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ようこそいらっしゃいました。すてきな書物と美味しい食べ物をどうぞ。

7月の読書メーターまとめ 

8月ですね。はい。暑いですね……。
冷たくて甘いものがおいしい日々です。

月初めなので、先月分の読書メーターまとめ記事を、追記より。

ブログに書いていない作品で特に良かったのは、
漫画……『ラストゲーム』『そこをなんとか』『コレットは死ぬことにした』
小説……『ぶたぶたの本屋さん』『その本の物語』

あとちょっと待ってください感想書きます!
『ラストゲーム』の柳君と九条さんが可愛くて可愛すぎて、ちょっとどうしたらいいのか分からないです(笑)。
ギリシア神話とかわいいロマンス好きな方には『コレットは死ぬことにした』おススメ。
『ぶたぶたの本屋さん』最近のぶたぶたさんシリーズの中ではいちばん好きかもです。
『その本の物語』村山早紀さんの完全異世界ものファンタジー好きだー!あまりに完成された世界に、感想を気軽に書いてはいけない気がして(笑)。そして『はるかな空の東』が恋しいです。

ようやく電車の中が夏休みで空いてきて、読書にも快適になってきました。
今月も色々読めるとよいです。


ここ何日かにそれぞれの記事に拍手くださった方々、どうもありがとうございました♪

2014年7月の読書メーター
読んだ本の数:25冊
読んだページ数:5850ページ
ナイス数:289ナイス

おとぎ話の古書案内おとぎ話の古書案内感想
なかなか凝ったつくりのアンティーク挿絵画集。少しずつ眺めては楽しむのがいいかなあ。お姫様に妖精に王子様に、ロマンティックなおとぎ話ワールドにひたれました。花の妖精さんが本当にきれいで素敵でした。
読了日:7月30日 著者:
辺境の老騎士 1辺境の老騎士 1感想
老騎士バルドの美味しいもの付き道行き。バルドがとても渋くて格好良かったです。もともと強いのに加え人生の積み重ねの重みがずしりと。異世界の食べ物の描写にとても力が入っていておいしいもの好き人間にはたまりませんでした。三種類の干し葡萄の味わいの書き分けには、恐れ入りました……。アイドラ様とのエピソードが切なかったです。
読了日:7月30日 著者:支援BIS
月刊少女野崎くん(1) (ガンガンコミックスONLINE)月刊少女野崎くん(1) (ガンガンコミックスONLINE)感想
テンポがよく楽しいラブコメでした。登場人物がみんな変わり者ででもいいひとばかりで、やりとりが面白くてほんわか。何度も吹き出してしまいました。千代ちゃんが一途でかわいくて一番お気に入り。彼女の想いが通じる日はくるのでしょうか。
読了日:7月27日 著者:椿いづみ
かつくら vol.11 2014夏かつくら vol.11 2014夏感想
坂木司さん特集と谷瑞恵さん特集が嬉しかったです。『和菓子のアン』のセカンドシーズン読みたい!『思い出のとき修理します』や『異人館画廊』の設定エピソードも楽しく読みました。
読了日:7月27日 著者:
詐騎士(さぎし) 8 (レジーナブックス)詐騎士(さぎし) 8 (レジーナブックス)感想
完結。まさかここまでルゼとギルの話が進むとは、読み始めた時点では夢にも思っていませんでした。感無量です(笑)。ルゼちゃん本当に変わったな……でも終章の彼女がほしかったもの、というのはこれまでの彼女の人生を思うとしんみり納得できました。久しぶりにエーメルアデア様節が炸裂で……。セルマ様、おかわいそうでした。ニース様と姫様のこととかまだ決着がついていないのでできればぜひ。ちっちゃな傀儡術者の子どもたちや獣族たちがかわいらしかったです。
読了日:7月26日 著者:かいとーこ
はるか遠く、彼方の君へ (一般書)はるか遠く、彼方の君へ (一般書)感想
