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ようこそいらっしゃいました。すてきな書物と美味しい食べ物をどうぞ。

4月の読書メーターまとめ 

4月は飛ぶように過ぎ去ってしまいました。今日から5月ですね。
今週はいいお天気が続いていて風がさわやかで嬉しい。
気温も高くなってきましたね。

さて先月分の読書メーターまとめ記事になります。
追記より。

ブログに書いていない作品で特に良かったもの
小説 『身代わり伯爵の結婚行進曲』『大帝の恋文』『からくりからくさ』『風呂ソムリエ』
漫画 『赤髪の白雪姫』

わああ、全然ブログの方で書けていない。あんなこともこんなことも書いてないと忘れそう!
『身代わり伯爵』の上巻は、下巻刊行時にまとめて書くのが良いかなあとぼんやり思っていたのですが、よく考えたら下巻発売かなり先なので、私の頭じゃ絶対色々忘れていますよ。うむむ。
幸せな未来を信じるしかない。ミレーユとリヒャルトを信じているといいますか。
『皇女アナスタシア』に惚れ込んだ一原みうさんの『大帝の恋文』もまた良かったのです。
皆さまの感想を色々読ませていただいてましたが、私はストレートにこのお話のヒロインはアンナで良いと思いました。マリアももちろん魅力あって大好きなのですが!
アンナを見初めた何気ない場面が印象に残っててかなり好き。
はさまっていたペーパーの番外編も楽しかったです。
『からくりからくさ』十代のころから十年以上ぶりに読み返しました。読み終えてから頭の中に連続する植物のつるや唐草模様のイメージがふとしたおりに浮かび上がるように。
『りかさん』も読み返したいです。

漫画も小説もがんがん積み本化していて悲しいので(←こんな状態でもかつくらは読む)、連休中に色々読みたいところです。
5月は日帰りお出かけ、友人の結婚式、等、色々予定があるので、楽しみですねえ。
5月は4月よりは気持ち的に落ち着くかと思いますので、ブログもまたマイペースに書いてゆければと思っています♪

