので、このふたりの仲は読んでいてほっとします。
読了日:11月26日 著者:マキヒロチ
ぶたぶた洋菓子店 (光文社文庫)ぶたぶた洋菓子店 (光文社文庫)感想
ぶたぶたさんシリーズはすっかり私の心のオアシスです。とりわけ美味しそうな食べ物が魅力的なこのシリーズ、タイトルが『洋菓子店』なんて面白いに決まってます!序盤の男子高校生三人組もそれぞれキャラが立ってて可愛くて楽しかったし、どのお話もほっこりやさしい気持ちになれて本当に素敵です。マドレーヌにシュークリームにさくらんぼのタルトに限定ものラスクに、美味しそうなお菓子ばっかりで、近所にこんな洋菓子店がほしいよー。マドレーヌのバースデーケーキってすごく気になります。甘いお菓子は幸せそのものですね、本当。
読了日:11月25日 著者:矢崎存美
革命は恋のはじまり ~告げる想いと自立する願い~ (ビーズログ文庫)革命は恋のはじまり ~告げる想いと自立する願い~ (ビーズログ文庫)感想
おや、意外とストレートに進展が!決めるべきところは決めてくれるリュステムが格好良かったです。きゅんとしました。アイハンとナクシュデルの関係がなんだかすごく好きな私です。ふたりともシリーズ開始時からは思いもしなかった方向に人生を歩みだしましたが、さて、先を読むのが楽しみです。メルエムとミュジテ、ナクシュデルを無邪気に慕う可愛らしい女の子は心の癒やしです。リュステムのお兄さんがちょっと気になるキャラですねえ。
読了日:11月24日 著者:小田菜摘
猫色ケミストリー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)猫色ケミストリー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
化学系院生さん達が主役のラブコメ。個人的には『ラブ・ケミストリー』より好みでした。菊池くんは対人スキルは低いけど生真面目ないいひとだし、スバルさんもしっかり者で可愛らしくていい。猫さん姿が可愛らしくてきゅんきゅんでした(笑)。非常事態にふたりで追い込まれて協力して解決法を探っていく内にお互いのことを少しずつ知っていき……なんて王道な物語パターンがとても楽しかったです。ラストはほんのりとしていてもう少し仲が進めばよかったのにと思いつつ、これはこれで好感持てる終わり方。化学ネタは前作より難しかったな…。
読了日:11月23日 著者:喜多喜久
(仮)花嫁のやんごとなき事情 ~離婚できたら一攫千金!~ (ビーズログ文庫)(仮)花嫁のやんごとなき事情 ~離婚できたら一攫千金!~ (ビーズログ文庫)感想
タイトルでなんとなく敬遠していたのですが、楽しいラブコメで良かったです。フェルみたいなヒロインは私好み。ラナと仲良くなっていく過程とか好きでした。そしてクロウもフェルに負けない個性と凄みの持ち主で良かったです。この先どんな風に進展していくのか……楽しみ。
読了日:11月21日 著者:夕鷺かのう
工学部・水柿助教授の解脱 The Nirvana of Dr.Mizukaki (幻冬舎文庫)工学部・水柿助教授の解脱 The Nirvana of Dr.Mizukaki (幻冬舎文庫)感想
再読。お金持ちになっても水柿くんと須磨子さんの日常は相変わらず安定しています……。こんなにマイペースさを貫ける夫婦ってすごいな、と私などは思ってしまいます。某雑誌のアンケートの記述がさらりとあって、ふふふ(笑)。
読了日:11月19日 著者:森博嗣
食堂つばめ 2 明日へのピクニック (ハルキ文庫)食堂つばめ 2 明日へのピクニック (ハルキ文庫)感想
秀晴さんやノエさんたち「食堂つばめ」メンバーは脇役になって、各話ごとのお客様が主人公に。相変わらず食べ物が本当に美味しそうです。食べ物にまつわるそれぞれの人生のエピソードも味わいがあって素敵。第三話の若かりし日のデートのお話がいちばん好きだったかなあ。第四話の紬ちゃんのお話、エピローグまで読んで、うるっときました。つゆだくの肉じゃがにレモンパイにマカロニグラタンに揚げ餅に、ああ、食べたいなあ。りょうさんのノエさんへの思いが見え隠れしてちょっと切なかった。キクちゃん大活躍でかわいい。
読了日:11月18日 著者:矢崎存美
