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ようこそいらっしゃいました。すてきな書物と美味しい食べ物をどうぞ。

1月の読書メーターまとめ 

2月のはじめはみぞれ交じりの寒い日になりました。こんにちは。
まだカレンダーもかえてないけれど、その前に、先月分の読書メーターまとめ記事です。
追記より。

ブログに書いていない作品で特に良かったもの
小説……(今回もちょっと待ってください、できるだけこれから書きたい!)
漫画……『ラストゲーム』『ハクメイとミコチ』『繕い裁つ人』

『ラストゲーム』、はじめての感情に不安定にぐるぐる揺れ動く美琴さんが愛しすぎました。
やっぱり恋愛モードになると燃えますね!でも女の子の友情も絶品でした!
美琴さんも柳君も、幸せになれると良いです。もう今まで通りに長年連れ添った(←間違ってない)夫婦な関係で十分な気もしますけど!
『繕い裁つ人』、今までももちろん好きだったのですが、この最終巻を読んで、はじめて、自分がこの物語にどれだけ惚れ込んでいたのか、まざまざと実感できたように思いました。
市江さんと藤井さんの仲が、彼らなりにとびきりに甘くてしびれるような心地になりました。
『ハクメイとミコチ』、この前の記事でもちらりと触れましたが、すっごい好きです。
小人の女の子ふたりと愉快な隣人たちとの自給自足ライフ、といえばいいのかな。
ハクメイとミコチのふたりの関係も謎めいていて気になります。
ミコチがつくるご飯の描かれ方が実に魅力的でおいしそう。そして市場の屋台とか楽しそうで楽しそうで。

そして、よろしければ、どなたか私と一緒に『Unnamed Memory』読みましょう!お話しましょう!してください!(まだ抜け出せない)