2015年4月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:3199ページ
ナイス数:247ナイス

清々と 3巻 (ヤングキングコミックス)清々と 3巻 (ヤングキングコミックス)感想
清ちゃんの恋心がメインになった三巻目。ああ、清き良き乙女の世界……読んでいて心が洗われます。先生の一挙一動に舞い上がったり底辺まで沈んだり、恋する清ちゃんが真摯で可愛らしくてひとつひとつの場面に胸がきゅうっとします。薔薇の中でのお茶会素敵すぎます。本八幡先生格好良くて生真面目で可愛くてなんかずるいなあ!(笑)みやびちゃんたちお友達の存在も良い!星野君がこれからどうかかわってくるのかどきどき。
読了日:4月29日 著者:谷川史子
ルリユールおじさんルリユールおじさん感想
この世にこんな素敵な絵本が存在しているとは。フランスの街や緑もルリユールおじさんとソフィーのふたりも静かにあるがままにそっと包み込まれるような読み心地の良さ。ルリユールのお仕事風景が覗き見られるのがまた楽しい。ソフィーの幼くも真摯な愛情と青いワンピースがとても印象に残りました。ラストの物語の着地がまた素敵でした。
読了日:4月29日 著者:いせひでこ
風呂ソムリエ 天天コーポレーション入浴剤開発室 (集英社オレンジ文庫)風呂ソムリエ 天天コーポレーション入浴剤開発室 (集英社オレンジ文庫)感想
青木先生の現代日本社会人が主役の一風変わったラブコメ、なのかな。さくさくっと楽しめて今夜はゆっくりお風呂に入ってあたたまってまた明日からも頑張るか…とそんな気分になれるお話でした。ゆいみと美月の友情が微笑ましく好きでした。各登場人物の心理描写がリアルで微妙にずれていても仲の良いことには変わりないというのがとても青木先生らしい。御曹司も格好いいしびっくりするほど一途なんだけどな。私はあんまり出番なかったけど高志君好きです。パン好き!春菜さんもきっといい人なんだけどそういう描写がなかったのが少しかわいそう。
読了日:4月28日 著者:青木祐子
かつくら vol.14 2015春かつくら vol.14 2015春
読了日:4月26日 著者:
浪漫邸へようこそ ~花開く日~ (ルルル文庫)浪漫邸へようこそ ~花開く日~ (ルルル文庫)感想
完結。終わってしまったのは寂しいですが、ほとんど一冊通して想像をはるか通り越して糖度高めで、伊織さん格好いいし紗子さんかわゆらしいし家族や下宿人の皆も頼りになる良い人たちだし読んでいて幸せいっぱいで満ち足りました。開き直った伊織さんは一見ソフトですがぐいぐい押してくるし紗子さんも素直だしふたりの甘々な場面がたっぷりあって素晴らしかったです。あと尚彦君もできる子だと前々から思っていたけどやっぱりことごとく決めてくれました。そして最後が待望の(笑)伊織さん視点の番外編で彼からみた紗子さんの愛らしさに悶絶……。
読了日:4月25日 著者:深山くのえ
青い石の伝説―魔法少女マリリン (スピカの創作文学)青い石の伝説―魔法少女マリリン (スピカの創作文学)感想
「夢の都」アルシャン、200年前の人民を愛した美しい少女王ユリアナと彼女に忠実に仕えた騎士と友人の竜。マリリンが生きる世界をこれまで築き上げてきた物語がきらきら美しくせつなく力強くてとてもすてき。吟遊詩人に女剣士に魔法使いに王子様、村山先生らしい王道ファンタジーでした。商売人のお嬢様であるマリリンのキャラがなかなか独特で楽しかった。マリリンのお母さんとおばあちゃんの物語もそれぞれ魅力的にうつります。挿絵がまた素敵なのです。
読了日:4月19日 著者:村山早紀
気ぬけごはん気ぬけごはん感想
文字メインの食べ物の本でずっとつながっているような文体が続きますが、タイトル通りのほどよい抜け感があり、すーっと読みやすかった。幼いころ祖母に教えられ棒寒天を煮溶かしてゼリーを作ってたのが懐かしい。たまごサンドやソーセージとともにゆでたモロッコいんげん、キャベツのピロシキ、カマンベールチーズをはさんであたためるバンズなど色々おいしそうです。吉田篤弘さんの小説のネタが出てくるのもちょっと嬉しかった。
読了日:4月19日 著者:高山なおみ
からくりからくさ (新潮文庫)からくりからくさ (新潮文庫)感想
十年ぶりくらいの再読。以前も感じたけど今読んでもすごい、閉じた世界での女たちの営みと植物の描写が濃密で静かなのに息がつまりそう。蓉子たち四人組の共同生活は、『アンの愛情』のパティの家をイメージしてしまいます。野草つみ料理の描写が楽しそう。機織りに草木染、キリム、からまりあうつたや植物、どこまでもイメージが連続し広がっていくような。りかさんや四人のお家の最後はなかなかショッキングでしたが、これも必要だった。のかな。『りかさん』も再読したくなりました。蓉子がマーガレットのために作ったサンドイッチもおいしそう。