現代の高校生三人が源平合戦の時代にタイムスリップして、義経一行に拾われ、平家物語の記憶を辿り三種の神器を探しつつ共に旅をしていく、という物語。『いまはむかし』の作者さんであらすじにひかれ手に取りましたが、期待以上にすっごくよかった!人の命がたやすく失われる世界でそれぞれ辛い思いもして成長していく三人、そして義経や静達の姿がとても良かったです。すかした優等生っぽかった遠矢と美弥姫の恋に泣き、現代でもひどい人生を送ってきた夕鷹が心から愛するものを見つける姿に胸があつくなりました。美弥姫との再会が叶いますよう。
読了日:7月21日 著者:安澄加奈
恋と病熱 (A.L.C.DXもっと!)恋と病熱 (A.L.C.DXもっと!)感想
兄弟が禁忌のものとされる世界での秘められた想いの数々。不思議な世界観のお話でした。背徳感というのでしょうか、さじ加減がほどほどで私好みで楽しめました。キャラクターの名前が文学的というのでしょうか、なんだか雰囲気によく合ってて好き。アリーズとシックの話が好きかなあ。三姉妹の旅も良かった。
読了日:7月19日 著者:磯谷友紀
コレットは死ぬことにした 1 (花とゆめCOMICS)コレットは死ぬことにした 1 (花とゆめCOMICS)感想
幸村さんは異世界ファンタジーがお上手だな。異世界ファンタジーといってもこれはちょっと他に見かけない設定のお話。ハデスやヘラクレスやギリシア神話的なキャラも出てきて幸村さんの少女漫画に違和感なく馴染んでいてなかなか良かったです。働き者で職人肌の女の子はよいものです。おさげ髪かわいい。お弟子さんたちがんばれ。読み切りもおだやかによい少女漫画でした。続きが読めるようで楽しみです。ラストにほんの少し恋愛の色がみえたようで、どきどき。
読了日:7月19日 著者:幸村アルト
そこをなんとか 9 (花とゆめCOMICSスペシャル)そこをなんとか 9 (花とゆめCOMICSスペシャル)感想
デザイナーさんたちの話も離婚の話も少年たちの話も、ひねりがきいていて、最後まで読んで、いいお話だったなあ、としんみり思えました。特に最後の馬場君とらっこさんの間の心の絆が。そしてついにロマンス的にも動きが?東海林先生がストレートに格好良くてどきどきしました。赤星君が全然登場しないな……と思っていたら、うわあ、また不憫なしめくくり。がんばれ赤星君!でした。泉ちゃんが幸せに育ってほしいです。
読了日:7月19日 著者:麻生みこと
左遷も悪くない〈2〉左遷も悪くない〈2〉感想
Web版既読。旦那さんと奥さんのなんということのない日常ストーリーにほっこり。ウリセスとレーアの間の空気が一巻目にくらべて格段に夫婦らしく信頼に満ちていてとても良かったです。ずっとウリセスの妻でいたいというレーア、それにこたえるウリセスに胸がきゅっとなりました。あとエルメーテ楽しい。2章目の大活躍に拍手喝采です。ウリセスの後ろに常にエルメーテをおいたらお互い補い合って最強ですね(笑)。ジャンナとエルメーテのやりとりにもにやりと。挿絵もよくあってると思います。
読了日:7月18日 著者:霧島まるは
ぶたぶたの本屋さん (光文社文庫)ぶたぶたの本屋さん (光文社文庫)感想
今回のぶたぶたさんはブックカフェの店主さんで、毎週コミュニティラジオでおすすめ本紹介をして商店街の活性化に大活躍。やはり心のオアシスです。ブックカフェのイベントも楽しそうだしラジオも楽しそうだな!ぶたぶたさんのおすすめ本、特に『林檎の庭の秘密』以前から気になっていた本だったのでやっぱり読んでみたいです。『ぬいぐるみの本屋さん』『優しい嘘』がお気に入り。
読了日:7月15日 著者:矢崎存美
ガラクタ伯爵の婚約 人形の花嫁の欠けた心 (一迅社文庫アイリス)ガラクタ伯爵の婚約 人形の花嫁の欠けた心 (一迅社文庫アイリス)感想
本当にお人形さんのようだったセラフィーナがアダムたちとの生活で少しずつ人間味を増していく様子がほのぼの良かった。アダムは最初の印象は正直かなりマイナスでしたが、だんだんかわいくなってきました。妙な行動も一応彼なりに考えてのもので。そしてバートランドさんとシェリーが素敵すぎます。気遣いが独特の美人さんシェリー好きです。イラストも美しくてうっとりでした。もう少しふたりの恋の行方を見守っていたいです。
