Admin   *   New entry   *   Up load   *   All archives

ようこそいらっしゃいました。すてきな書物と美味しい食べ物をどうぞ。

3月の読書メーターまとめ 

ついに4月です。
ネットでのエイプリルフールネタの嵐が読んでいてとても楽しくて和みました。
私も春の花咲く異国の美しい都街にトリップしたい。

そして月初めなので先月分の読書メーターまとめです。
追記より。

ブログに書いていなかった作品で特にお気に入り
小説……『神様のカルテ0』
まんが……『甘々と稲妻』『そこをなんとか』『天使二分の一方程式』

神様のカルテの最後の榛名さんの話がとてもとても好きで、読み返しては『神様のカルテ』1巻目を再読……というのを繰り返していました。ハルさんが信州でようやくたどりついた帰る場所、にほろり。
『甘々と稲妻』のさつまいもクレープとかごまチーズベーグルとかものすごーく食べたい。
秋吉家シリーズの懐かしい面々にちらちら再会できてとても嬉しい。
『そこをなんとか』は、なんかもう、赤星君の方がいいような気がしてきました。頑張れ赤星君!


ここ23日の間にそれぞれの記事に拍手くださった方々、どうもありがとうございました♪

2015年3月の読書メーター
読んだ本の数:24冊
読んだページ数:5292ページ
ナイス数:399ナイス

THE PASTRY COLLECTION 日本人が知らない世界の郷土菓子をめぐる旅THE PASTRY COLLECTION 日本人が知らない世界の郷土菓子をめぐる旅感想
ヨーロッパ周辺世界の郷土菓子をめぐる旅の記録。カヌレやタルトタタンから全然見たことも聞いたこともないお菓子までバラエティーに富んでいて面白かったです。写真がきれいで見ごたえある。ブドウジュースを煮詰めた紫色のプリンのようなペラムシとか串にさしたチーズをパイ生地で巻いて焼いてチーズがとろけるグルジアの串焼き菓子とか煮林檎とクリームの花冠とかおいしそうだしながめていて楽しい。焼き加減がまちまちのカヌレもなんかいいな。
読了日:3月29日 著者:郷土菓子研究社・林周作
コレットは死ぬことにした 2 (花とゆめCOMICS)コレットは死ぬことにした 2 (花とゆめCOMICS)感想
ていねいでかわいらしいファンタジー少女漫画。ギリシア神話好き!新キャラにわくわくしました。先生のお話、歌で再び巡り合う場面に目頭があつくなりました。お針子さんハリーとハデス様のおでかけの話も良い。コレットの涙と絶妙のタイミングで現れるハデス様が。アスポデロスでの花の鬼ごっこの場面が美しくて優しくて心にしみいるよい場面でした。
読了日:3月29日 著者:幸村アルト
倫敦千夜一夜物語 あなたの一冊、お貸しします。 (集英社オレンジ文庫)倫敦千夜一夜物語 あなたの一冊、お貸しします。 (集英社オレンジ文庫)感想
ヴィクトリア朝に貸本屋にアラビアンナイト、訳ありの貴族の美しい兄妹。丁寧に作りこまれた設定と雰囲気にうっとり酔いしれました。サラはさながら生けるシェヘラザードのような、本の世界への旅の案内人。そこに温かみがあるのがとても良い。サラとヴィクターのお互いほんのり意識し合っているけどお兄様にいろんな意味で負けている関係が美味しい!ミステリーとしての完成度も高い。最後のお話の真相をたどっていく下りはぞくりとしました。出てくる食べものがどれもさりげなく美味しそう。サラの瞳の色など意味深で兄妹の今後も気になる。
読了日:3月28日 著者:久賀理世
よりぬき ただいま食事中。 (クウネルの本)よりぬき ただいま食事中。 (クウネルの本)感想
他人の日々の食事をのぞきみするのってすごく楽しい。ある意味普通のレシピの本よりずっと日々の食事の参考になります。凝った料理から地方の名物、スーパーのパン、生のにんじんまるかじりまで、バラエティ豊か。手製パンケーキをおひさまパンと命名するお母さまのネーミングセンスがとても素敵。にんじんケーキにクリームチーズ、20分ふたをして焼くフレンチトースト、じゃがいもの簡単グラタン、もらいもののスコーンにチーズケーキ、つくしの卵とじ弁当、沖縄のパン屋のウコンパン、みんなおいしそう。
読了日:3月24日 著者:
かなりや荘浪漫 廃園の鳥たち (集英社オレンジ文庫)かなりや荘浪漫 廃園の鳥たち (集英社オレンジ文庫)感想