手で作る本手で作る本感想
製本系の本をゆるく色々探してきて中でもこの本は分かりやすくて良かったです。カッターでの切り方やのりの塗り方、ハードカバー本の各所の仕組みまで書かれていて参考になりました。一度ハードカバーにチャレンジしてみたいな。
読了日:11月17日 著者:山崎曜
上京はしたけれど。上京はしたけれど。感想
たかぎさんのコミックエッセイは読んでいてほっとするのでいいな。私も三重県民なので、地元ネタの細部に至るまで私自身が体験してきたことのように読めてこわいこわい(笑)。東京の電車は確かに全然分からなかったな……。
読了日:11月17日 著者:たかぎなおこ
ラブ・ケミストリー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)ラブ・ケミストリー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
有機化学とラブコメの取り合わせ、文章も読みやすくてさくさく進められました。なるほど、世の中にはこういう研究をしてこういう生活をしている人たちがいるんだなあ……昔から完全文系人間の私には新鮮でした。藤村君のための依頼主をラスト直前まで誤解していたのでけっこうびっくりしました(笑)。私のお気に入りキャラはしっかり者で何くれとなく世話をやいてくれる後輩・岩館さん。ラスト近くで研究室全員で実験に全力で取り組んでいるところが好きでした。
読了日:11月17日 著者:喜多喜久
おとめとメテオ 1 (花とゆめCOMICS)おとめとメテオ 1 (花とゆめCOMICS)感想
ハコちゃんが健気で可愛らしくて私好みのヒロインで良かったです。イオとの関係にもほのぼの~。このままゆるゆるとハッピーエンドになるといいけれど、さてどうなるか。松ちゃんと会長さんのふたりも気になる。
読了日:11月17日 著者:田中メカ
英国一家、日本を食べる英国一家、日本を食べる感想
英国人一家が日本の美味しいものをひたすらもとめて旅をする。ちょっと毒も含みつつ日本の料理ってすごいんだな……読んでいて感心してしまいました。一生に一度でいいから究極のレストランとかで食事したい。
読了日:11月15日 著者:マイケル・ブース
そこをなんとか 8 (花とゆめCOMICSスペシャル)そこをなんとか 8 (花とゆめCOMICSスペシャル)感想
楽子ちゃんの元カレさんも登場で恋愛色が多めになっててときめきました。東海林先生がらっこちゃんをきちんと認めた発言をする場面にじーん。赤星くんも格好いいよーでもやっぱり不憫(笑)。結婚式の番外編が楽しかったです。全然伝わってないけど……。
読了日:11月11日 著者:麻生みこと
黒猫の刹那あるいは卒論指導 (ハヤカワ文庫JA)黒猫の刹那あるいは卒論指導 (ハヤカワ文庫JA)感想
黒猫と付き人の出会いから本編時の仲になるまでが描かれた連作短編集。相変わらず初読では正直何のことやら…理解がついていけない部分も多かったのですが、どのお話も読後の余韻が美しくてうっとりでした。読んでいくごとにふたりの関係が少しずつ縮んでいくのがうかがえてきゅんきゅんでした。なんというか黒猫は付き人ちゃんをいつでも見てるし構いつけてますね(笑)。『水と船の戯れ』の黒猫の解釈で佳代と千代の物語が全然違うように活き活きと読めるようになったのが鮮やかでした。あと抹茶ぜんざいパフェに思わず吹き出してしまった(笑)。
読了日:11月10日 著者:森晶麿
王女ベリータ~カスティーリアの薔薇~(下) (講談社X文庫―ホワイトハート)王女ベリータ~カスティーリアの薔薇~(下) (講談社X文庫―ホワイトハート)感想
榛名さん&池上さんの作品を二ヶ月連続して読めてやっぱり幸せ。ベリータが上巻に比べてぐっと魅力を増していて読者的にも自然と応援してしまう女の子になってました。アロンソとの恋の行方は……そうきますか!フェルディナンドも不思議なキャラで、三人合わせての未来、まあけっこう幸せにやっていけるんじゃないかなー(笑)。あとラモンの正体にはびっくり。アロンソもフェルディナンドもラモンも爺やさんも(以下略)、男性キャラがちゃんと格好いい少女小説っていいなあと思いました。そしてあとがき……次の作品も期待していいんでしょうか!
