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ようこそいらっしゃいました。すてきな書物と美味しい食べ物をどうぞ。

8月の読書メーターまとめ 

8月も終わって今日から秋。
なんだか月末の頃は天気もずっと不安定で、いまいち夏っぽくなかったので、よけいに実感がわかないなあ。
あ、でも近所の田んぼでは稲刈りが終わっていました。

さてそんな感じで今日の記事は先月分の読書メーターまとめ記事です。
いつものように追記から。

ブログに書いていない作品で特によかったのは……。
小説『アヤンナの美しい鳥』『てるてるあした』
まんが『手紙』『夜明けの図書館』『森の中書店つれづれ』
加納朋子さん作品を一度すべて再読したい……。

今月はどうも購入予定の小説と漫画が豊富に出るみたいで、お財布事情と相談しつつ、とても楽しみです!


昨日それぞれの記事に拍手くださった方々、どうもありがとうございました♪

2014年8月の読書メーター
読んだ本の数:26冊
読んだページ数:5317ページ
ナイス数:339ナイス

続・相棒とわたし続・相棒とわたし感想
続編を読むことができて本当に嬉しいです。エッドとラッセの徐々に変わりつつあるもだもだした関係が読んでいてたまらない。フォルクが予想以上に行動に起こしていて彼の本心にもびっくりしました。今回は、エッドとロティ先生のふたりペアが好きで、いい先生だな……とほろりときました。そしてこれが完結編じゃなくて良かった!(笑)完結編を楽しみにしています!
読了日:8月31日 著者:瑞山いつき
シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精王 (角川ビーンズ文庫)シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精王 (角川ビーンズ文庫)感想
完結。戦いと祈りの最終巻でした。砂糖菓子職人としてのアンと、妖精王として何をなすべきか答えを見つけたエリルの成長が、とても印象的でした。職人、妖精達総出で作り上げた砂糖菓子が大規模で圧倒されました。ベンジャミンとエリル、あと王様と王妃様の会話がなんか良かったです。王様はルルのことで萎れている王妃様を元気づけてあげてほしいな。シャルとラファルの最後は、確かにもうこれしかないのかな、と胸が締め付けられるものでした。そしてラストの再会、本当に良かったです。やっぱりこの三人組で物語は終わるのですね!外伝も楽しみ。
読了日:8月31日 著者:三川みり
身代わり伯爵の結婚行進曲 (4) 裏切りと婚約解消 (角川ビーンズ文庫)身代わり伯爵の結婚行進曲 (4) 裏切りと婚約解消 (角川ビーンズ文庫)感想
うわあ、今回もなんでここで終わるの!なラスト。ミレーユとリヒャルトが離れ離れで状況もまったく油断ならずシリアスモードの巻でした。フィデリオ様がどういう立ち位置なのかずっとつかめずでしたが……ラストにようやく明らかになった彼の意図に泣きそうに。一度は落ち込んでもリヒャルトのために開き直ってしぶとく努力を続けるミレーユが本当にいいヒロインだな。フレッドの登場も嬉しかった!彼にしてはシリアスでしたが!むしろ生まれていないお世継ぎ様の世話係をめぐってバトルしているらしいソラリーヤ三兄妹に笑わせてもらいました。
読了日:8月30日 著者:清家未森
ディアティア3 ─ダーリング─ (書籍扱い楽園コミックス)ディアティア3 ─ダーリング─ (書籍扱い楽園コミックス)感想
初々しくて甘くて読んでいて幸せ。成田くんの天然たらしっぷりが本当にお見事で……もやもやする睦子さんがすっかり恋する女の子でかわいいったら。
読了日:8月29日 著者:かずまこを
おいピータン!!(11) (ワイドKC Kiss)おいピータン!!(11) (ワイドKC Kiss)感想