表紙の楽園のように美しい花園とタイトルに導かれて。物語のパーツひとつひとつが愛おしく少しずつひたって…を繰り返し読み終えるのに時間が(笑)。苦労人でお人好しな漫画の天才娘・茜音は素直に応援できるヒロイン。かなりや荘の人々も良かった。美月さんが茜音のスケッチブックに才能を見出した場面にはぞくぞくしました。イメージほど気障でない心優しい幽霊玲司くんと茜音の新しいパートナーとしての関係も素敵。この彼の悲しさは今の時点では不思議と薄く優しい。メロンパン美味しそうです。ましろさんも、最後まで読むと、嫌いじゃない。
読了日:3月22日 著者:村山早紀
暁のヨナ 17 (花とゆめCOMICS)暁のヨナ 17 (花とゆめCOMICS)感想
四龍の存在の特殊さを読んでいるうちにいつしか忘れかけていたので、今回ずーんときました…。ユンとのやりとりに涙ぐみ、良かった。そしてまさかのゼノの力。スウォンの仕掛けた戦もなんだかきな臭い展開になってきているし、これからどうなっちゃうんだろう。番外編も胸が苦しくなるお話でした。ゼノも格好良かったけどハクも本領発揮と言う感じで戦いの場面にしびれました。ヨナの弓も本当に上達したな!
読了日:3月21日 著者:草凪みずほ
高嶺と花 1 (花とゆめCOMICS)高嶺と花 1 (花とゆめCOMICS)感想
楽しいラブコメでした。ふたりのキャラがなかなか強烈でお互い負けてないのが楽しい。巻末の四コマ漫画おかしすぎる……。
読了日:3月21日 著者:師走ゆき
天使1/2方程式 6 (花とゆめCOMICS)天使1/2方程式 6 (花とゆめCOMICS)感想
ゆい子さんとマナくんのカップルは周囲がたいへん騒々しいけど初々しくてとても可愛らしいです。そして過去シリーズから懐かしい人たちがちらほら!夏奈さんは全然変わりなくていらっしゃる。夏艶くん、人のこと全然言えないくらいこじらせてる……。夏艶くんのご両親と紫さんたちの今も読みたいです!徹さんの渋い格好良さにますます磨きがかかってます。そしてみちるちゃんの彼氏は誰でしょう。
読了日:3月20日 著者:日高万里
風のベーコンサンド 高原カフェ日誌風のベーコンサンド 高原カフェ日誌感想
自然豊かな高原でカフェを開業した奈穂さん。ひよこ牧場のバターや卵やミルク、あおぞらベーカリーの天然酵母パン、地元の食材も素晴らしいし食材の良さを生かすため工夫を凝らした奈穂さんの料理がまた本当に美味しそう。秘密の花園とからめたベーコンサンドやクロテッドクリーム添えスコーン、百合根のポタージュ、食べたい…。ただふわっとお洒落なだけでないそれぞれの女性の心や生き方に寄り添う丁寧なストーリーはさすが柴田よしきさんと思いました。リリーフィールドホテルが奈穂さんの敵かというとそうでもない懐深さがなんか心地良い。
読了日:3月20日 著者:柴田よしき
いろは匂へどいろは匂へど感想
瀧羽麻子さんのたゆたう柔らかい女性的な文章が読んでいてとても心地よい。京都を舞台に、染め物や和の小物や大人の静かな恋愛など、淡々と進んでゆく物語。光山はまあろくでなしだけど(笑)、惹かれていってしまう紫さんや藤代さんたちもなんかわかるなあと思う、独特の魅力がある。結局さいごまで人間関係はあいまいなままですが、この淡く重なり合ってぼやけた感じがなんとなく草木染のイメージに合ってて(私の中で)、悪くなかったです。でもブライアン頑張れ。芝安とか草木染の素材や工程の描写も興味深かったです。あと表紙すてき。
読了日:3月17日 著者:瀧羽麻子
女伯爵マティルダ カノッサの愛しい人 (講談社X文庫ホワイトハート)女伯爵マティルダ カノッサの愛しい人 (講談社X文庫ホワイトハート)感想
トスカーナ伯爵家で可愛がられて育った末の姫様マディルダが、父の死からはじまる過酷な道を経て、自分を見守ってくれていた人のため、女伯爵として戦う。彼女の成長の軌跡が良かったです。イルデブランドとの甘いだけではない「家族」としての想いあう姿が切ないけど愛おしくてとても素敵。あとマティルダの家の騎士や侍女たちと主との素朴であたたかみのある距離感が良いですね!ステファーノやジュスタやアンナにはそれぞれうるっと。「カノッサの屈辱」イルデブランドの人間性が心にじんわり。とても完成度の高い歴史もの少女小説でした。