この何日かそれぞれの記事に拍手くださった方々、どうもありがとうございました♪

2015年1月の読書メーター
読んだ本の数:27冊
読んだページ数:6204ページ
ナイス数:412ナイス

シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師たちの未来図 (角川ビーンズ文庫)シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師たちの未来図 (角川ビーンズ文庫)感想
透き通るように美しい世界がせつなくて、誰もが大切な人の幸福を願う姿がいとおしく、素敵な外伝集でした。最初のシャルのお話、同居人の兄弟たちが良かった。ラファルとシャルの決着がこういうかたちになるとは。ラファルの気づかわしげな表情が印象的。キースと小さなアンの話もふんわり優しく、むしろアンとミリアムの取り合わせが好き(笑)。キャットとヒューの話、本編完結巻では語られなかったからくりにほっとしました。ふたりともほんといい男だなあ。そしてアンとシャルの結婚式は、言葉以上にこめられた意味に、胸がきゅうっとしました。
読了日:1月31日 著者:三川みり
蒼井葉留の正しい日本語 (ファンタジア文庫)蒼井葉留の正しい日本語 (ファンタジア文庫)感想
読んでいて疲れない学園コメディで楽しめました。はじめは縁くんと葉留がもっと主人公してるお話かと思っていましたが予想外の方向へ。まさかバスの運転手さんの桜のお話がここまでふくらむとは。主役二人はじめ皆かなり個性的だけど根はみんな仲間想いのすごくいいこで読んでいて気持ち良かった。寮生活も楽しそうですね!(まだ授業はじまってないけど…)ライトノベル作家と辞書好き少女としての交流をできればもっと読みたかったです。葉留の身の上も気になる。
読了日:1月30日 著者:竹岡葉月
Aeterna(同人誌) [Unnamed Memory]Aeterna(同人誌) [Unnamed Memory]感想
何度も読み返し続け一部の会話はすでに暗記しています。この物語が本当に大好きで大好きなだけに今回のふたりの結末は胸にずしんときました。ずっとオスカー視点で話を読んでいくって新鮮。アーティの正体にすっかりだまされてました。最後のオスカーの選択が、苦しくなるほど愛おしくて切ないです。何度読んでも涙します。ティナーシャを想うなら、最良の選択とは何だったのか……『約束の記憶』や『青の部屋』をまた読み返してきて、あああ!おまけ本の湖の話も幸せで胸が締め付けられるようでとても良かったです。ふたりの道の終点はいかように。
読了日:1月29日 著者:藤村由紀
ハクメイとミコチ 3巻 (ビームコミックス)ハクメイとミコチ 3巻 (ビームコミックス)感想
蜂蜜館のお話ははじめはちょっと物々しかったですがやがては微笑ましく良いお話でした。とげとげの果物もったいない(笑)。みんなマイペースだなー。ミコチの食卓も相変わらずおいしそう。蜂蜜ジュレップの謎も良いですねえ。カヌレの話が好きでした。あの姉弟微笑ましい。カヌレの製造過程にとてもわくわく。あふれた上面をけずったの食べたいです。イワシ親方のお話もミミさんのお話も良かった。そして表紙の屋台の焼き菓子がとってもおいしそう。ミコチのお財布がかわいい。
読了日:1月28日 著者:樫木祐人
繕い裁つ人(6)<完> (KCデラックス Kiss)繕い裁つ人(6)<完> (KCデラックス Kiss)感想
完結。読みはじめたころにくらべて漫画の絵が少し柔らかく可愛くなったような。最後までこのシリーズらしい雰囲気の日常のものがたり、とても良かったです。最初の先生の一張羅の話が好きで、私も一生にひとつの服を仕立ててもらいたくなりました。あと市江さんに気持ちを伝えようとして飲み込んだ藤井さんと藤井さんの妹さんにちょっと泣きそうになりました。愛おしくて。文通もとてもふたりらしい。番外編の立ち位置がふしぎ。でもいつか、こんな未来がおとずれるとよい。藤井さん、ちゃんと伝えられてたんだな(笑)。
読了日:1月28日 著者:池辺葵
下鴨アンティーク アリスと紫式部 (集英社オレンジ文庫)下鴨アンティーク アリスと紫式部 (集英社オレンジ文庫)感想
京都を舞台にアンティーク着物の柄をめぐるミステリー。主人公の着物好き女子高生・鹿野がかわいらしく下宿人の慧さんや兄の良鷹氏もよいキャラしています。お祖母さんが残した着物の謎を追いかけていくという構成も良いです。アンティークの着物の描写がていねいで乙女ちっくでとてもときめきました。古典文学とのからめ方やお着物を着ていたひとの物語もお上手。第三話のおばあさまの若き日の恋も微笑ましく可愛かった。そして私は白川紺子さんの少女趣味文体がやはりとても好みで癒されます。鹿野と慧さんのちょっと微妙な空気にどきどき。