読了日:11月7日 著者:榛名しおり
ぶたぶたカフェ (光文社文庫)ぶたぶたカフェ (光文社文庫)感想
ぶたぶたさんは相変わらず和みの存在だし、ぶたぶたさんが作るお料理の数々は相変わらず美味しそうすぎてお腹が減ってしかたがありません(笑)。パンケーキにアップルバターのビスケットに分厚いホットケーキ、ああ、こんな朝ごはんを食べられる人がうらやましすぎます。泰隆さんとお母さんとお父さんのお話としてもしんみりあたたかくて良かったです。遥さんと泰隆さんのその後がちょっと気になる。
読了日:11月6日 著者:矢崎存美
川原泉傑作集 ワタシの川原泉I (花とゆめCOMICSスペシャル)川原泉傑作集 ワタシの川原泉I (花とゆめCOMICSスペシャル)感想
川原泉さんの傑作集。ここに入っているお話は全部何年も何度も読み返してきて全部好きですー!(笑)個人的なベストは『森には真理が落ちている』。今回読み返してまたほろりときました。それぞれのお話に読者のコメントがついていたのも色々共感できたりして嬉しかったです。しかしここで『夢だっていいじゃない』を収録するのははじめての方にとって『笑う大天使』のネタばれになるのでは……と思わなくもない(笑)。まあそれはそれで楽しめそう。第二弾の方でも私が特に愛するお話が収録されるようで、とても嬉しいです。
読了日:11月6日 著者:川原泉
薔薇は花降る都で咲き初める (コバルト文庫)薔薇は花降る都で咲き初める (コバルト文庫)感想
途中まで馴染みのないカタカナ語で話をつかむまでに苦労しましたが(笑)、いつもの小田菜摘さんらしい少女小説で安心して読めました。たしかに前向きで頑張り屋の少女……というわけではないけれども、マリアンジェラは好もしいヒロインでした。辛い境遇でもねじ曲がってしまうことなく凛としたものを秘めていて。いつもの通りに恋をして人として成長し魅力的になっていく姿がよかった。お相手のレオナルドもなんというかほっとできるひとで、いいなあ。ルネサンス時代のイメージということで絵画や音楽や描写が力入っていて興味深く読めました。
読了日:11月4日 著者:小田菜摘
女の子の食卓 2 (りぼんマスコットコミックス クッキー)女の子の食卓 2 (りぼんマスコットコミックス クッキー)感想
麦茶とおそばとスクランブルエッグのお話が好きだったかな。100%自分のためではないスクランブルエッグにちょっとじわっときました。妹さん、いいなあ。麦茶のお話の姉妹のやりとりも好きでした。
読了日:11月4日 著者:志村志保子
十十虫は夢を見る 1 (ボニータコミックスα)十十虫は夢を見る 1 (ボニータコミックスα)感想
和風モダンな作品世界が魅力的でした。登場人物の表情やお着物など繊細に可愛らしく描かれていて素敵。フリルのエプロンがかわいい!高月君がはじめ思っていたより年相応の男子高校生でふとした折にわたわたする様が可愛らしかったです。美和子ちゃんもいい!今後進展があるのかな。楽しみ。ゆりさんのお話が特に好みでした。
読了日:11月4日 著者:幹本ヤエ
ひまわりさん (MFコミックス アライブシリーズ)ひまわりさん (MFコミックス アライブシリーズ)感想
さらさら黒髪ロングヘアで(重要)、クールかと思えばときどき照れ屋さんなひまわりさんがいいものでした。あっロングスカートもすてき!まつりちゃんたちとのにぎやかな日常生活がゆるゆると描かれていてほんわかしました。七瀬さんも妹さんもかわいい。お兄さんも普通にお着物似合ってます。欲を言えば登場人物たちが読んでいる本の内容も具体的に入ってると良かったな。でもまあこれはこれで雰囲気で楽しめていいか。
読了日:11月2日 著者:菅野マナミ

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カテゴリ: 読書メーターまとめ(月別)

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