読了日:3月15日 著者:榛名しおり,池上紗京
魔法使いの嫁 通常版 3 (BLADE COMICS)魔法使いの嫁 通常版 3 (BLADE COMICS)感想
世話焼きお兄さんのようなルツがとても可愛くてチセとの組み合わせが好きです!チセもエリアスも抱える過去が重いせいかなかなかうまく距離を縮められずに読んでいてやきもき。でも時折見せる相手への執着とかときめきますね。チセの表情が豊かになってきてうれしい。リンデル様の世界は特にファンタジー世界の広がりを存分に堪能できました。あとチセとエリアス大好きなシルキーちゃん可愛い。本当に可愛いです。
読了日:3月13日 著者:ヤマザキコレ
桜乙女と黒侯爵  双子姉妹の秘密 (角川ビーンズ文庫)桜乙女と黒侯爵 双子姉妹の秘密 (角川ビーンズ文庫)感想
過去のことや魔術のことや次第に明かされてきましたが、大部分謎のままで色々とても気になります。基本冷静に淡々としている京四郎さんの深い愛情に心打たれました。十年か……!このふたりを引き離してしまったほどの過去の事件を思うと辛い。なんとか想いが通じ合ってほしいです。年の差含めてお似合いです。あと美少女からお姉さまと慕われる有紗ちゃんがとても美味しいです。ふふふ、可愛い。弟君もよいポジションでした。このおうちの家族関係もえらく複雑ですねえ。朝ごはんの卵焼きのやりとりが微笑ましく可愛かったです。
読了日:3月12日 著者:清家未森
君のコトなど絶対に 1 (花とゆめCOMICS)君のコトなど絶対に 1 (花とゆめCOMICS)感想
田中メカさんらしいテイストの楽しくてかわいいラブコメでした。最初から悪人になりきれていない礼央くんと天真爛漫で真っ正直な天真ちゃんのずれまくりのやりとりが楽しい。礼央君の下っぱしりをいきいきとこなしている伊勢とかGG先輩とか周囲の人も味があります。
読了日:3月11日 著者:田中メカ
ダンジョン飯 1巻 (ビームコミックス)ダンジョン飯 1巻 (ビームコミックス)感想
ライオスの食い意地の張りっぷりが見事……正直あまり食欲がそそられる系の漫画ではなかったですが、モンスターでもなんでも創意工夫で料理にしてしまいしかも栄養バランスまで考慮されてて、まいりました(笑)。マルシルの己との戦いの様が共感できて楽しかった。しかし妹さんは大丈夫なんでしょうか。
読了日:3月11日 著者:九井諒子
甘々と稲妻(4) (アフタヌーンKC)甘々と稲妻(4) (アフタヌーンKC)感想
小鳥ちゃんもつむぎちゃんも先生もみんな愛しくて愛しくて胸がきゅっとなります。つむぎちゃんも成長して世界が広がってきましたねえ。つむぎちゃんの表情豊かさがすてき。食べたいクレープは?ときかれて即座に豊富なバリエーションが思い浮かぶ小鳥ちゃんにものすごく共感を覚えました。さつまいもクレープにごまクリームチーズベーグルに生姜焼きにお好み焼きに…みんなおいしそう。そしてこの作品の料理は本当に自分でも作りたくなるのがよい。小鳥と先生のあるかなしかの淡い関係(最後の文化祭!)にきゅんきゅんです。進展ないのかなー。
読了日:3月11日 著者:雨隠ギド
居酒屋ぼったくり〈3〉居酒屋ぼったくり〈3〉感想
疲れて軽いものが読みたい気分のときには本当によいお話です。みんないいひとだし気取らない(ただし工夫はこらされている)料理の数々も美味しそうで心が和みます。美音さんと馨ちゃんの姉妹のキャラもだいぶ馴染んできて美音さんの頑固さがいとおしい(笑)。伊勢うどんにぱりぱりチキンソテー、ロールキャベツもこんにゃく焼きそばも全部食べたくなってきて困っちゃいますね!ゆで卵のゆで時間は確かにはじめて作る人にはわかりづらいよな、と。欲をいえば美音さんと要さんの仲を進展させてほしいです!じれじれがよいです!(個人的希望)
読了日:3月10日 著者:秋川滝美
神様のカルテ0神様のカルテ0感想
神様のカルテの前日譚、といいますか。四つの短編どれも良かったです。やはり読んでいて心が洗われるかのようです。金山事務長の意外な一面と板垣医師との交流に触れられたのがとても良かったです。一止が本庄医院に来るまでのやりとりも読み応えあり。(それにしても大狸先生の本名を忘れていてしばらく誰のことか確信が持てなかった…。)神様のカルテの師弟関係も素敵でした。そして冬山のハルさんのお話、彼女の強さと彼女が語る帰る場所に読み終えて涙が。彼女の可憐な笑顔の裏にたたえられていたものに思いをはせてしまいました。