読了日:4月17日 著者:梨木香歩
銀のスプーン(11) (KCデラックス Kiss)銀のスプーン(11) (KCデラックス Kiss)感想
うわあ。夕子ちゃんの気持ちも分かるんですが……律くんのこれまでの人生だってけしてなだらかにすべて上手くいってたわけでもなく、彼の気持ちがかわいそうでぐさっときました。アイスクリームにピロシキに、今回もおいしそうです。そしてまかない焼き鳥カレーがまた妙においしそう。ルカのお母さんの新しい彼氏が意外と(失礼)いいひとでこちらはなんとか皆幸せになってほしいなあ。
読了日:4月15日 著者:小沢真理
日々蝶々 3 (マーガレットコミックス)日々蝶々 3 (マーガレットコミックス)感想
もどかしくてとてもかわいらしい。小春先輩も切ない。川澄くんに頑張ってほしいけれど彼も本当に苦手分野なんだろうな……。そして妙に焼きたてメロンパンを食べたくなる。
読了日:4月12日 著者:森下suu
皇女アナスタシア 〜もう一つの物語〜 (コバルト文庫)皇女アナスタシア 〜もう一つの物語〜 (コバルト文庫)感想
避けられない悲劇へ少しずつ傾いていく皇帝一家の様と、末の皇女アナスタシアと医師の息子グレブの幼馴染の淡い想いの行方でぐいぐい最後まで引き込まれて読みました。すごく面白かったです。はねっかえりの優しい女の子で母親に疎んじられるアナスタシアと彼女のことが本当に大切なグレブの絆がとても素敵。ラスプーチンも怪しげだけどなんかいいひとなんですよね。ラストでアナスタシアをなんとか逃そうとする家族たちの優しい拒絶とグレブとアナスタシアの別れの場面に涙があふれました。マトリョーナとアレクセイの二人も良い。
読了日:4月7日 著者:一原みう
大帝の恋文 ロマノフ大公女物語 (コバルト文庫)大帝の恋文 ロマノフ大公女物語 (コバルト文庫)感想
がっつり世界史ものコバルト文庫で堪能させていただきました。ロシア史は全然詳しくないですが全然関係なく面白かった。アンナたち大帝一家のくだけた話し方や宮廷の雰囲気が当時を忠実に反映させた結果なのかな~と想像できて私は面白かったです。父ちゃん格好いいな!でも屈託ない仲良し姉妹にみえていたアンナとリーザにもそれぞれ両親の微妙な贔屓などあり人間模様も複雑…母ちゃんの気持ちも切ない。マリアの詩の美しさにアンナがはじめて心打たれている場面にじーん。カールとアンナのロマンスとみると少々薄味でしたがでもこのカップル好き。
読了日:4月5日 著者:一原みう
パパと親父のウチご飯 1 (BUNCH COMICS)パパと親父のウチご飯 1 (BUNCH COMICS)感想
仙石さんのガラの悪さと料理嫌いではないギャップ(?)が面白かった。考えてみるとなかなか不思議な設定のお話でしたがお料理はおいしそうだし子どもはかわいらしくてよかったです。パンケーキ食べたい~。
読了日:4月4日 著者:豊田悠
赤髪の白雪姫 13 (花とゆめCOMICS)赤髪の白雪姫 13 (花とゆめCOMICS)感想
ゼンとオビがふたりで話している場面がとても好き。ゼンと白雪のためなら……格好いいなあ、もう!ミツヒデさんも木々さんも入れてみんな信頼のおける仲間として共にいる姿が心地よくて良いです。ミツヒデと木々の微妙な距離感も相変わらず美味しい。白雪とリュウのコンビもやっぱり好きだ!新しい環境でも個性的なひとがいっぱいでこれから楽しみです。相変わらず細部までていねいに描きこまれた漫画の世界のひろがりが素晴らしく、眺めているだけで幸せ。服装やアクセサリーもきれいだしごはんもおいしそう。読み切りの話も素敵でした。
読了日:4月3日 著者:あきづき空太
身代わり伯爵の結婚行進曲 (5) 光と歩む終幕 (上) (角川ビーンズ文庫)身代わり伯爵の結婚行進曲 (5) 光と歩む終幕 (上) (角川ビーンズ文庫)感想
うわあ、またなんてところで終わるんでしょう……!幸せなラストを信じているので耐えます(笑)。フィデリオさまの静かな本音をようやくすべて聞けてちょっと泣きそうになりました。彼へのリヒャルトの信頼感にもほろり。ミレーユを取り戻そうとするリヒャルトが本気でヘビーでやっぱりこのふたりを離れ離れにしちゃだめだと思いました。色々二人分でバランスとれてるよ。うん。ロジオンの鳥にもちょっとくすりと。思っていたよりフレッドの出番が少なかったかな。フランソワーズ久しぶりでした。
読了日:4月1日 著者:清家未森

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カテゴリ: 読書メーターまとめ(月別)

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