読了日:1月26日 著者:白川紺子
かつくら vol.13 2015冬かつくら vol.13 2015冬感想
上橋菜穂子さんと雪乃紗衣さんの特集が読み応えありよかったです。特に『レアリア』を読んだばかりだったので内容を今一度深く読みこめたり執筆裏エピソードを知ることができたりで良かったです。ヤマザキコレさんのインタビューも良かった!今回の内容は総じてわたし好みのものが多くてとても満足しました。趣味の本箱・食堂も、参考にさせていただきます。
読了日:1月25日 著者:
嘘解きレトリック 4 (花とゆめCOMICS)嘘解きレトリック 4 (花とゆめCOMICS)感想
雨の日のお迎えのお話がすごく好きです。ラストの紫陽花のコマがとても美しかった。千代ちゃんの妄想にはくすり。端崎さんのエピソードも良かったです。ナツさんと坊ちゃんのペアがなんか好き。鹿乃子さんの明るくかわいらしい表情がどんどん増えてきて嬉しいです。
読了日:1月25日 著者:都戸利津
探偵・日暮旅人の望む物 (メディアワークス文庫)探偵・日暮旅人の望む物 (メディアワークス文庫)感想
完結。ですよね?取りあえず、もうこれ以上旅人がどこかから追い詰められることはなくなりそうで、穏やかな日常に、ほっとしました。真犯人が抱える心の闇は深く、でもどこか共感できなくもない部分も残っていたりで読み進めるのはしんどかった。十代でふたりが出会ったのは、良かったのかどうなのか…。陽子先生も雪路も頑張ったと思います。増子さんや小金井氏も頼りがいありました。本当に、旅人さんの周りには、彼のために動いてくれる人が集まってきてる。陽子さんとのエピソードがあまりなかったので番外編でぜひ読ませてほしい。
読了日:1月25日 著者:山口幸三郎
雨のティアラ (集英社オレンジ文庫)雨のティアラ (集英社オレンジ文庫)感想
作者さんとタイトルと三姉妹の物語という設定に惹かれて。主人公のメグムが普通の女の子のようで独自な感性の持ち主。家族一人ひとりや友人との何気ない日常の関係がていねいに書かれていて十代の少女の繊細な心の揺れ動きが読んでいてとても愛しかったです。洋館の人々との関係にはびっくり。『夢の宮』シリーズを思い浮かべてしまった(笑)。母方も父方もちょっと風変わりな一家のようでゆるい非日常感が物語に雰囲気を添えていると思います。永子お祖母ちゃんが特に素敵な方でした。「ババパン」美味しそう。
読了日:1月22日 著者:今野緒雪
夢見るレシピ ゲストハウスわすれな荘 (ハルキ文庫 あ 25-1)夢見るレシピ ゲストハウスわすれな荘 (ハルキ文庫 あ 25-1)感想
ゲストハウスわすれな荘、そして下町、浅草の空気が好きだな。気取ってなくてあったかくてほのぼの。主人公の千花は自然に応援したくなる女性だしお料理は押しつけがましくなく美味しそうだし、よいお話でした。人の話を素直に聞けるって本当才能だと思います。翔太さんとクオンさんが好きでした。みんな好きだけど!外国人留学生・旅行者たちがキャラといいそれぞれの郷里の料理といい絶妙の味を出してます。千花が作る秋田の名物料理もおいしそう。きりたんぽ食べたいです。
読了日:1月20日 著者:有間カオル
アルジャン・カレール -革命の英雄、或いは女王の菓子職人-〈下〉 (ファミ通文庫)アルジャン・カレール -革命の英雄、或いは女王の菓子職人-〈下〉 (ファミ通文庫)感想
下巻になり一層面白かったです。シュゼット姫のエピソードは切なくて、アーモンドのケーキの素朴な優しい甘さにじんわりしました。そして国際会議で女王陛下の菓子職人として夢のようなお菓子を作り続けるアルジャンが格好よくしびれました!アルジャンに支えられ華やかにしたたかに頑張るロクサーヌも本当に素敵な女王様。大好き!後日談のふたりの行方にちょっとどきどき。それにしても次から次へとあふれるような甘いお菓子の描写がすごい。ババ・オ・ラム食べたいな。オーギュストとニノンにはほのぼの。マロン・グラッセも、なんか良かった。
読了日:1月19日 著者:野村美月
ハクメイとミコチ 2巻 (ビームコミックス)ハクメイとミコチ 2巻 (ビームコミックス)感想