この巻好きだな。あわびの話とかお皿を洗う音の話とかゆでたまごの初恋のお話とか良かったです。マユさんもついに結婚か……私までしみじみ(笑)。
読了日:8月29日 著者:伊藤理佐
浪漫邸へようこそ (ルルル文庫)浪漫邸へようこそ (ルルル文庫)感想
表紙のイメージそのままのふんわり可愛らしいお話。安定の深山さん少女小説。頼れる保護者をなくして長女として頑張る紗子さんが健気で可愛らしくてよかった。家族や使用人や下宿人の皆様、みんないいひとで一つ家の下でにぎやかにしている様にほっこり。しのさんと娘さんのエピソードが良かった。穏やかな好青年の伊織さんもいいなあ。番外編の伊織さん視点でみる紗子さんが初々しくかわいらしすぎてじたばた(笑)。そしてあきさんの挿絵が全部素敵で目の保養です。どのキャラも好もしく、一巻では若干読み足りないので続編希望です。
読了日:8月27日 著者:深山くのえ
てるてるあした (幻冬舎文庫)てるてるあした (幻冬舎文庫)感想
『ささらさや』の続編で、行き場をなくした15歳の少女が主人公のお話。前作を読んでからかなり時間が経ってしまいましたが……、良かったです。照代の現実はとても過酷で、わが身に置き換えるとしんどい。照代が久代さんと少しずつ打ち解けていく様がほっこりしてとても好きでした。サヤやエリカ、前作のレギュラーメンバーは相変わらずやっていて、安心しました(笑)。女の子の正体にはびっくり。泣きたくなったときには、本を読むといい、と久代さんの言葉にじわっときました。あとエラ子さんと照代の友情がなかなか悪くない(笑)。
読了日:8月26日 著者:加納朋子
お菓子の本の旅お菓子の本の旅感想
世界でたったひとつの手作りの『お菓子の本』をめぐる、中学生の遥と淳の物語。美味しいお菓子や美味しいパンは人を幸せにするんだなあ。遥がフルーツケーキ、淳がスコーンをひとり作り上げる場面が好きです。だんぜんお菓子を作りたくなりました。おじいちゃんの思い出のアフタヌーンティーとか本当に魅力的。最後の最後でのめぐりあい、良かったです。装丁も本当に可愛くてメルヘンで、眺めているだけでも幸せ。
読了日:8月24日 著者:小手鞠るい
夜明けの図書館(3) (ジュールコミックス)夜明けの図書館(3) (ジュールコミックス)感想
ひなこの子ども時代の話もありどのお話も良かったです。やはりレファレンスサービスはとても難しくてとても大切な仕事だなあと改めて。元結婚式場だったという図書館が気になる(笑)。
読了日:8月23日 著者:埜納タオ
手紙 (花とゆめCOMICS)手紙 (花とゆめCOMICS)感想
『手紙—秋』は多分昔読んだことあります。やっぱりこのお話がいちばん好きです!文通っていいなあとうらやましくなりました。樋口先生の不幸設定の美少女が良いです。美少女なゆえに周囲に誤解されさらに寂しい境遇にいてかわいそうなんですが……。最新作はなかなかヘビーでしたが多分ハッピーエンドで良かったです。さつきは本当にきつい子だけど、彼女の生い立ちを読んでいると仕方ない気がする……。
読了日:8月22日 著者:樋口橘
放課後のトラットリア 1 (メテオCOMICS)放課後のトラットリア 1 (メテオCOMICS)感想
異世界にトリップした料理研究会の女子高生四人組のおはなし。ファンタジー世界がかなりかちっとしていて安定感がありました。天然酵母のパン美味しそう。
読了日:8月20日 著者:水口鷹志,橙乃ままれ
ビブリオバトル 本を知り人を知る書評ゲーム (文春新書)ビブリオバトル 本を知り人を知る書評ゲーム (文春新書)感想
ビブリオバトル、見学しかしたことがありませんが、成り立ち、仕組み、効果等知ることができて良かったです。プロローグとエピローグの架空の研究室でのビブリオバトル小説もどきが面白かった。紹介している本が面白そうで読みたくなりました。ビブリオバトルがメインの小説とか読みたいな!
読了日:8月17日 著者:谷口忠大