読了日:7月14日 著者:瑞山いつき
鬼の往き路 人の戻り路 2 (花とゆめCOMICS)鬼の往き路 人の戻り路 2 (花とゆめCOMICS)感想
完結。綱の真面目無自覚たらしっぷりが素敵……!滝夜叉姫の話が切なくてよかったです。やっぱり女の子がたくさん出てくると華やぐのでいいなあ。貞光の想いが叶うといいなと思います。
読了日:7月13日 著者:川瀬夏菜
やさしい針(1) (ポラリスCOMICS)やさしい針(1) (ポラリスCOMICS)感想
紺野キタさんの漫画に絵の雰囲気が似ているような。繊細であたたかみがあってちょっとさきれいな絵です。甘ったれな女の子かと思いきや結子の家族に抱く想いがひどく大人びていて切なかった。私もちょっと編み物したくなりました。ラストの三木先生が意味深で気になる。
読了日:7月13日 著者:KUJIRA
灰色のマリエ (レジーナブックス)灰色のマリエ (レジーナブックス)感想
優しい気持ちになれるお話でした。マリエの特異体質はメインではなく、目立つ事件もなく淡々と進んでいきます。エヴァラードは冷たくて嫌な態度ですがなんだかんだ祖父を大切に思っていてマリエに余計に複雑な感情を持ってしまうところが読んでいて憎めなかったです。マリエは健気で可愛らしい。そしてマリエの作るごはんがおいしそう。続編があるなら読みたいです。マリエ側の心の揺れ動きをもう少し読みたいかな。あと挿絵がお話に合っていて良かったです。
読了日:7月13日 著者:文野さと
はらへりあらたの京都めし (Feelコミックス)はらへりあらたの京都めし (Feelコミックス)感想
無花果と葡萄のチーズケーキパフェがすっごくおいしそう!カツサンドも鯖もおいしそう。先生と娘さんのエピソードがなんかかわいくて好きでした。大福のエピソードも。ただの食い意地がはった人間で私もすみません。
読了日:7月12日 著者:魚田南
海とドリトル(1) (KC KISS)海とドリトル(1) (KC KISS)感想
表紙の海の透明感あるカラーがとても素敵。海洋生物を研究する大学の研究室が舞台の漫画で予想以上に私好みの設定で楽しめました。七海ちゃんは好感が持てる程よく普通のがんばりやの女の子。学部生で編入してしまうのがすごいな!生物研究のあれこれもきっちりしっかり描かれていて興味深く読みました。私は陸男さんとメイ子さんが好きだな。恋のゆくえもじわじわ気になります。
読了日:7月12日 著者:磯谷友紀
(P[む]1-10)その本の物語 下 (ポプラ文庫ピュアフル)(P[む]1-10)その本の物語 下 (ポプラ文庫ピュアフル)感想
誰もが心の中に弱い部分も持っていて、泣いちゃいたい、逃げ出したい、それでもいいんだよ、それでも自分にできることをがんばってやればいいんだよ、と村山先生のお話のメッセージはいつも優しく心強いです。ルルーの物語の構造の真実にほうっとうなりました。ルーリアとカイオン、ペルタとリーン、皆で竜と戦う場面に胸があつくなりました。憎まれ口をたたきつつも主人が大好きなぬいぐるみたちが愛おしい。ギルバート少年とバラケ少年のお話も印象的でした。現代日本のふたりの少女たちとの邂逅にも、じーんと。ルルーのお話、全部読んでみたい。
読了日:7月9日 著者:村山早紀
くーねるまるた 4 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)くーねるまるた 4 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)感想
ご飯粒数えに真剣なマルタさんが今回も大好きです。冬至グラタンもハニーマスタードチキンもその他全部美味しそう。ラストで出てきたお人が気になります。