最後のお話のクリームチーズをぬったブドウパンサンドイッチが美味しそうすぎる。喫茶店もすごく魅力的。二巻目も相変わらずハクメイとミコチたちが生きる世界のすべてが愛おしく読み終えてしまうのがもったいない漫画でした。ハクメイが飛び込んだ職人さんの世界がびしびし格好良かった。最強だったのはふんわりおっとりの奥さんだったけど…そしてやはり事情を知らない者が見ればミコチが奥さんに見えるのか(笑)。草木染の実演や謎の美容師さんやひとつひとつのエピソードが全部楽しい。表紙のミコチが持ってるパンのクープまで愛おしいです。
読了日:1月18日 著者:樫木祐人
現代魔女図鑑 (1) (IDコミックス REXコミックス)現代魔女図鑑 (1) (IDコミックス REXコミックス)感想
「魔女」が日常にふつうに存在する世界でのオムニバスストーリー。ファンタジー要素も青春もの要素も、どちらも楽しめました。ミヨさんとパパの話がいちばんお気に入り。夏野菜カレーとリコッタチーズパンケーキ食べたくなりました。増田くんと河野さんのその後の活躍も気になる(笑)。
読了日:1月18日 著者:伊咲ウタ
うどんの女 (Feelコミックス)うどんの女 (Feelコミックス)感想
もっとほのぼのしたお話かと思っていたら、現実と妄想の世界が入り組んでいたり衝撃の人間関係が明かされたり……。カレーうどん食べたくなりました。
読了日:1月18日 著者:えすとえむ
シンデレラ伯爵家の靴箱館 仮面の乙女は真を歌う (ビーズログ文庫)シンデレラ伯爵家の靴箱館 仮面の乙女は真を歌う (ビーズログ文庫)感想
歌うたいの『人魚姫』の物語。アランとエデルのかみ合わない恋愛パートが楽しすぎてあちこち噴き出してしまいました。しおりとか!でもデートの一日はなんだかんだ楽しそうでした。シレーヌ嬢は貴族のお嬢様だけど自分の望む物をしっかり持ってて肝心なところで善良さを捨てなかったところが素敵でした。彼女をずっと見守ってきた彼の存在もあるし、幸せになってもらいたいです。一方アランとエデルの方はそう簡単にはいかないんだろうな。ようやく正攻法でいって成功したのに…。ルディアがありとあらゆる面で有能すぎます。兄妹の両親も気になる。
読了日:1月18日 著者:仲村つばき
おこぼれ姫と円卓の騎士 二人の軍師 (ビーズログ文庫)おこぼれ姫と円卓の騎士 二人の軍師 (ビーズログ文庫)感想
ふたりの軍師ってそういう意味かあ。メルディとレティ、ゼノンの頭脳攻防戦に読んでいてはらはらどきどき。レティに叱咤激励されて少しずつ姿勢を変えていくメルディが頼もしく良かったです。アストリッドと意外と仲良しなのもよい(笑)。メルディたちからまさかかつての婚約者候補に話がつながっていくとは……レティのプライベートはまだ色々明かされていないので気になります。デュークやクレイグは安定の頼もしさ。欲を言えば、もう少しロマンス成分を……!手ごわい人が今後敵になってきそうでどうなるかなあ。
読了日:1月17日 著者:石田リンネ
おいピータン!!(15) (ワイドKC Kiss)おいピータン!!(15) (ワイドKC Kiss)感想
ごはん半分のお話がすごく良かった。いつになったら結婚するんだこのふたりは!と思いつつ、シリーズが終わるのはそれはそれでいやです(そこが終わりかどうかは分からないけれど。笑)あとシルベーヌ(たぶん)、わかるわかる!私が愛しているのはまた別のお菓子ですが。この漫画のゆるい幸せ感は疲れた時に読むと本当にほっとします。
読了日:1月16日 著者:伊藤理佐
お伽もよう綾にしき ふたたび 5 (花とゆめCOMICS)お伽もよう綾にしき ふたたび 5 (花とゆめCOMICS)感想
お安さんと家族とたぬきのお話にほろり。猫娘のすももちゃんがとてもかわいかったです。すずと新九郎も可愛い。柱の解説が深くて全然理解できないです(笑)。
読了日:1月13日 著者:ひかわきょうこ
キツネノ木ノ葉 (花とゆめCOMICS)キツネノ木ノ葉 (花とゆめCOMICS)感想
きつねさんがとにかく可愛い。かわいらしさに和む少女漫画でした。一番最後の『INARI君の弓道』がいちばんお気に入りだったりします。いなりくんの健気さに心打たれます……。ヒロインの愛弓さんもきりっとしていて私好み。淡い想いもちょうど良いです。表題作もかわいい。淡々と無表情な紅葉くんが木の葉への想いをいまいち伝えられずにいるところがかわいい。
読了日:1月12日 著者:春野まこと
ラストゲーム 7 (花とゆめCOMICS)ラストゲーム 7 (花とゆめCOMICS)感想