レムルローズの魔女 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)レムルローズの魔女 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)感想
原曲は知りませんが、表紙とあらすじに惹かれて。薔薇に魔女に呪いに黒猫に眠り姫……。ちょっと怖くて切ないおとぎ話風味の恋物語、良かったです。散々な目にあいつつもどこまでもお人好しなロシェルも、無垢で寂しげなアンダルシアも好感が持てて良かった。一冊分の物語でまとまっているけれど、できればもっと長くふくらませて読みたいお話だったかな。ラストの番外編が切ないけど優しい気持ちになれるお話でもありました。
読了日:8月16日 著者:神江ちず:漫画霜月はるか&日山尚:原作
月刊少女野崎くん(2) (ガンガンコミックスONLINE)月刊少女野崎くん(2) (ガンガンコミックスONLINE)感想
楽しかったです。鹿島君と堀先輩もいいけど、千代ちゃん本当に報われてほしい!
読了日:8月15日 著者:椿いづみ
7と嘘吐きオンライン―HERO個人作品集―(ガンガンコミックスONLINE)7と嘘吐きオンライン―HERO個人作品集―(ガンガンコミックスONLINE)感想
表題作が好きかなあ。七島さんの人付き合いスキルの低さは思い返せば私の十代のころそのままで共感が。いたたまれなさの混じる感じの(笑)。自分の高校生時代にTwitterがあったらどんなだったろうなあと、どうしても想像ができないのですが。あとの二作も良かったです。青春だな!
読了日:8月15日 著者:HERO
てのひらのパン (1) (バーズコミックス スピカコレクション)てのひらのパン (1) (バーズコミックス スピカコレクション)感想
パンのお話と聞いて。絵のイメージみたいにふんわり優しい漫画……かと思えば人間関係はわりとシビア。お姉さんやその旦那さんや過去にいったい何があったのか。気になります。耕太君いいこだな。ピザを作る場面が好きでした。パンが美味しそうという意味では最後の『ハラペコ失恋物語』が良かったな(笑)。焼きたてブドウパン本当に美味しそう。
読了日:8月15日 著者:KUJIRA
異世界出戻り奮闘記 1 ~巫女だとバレずに帰ります!~ (アリアンローズ)異世界出戻り奮闘記 1 ~巫女だとバレずに帰ります!~ (アリアンローズ)感想
秋月さんの別作品のファンでこちらも読んでみました。定番パターンを少しひねった異世界トリップ、楽しめました。お話自体はわりと淡々としているんですが文章が丁寧で人物もすっと好感が持てて読みやすいのが素敵。ハルカの今の立場での生き方や恋に昔からの成長が見えてほろ苦くも頼もしい。ノエルとの完璧なすれ違いっぷりもなんだか微笑ましい(笑)。アルディナ様もいいひとだしな。怪しい人たちはとことん怪しいし、続きが気になります。
読了日:8月14日 著者:秋月アスカ
天の梯 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫)天の梯 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫)感想
表紙のごとくに清々しいおしまいでした。途方もない困難だと思われたあれこれがすべて上手く解決していく様にすごい!うなりつつ読んでいました。佐兵衛さんの過去の真実は何とも言えない話でした……。つましいお弁当に葛におこしに、今回の食べ物もおいしそうでした。そして源斉先生の謙虚な愛情に胸がいっぱいになりました。本当に良かった。美緒さんも良かった。また番外編みたいなものが読めるみたいで、楽しみです。
読了日:8月12日 著者:高田郁
森の中書店つれづれ (花とゆめCOMICS)森の中書店つれづれ (花とゆめCOMICS)感想
森の中書店の学生アルバイト、山田くんの日常。イケメン君と地味目な読書好き女の子の話がきゅんとしていちばんお気に入りでした。柴倉さんの笑顔がかわいい。最後の店長の話もなんか好きでした。どのお話も素朴で読み終わった後にじんわりきました。