読了日:7月8日 著者:高尾じんぐ
(P[む]1-9)その本の物語 上 (ポプラ文庫ピュアフル)(P[む]1-9)その本の物語 上 (ポプラ文庫ピュアフル)感想
これまでちょっと読んだことがない不思議な構成の物語。村山先生は異世界ものファンタジーもやっぱりいいな!人間を信じていたい、魔女としてはまだこどものルルーがとても愛おしい。第2話のルルーの心の惑いにとても共感してしまいました。レニカとヨハンが幸せで良かった。そしてカーリンに共感を覚える千鶴先生にとても納得してじんとしました。南波と沙綾の物語も気になります。
読了日:7月7日 著者:村山早紀
村岡花子と赤毛のアンの世界村岡花子と赤毛のアンの世界
読了日:7月6日 著者:
八潮と三雲 7 (花とゆめCOMICS)八潮と三雲 7 (花とゆめCOMICS)感想
完結。なるほど、こういう終わり方かあ。正直そのあとももっと読んでみたかったですが、きっちり幕が引かれていて余韻が良かったです。まずボスの過去が意外で切なくてほろりと。ハーレム課の皆さま、そういう経緯で!八潮さんが直球で甘くて読んでいて破壊力がすごかったです。腰砕けになりそう……。最後の戦いも、三雲ちゃん格好良かった。戦いのあとのふたり花に囲まれての場面が一番好きでした。
読了日:7月6日 著者:草川為
ラストゲーム 6 (花とゆめCOMICS)ラストゲーム 6 (花とゆめCOMICS)感想
相変わらず最高のラブコメです。だんだん恋する乙女になっていく美琴さんが可愛すぎてもうどうしようかと。ここまで来て未だに自覚なしか……柳くんは相変わらず不憫ですがだんだんそれなりに報われてきたような。外から見れば恋人を通り越して夫婦にしかみえないふたりがおかしかった。あと相馬君の実家訪問のお話も良かった。文句言いつつも実家や田舎にちゃんと愛着を持っている彼もやっぱりいいひとです。ラストついにストレートに来ました!続きが気になる!しおりちゃんと宮君の出会いのエピソードにもふふふ。
読了日:7月4日 著者:天乃忍
陸と千星~世界を配る少年と別荘の少女 (ファミ通文庫)陸と千星~世界を配る少年と別荘の少女 (ファミ通文庫)感想
泣けない女の子と笑えない男の子のひと夏の淡く儚い恋の物語。日々の暮らしのささやかなことに積極的に喜びを見だして微笑む千星ちゃんが古き良き少女小説のヒロインみたいでこういう女の子大好きです。別荘のワンピースのお嬢様とか、設定がクラシックでかえって現実味が薄くふわふわした感じ。言葉を多く交わさずともお互いの幸福を願いあうふたりの姿があまりにいじましく健気で胸がきゅっとしました。しおりさんの過去の恋も重なりつつ。ラストで確かにつながったふたりは良かったです。願わくは、ふたりの人生に少しでも多くの幸せを。
読了日:7月2日 著者:野村美月
昔返りの乙女と竜の王たち 四竜の帰還と再会の約束 (一迅社文庫アイリス)昔返りの乙女と竜の王たち 四竜の帰還と再会の約束 (一迅社文庫アイリス)感想
ミリアとアナベルの故郷の村とりんごの描写が優しくてあったかくてとても好き。序盤のミリアの憧れめいた恋心にアナベルと一緒に同調して胸がきゅっとなりました。アナベルはどこまでいっても普通の村娘で、彼女の本質が最後までぶれなかったのがとても好感高かったです。河上さんの他の作品と比べると糖度高めでときめきました。なんか、彼は最初にアナベルを訪ねてきた時からあやしいな…と思ってはいたんですが、ラストの正体種明かしには素直にびっくり。あとりんごパイその他本当に美味しそうです。続きもぜひ出てほしい!
読了日:7月1日 著者:河上朔

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カテゴリ: 読書メーターまとめ(月別)

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