色々みんなが強気な行動に出てきて読んでいてどきどき。揺れっぱなしの美琴さんが新鮮で見せてくれる表情がいちいちとてもかわいかったです。あそこまでかたくなに「友達」だったのは、そういう理由だったのか、と納得。でも確かに美琴ちゃんもかわいそうだけど柳君もかわいそうだ(苦笑)。そして桃香ちゃんとのラストの場面がまさに「秘密の花園」で、その後のしおりちゃん家におとまりも含めて、女の子の友情っていいね!彼女のこの強引な押しこそが必要だったんだな…。次巻ではようやく恋愛に進むかな?期待しています。
読了日:1月5日 著者:天乃忍
拝啓 彼方からあなたへ拝啓 彼方からあなたへ感想
私自身子どものころから手紙を書いたりレターセットを物色したりが大好きで、おたより庵の描写にときめきました。一冊にわたり追いかけていった響子さんの死と手紙についての謎。詩穂さんの身にひたひた迫りくる影が怖かった。けど、最後の最後に響子さんの心の真実に触れられたのは良かったです。突然の手紙はそういう仕掛けになっていたのか!どっちかというとお客さん主役の手紙に関するささやかなエピソードの方が読んでいて心温まって好きでした。どんな場面でも詩穂さんを陰ひなたに見守り助ける城山さんも格好良かったですけどね(笑)。
読了日:1月4日 著者:谷瑞恵
アルテ 2 (ゼノンコミックス)アルテ 2 (ゼノンコミックス)感想
アルテとヴェロニカさんの間に漂った緊張感にどきどき。にっこり微笑んでそれでもアルテを友人として誰よりも大切にするヴェロニカさん、やっぱり好きだな。アンジェロの姉妹に甘々な姿とか可愛かったです。ダーチャも好き。ぴんと背筋を伸ばして働いている女の人はみんな格好いいな。
読了日:1月4日 著者:大久保圭
レアリアI (新潮文庫)レアリアI (新潮文庫)感想
さくさくと読めるお話ではなかったですが、引き込まれるものがありました。オレンディアたち大人世代が格好良くて茶目っ気もあって惚れ惚れ(笑)。オレンディアたち三人がここまで決別することになってしまった理由等、色々謎が多くて気になる!真実は分かりつつもアキを想い続けてきたミレディアが痛々しく放っておけずに応援せずにはいられない子。ミアを守り抜くレナートの想いがとても良かった。皇子様とミアが少しずつふれあっていく様には心ぬくもりました。それにしてもあのパイは笑っちゃいました。フロレンス、憎めないおじさまだ…。
読了日:1月2日 著者:雪乃紗衣
銀砂糖師と黒の妖精 〜シュガーアップル・フェアリーテイル〜 2 (花とゆめCOMICS)銀砂糖師と黒の妖精 〜シュガーアップル・フェアリーテイル〜 2 (花とゆめCOMICS)感想
やはり幸村さんが描かれる作品世界がぴったりでとても良いです。妖精が生まれる場面の描写と砂糖菓子の描写が特に好き。シャルの描かれ方に関しては、むしろ原作より妖精というイメージがしっくりきていていいと思います。
読了日:1月2日 著者:あき,幸村アルト
ハクメイとミコチ 1巻 (ビームコミックス)ハクメイとミコチ 1巻 (ビームコミックス)感想
読む前に想像していたよりずっと素敵な漫画でした。森の中で暮らすこびとの女の子、ハクメイとミコチの日常。街でのお買い物だったり料理だったり野宿だったり隅から隅まで丁寧に世界が作られていて描きこまれていてすごく楽しい。街中で異常なほど人気者で料理上手なミコチが格好良いです。ところでミコチとハクメイの関係って何なのだろう。まあ細かいこと(?)は関係ないか。梨ジャムのサンドイッチにとろ火湯煎で作るはちみつワッフルにお弁当の押し寿司に手毬寿司、食べ物が夢のように美味しそうで素敵!服装も髪型もかわいい。
読了日:1月1日 著者:樫木祐人
水光舎四季 (徳間文庫 い 65-1)水光舎四季 (徳間文庫 い 65-1)感想
少し不思議な力を持つ生徒たちが各季節ごとに区切って集められる寄宿舎水光舎の春夏秋冬の物語。表紙のイメージぴったりのうつくしく繊細なとてもすてきな青春もの小説でした。水光舎の風変わりなシステムが物語にうまく作用していて、出会いと別れ、期間限定の友情に淡い恋、生徒たちのドラマが引き立っている。あとどの季節も自然の描写が美しくてうっとり。どの話も甲乙つけがたいですが、オータム・スクールがいちばん心に響きダンスの場面と四人協力してのお別れに泣いてしまいました。ホーム・シックにきく料理人と陶芸家合作の料理も魅力的。
読了日:1月1日 著者:石野晶

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カテゴリ: 読書メーターまとめ(月別)

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