読了日:8月10日 著者:伊蔵ユズコ
夢の雫、黄金の鳥籠 5 (フラワーコミックスアルファ)夢の雫、黄金の鳥籠 5 (フラワーコミックスアルファ)感想
続きがどうなっていくのかおびえつつ読んでいます。面白いから読むんですが。ヒュッレムとイブラヒムは、やはり簡単にめでたしめでたしになるわけなかったですね……。ギュルハバル様がいつふたりの秘密に気づくかと思うとひやひや。相変わらず世界史の知識が豊富で勉強になります。
読了日:8月9日 著者:篠原千絵
精霊歌士と夢見る野菜 (角川ビーンズ文庫)精霊歌士と夢見る野菜 (角川ビーンズ文庫)感想
コンプレックスを抱えながらもひたむきに頑張るメロウがよいヒロインでした。エイディののほほんとしたキャラが新鮮でメロウとエイディの掛け合いはほのぼのあたたかくて良かったです。あとラヴィとミミも絶妙に可愛い。うさぎさん大好き。エイディはどこまでが天然なんだろう……なんてことはさておきストーリーも面白かったです。野菜と少女小説という取り合わせが新鮮(笑)。全体的に可愛い雰囲気ででも甘ったるくはなく読み心地良かったです。挿絵もよく合っています。
読了日:8月9日 著者:永瀬さらさ
大正ロマンチカ3 (ミッシィコミックスNextcomicsF) (ミッシイコミックス Next comics F)大正ロマンチカ3 (ミッシィコミックスNextcomicsF) (ミッシイコミックス Next comics F)感想
公爵様の誠実さが好きでした。ラブラブモードのふたりは本当に幸せそうで甘い雰囲気でよいものです。
読了日:8月4日 著者:小田原みづえ
アルテ 1 (ゼノンコミックス)アルテ 1 (ゼノンコミックス)感想
とにかくがむしゃらに前向きなお嬢様・アルテが可愛かったです。当時のイタリアの雰囲気も感じられて素敵。ヴェロニカとアルテの関係が好きで、なんか続きが気になる終わり方……!なんだかんだ娘や女中さんを大切に思っている奥様のミニエピソードにほのぼの。
読了日:8月4日 著者:大久保圭
チーズと塩と豆と (集英社文庫)チーズと塩と豆と (集英社文庫)
読了日:8月4日 著者:角田光代,森絵都,江國香織,井上荒野
神ノ恋ウタ 水の巫女姫 (講談社X文庫ホワイトハート)神ノ恋ウタ 水の巫女姫 (講談社X文庫ホワイトハート)感想
前作から少し後の時代の物語。玉藻と岬のふたりの報われない想いがひたすら切なく辛かった。炬と雪荷が再登場です。ふたりのそれまでの逃避行がしんどかったので、彼らの里の豊かな様に心が温かくなりましたが、伊布夜の仕打ちはえげつない……。若武王もまた強くいいひとではありました。岬の正体にはびっくり。そして最後の昼女の君のあれこれが、なるほど、炬の母親で伊布夜の姉だなあと、確かに思いました(笑)。雪荷もむごい仕打ちから解放されそうで、よかった。忍熊や万菜ちゃんがお気に入りの脇役キャラでした。
読了日:8月3日 著者:石和仙衣,絵歩
アヤンナの美しい鳥 (メディアワークス文庫)アヤンナの美しい鳥 (メディアワークス文庫)感想
美しくて切ない物語でした。愛を知らずに心を閉ざして生きてきたアヤンナが、リリエンと出会い言葉を交わし共に暮らしていく中で徐々に幸せを知っていく姿が読んでいてとても愛おしかった。ふたりが仲睦まじく語らう姿に読んでいる私もくすぐったい幸福感にひたれました。ふたりで一緒に幸せな物語を作っていくのがロマンティック。なんとなく予感があった通りにかなしいラストでしたが、読後感は不思議と清々しく。インカ帝国?の風俗も丁寧に描かれていて楽しく読みました。優しいばかりの場所ではないけれど、高地の描写が清々しく美しかった。
読了日:8月1日 著者:マサト真希

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