読了日:3月8日 著者:夏川草介
ふらいんぐうぃっち(2) (講談社コミックス)ふらいんぐうぃっち(2) (講談社コミックス)感想
一巻目にひきつづき真琴のゆるゆる魔女ライフ。ぼっけの天ぷらおいしそう。圭くんと千夏ちゃん兄妹もなおちゃんも真琴にすっかりなじんでいてマイペースさが心地よい。チトさんがちょっと悪い顔していて可愛い。
読了日:3月8日 著者:石塚千尋
一の食卓 1 (花とゆめCOMICS)一の食卓 1 (花とゆめCOMICS)感想
新選組と西洋料理でどういう漫画だろうと思っていましたがやはり樹なつみさんの漫画は面白かった。十五歳の娘にして「フェリパン舎」の一番弟子の明ちゃんが頑張り屋で可愛くてよい。基本変人のお師匠様を押える役の常識人だけど、西洋料理命で感覚がふつうとずれているのがおかしい。藤田さんはもう、すごい存在感のひとだなあ、と。これからどんな風に話が進んでいくのか楽しみです。
読了日:3月7日 著者:樹なつみ
そこをなんとか 10 (花とゆめCOMICSスペシャル)そこをなんとか 10 (花とゆめCOMICSスペシャル)感想
頑張れ赤星君!らっこちゃんが着実に成長してきているのが随所から感じられたのが良かったです。この厳しい世の中でなんだかんだ人情味あふれてて和みます。万引き君へのダメ出しの迫力がとても彼女らしくて良かった(笑)。和菓子屋さんの話のややこしい人間関係がなかなか面白かったです。ぼっちゃんも今後は成長していってくれそうですね。中道先生のお料理話も面白かった。あんな風な食材の買い物を一度でいいからしてみたい。そしてもう赤星君の方がありなような気もしてきました。
読了日:3月5日 著者:麻生みこと
猫乃木さんのあやかし事情 (2) (角川ビーンズ文庫)猫乃木さんのあやかし事情 (2) (角川ビーンズ文庫)感想
二巻目もほんわかかわゆらしい少女小説。和もの成分と猫成分のバランスがやはり良い感じ。一話目の夕顔のお話が好きでした。七海さんと千歳さんの近づきそうでお互い遠慮し合っている関係がもどかしく。待ちわびた七海の帰りにまったく同じ反応をする千歳さんと猫たち、その姿に呆れている健吾さんの図がお気に入り(笑)。それにしても挿絵の健吾さん格好いいです。千歳と七海の祖母の関係や冬夜一族との因縁など色々謎もありつつ。ラストはほどよくきゅんとしました。特になんてことないごはんがどれもやけにおいしそうなシリーズでもある(笑)。
読了日:3月3日 著者:望月もらん
マリーマリーマリー 1 (マーガレットコミックス)マリーマリーマリー 1 (マーガレットコミックス)感想
ほんわかあったかくてキュートで読んでしあわせになれる漫画です。ああ、勝田さんらしいラブロマンスだなあ。森田さんにほだされていく(?)リタがとてもかわいらしい。ラストの幸せのめぐりあわせのお話が心に染み入りました。そして実は隠れ岐阜まんがだったのでそれも嬉しかった。
読了日:3月1日 著者:勝田文
東京おやつダイアリー東京おやつダイアリー感想
「東京」とありますが地方でも買えるお菓子やスーパーのお手頃お菓子、手作りお菓子まで非常に幅広くてみんな美味しそうでとても楽しかったです。(東京の有名店の高級菓子も魅力的。)私の大好きな稲田多佳子さんのレシピのケーキが何度も登場してきてにっこり。シフォンケーキつくりの試行錯誤の記録も親近感が。フライパンでホットケーキ焼きたい、スコーンもチーズの塩気のパウンドケーキも作りたいなあ。むっちりベーグルも井村屋の肉まんもとらやのういろうも皆美味しそうで(エンドレス)
読了日:3月1日 著者:いろはにさとみ

読書メーター


関連記事

カテゴリ: 読書メーターまとめ(月別)

この記事に対するコメント

コメントの投稿
Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://hananomi691.blog10.fc2.com/tb.php/1450-02af9ddd
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)