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ようこそいらっしゃいました。すてきな書物と美味しい食べ物をどうぞ。

6月の読書メーターまとめ 

一年も半分が過ぎてしまったようです。
どうもどうも、こんばんは。
最近雨が多くて気温的には割と過ごしやすい日々でしたが、今日は良く晴れて、暑いこと。
さすが7月。

さてこの記事は先月6月分の読書メーターまとめです。
いつもの通りに追記から。

ブログに書いていない作品で特に良かったもの
小説  (たぶんもう少し感想を書くので!まってまって)
まんが  『ラストゲーム』『飯カレ』

私の先月は『流血女神伝』シリーズに捧げられました。
大河ロマン少女小説一気読みは、はまりこむと何もかも忘れてしまって危険ですが、たとえようもなく幸せな時間を過ごせますね。
番外編の『天気晴朗なれど波高し』上下巻もとても良かったです。
若かりし頃のギアスさんが楽しすぎる。オーリアとの出会いエピソードもあり、この人々の先の未来に思いをはせると、切ない。
『オークブリッジ邸の笑わない貴婦人』アイリーンとユーリさんが一緒にココアを作っている場面が好きでした。
『ラストゲーム』終わりが近づいてきていて早く続きを読みたいけどお別れは寂しい。

現実世界でもひとつ大きな別れがあり、寂しい。
寂しい心を埋めるために、読書と甘いお菓子に逃避する日々です。


ここ一週間くらいにそれぞれの記事に拍手くださった方々、どうもありがとうございました♪

2016年6月の読書メーター
読んだ本の数:25冊
読んだページ数:6574ページ
ナイス数:303ナイス

かくりよの宿飯 四 あやかしお宿から攫われました。 (富士見L文庫)かくりよの宿飯 四 あやかしお宿から攫われました。 (富士見L文庫)感想
折尾屋前編、世界が一気に広がっていっそう面白く読めました。さらわれていってもやっぱり葵は美味しい料理であやかし達を懐柔していき彼女のぶれなさが最高。かと思えば天狗の親子喧嘩の末の彼女と母親のエピソードに、葵の傷を感じてずきっとしたり。今回大旦那様の影の支えがとても頼もしかった。骨付き鶏のがめ煮、三色そぼろかしわ飯、チーズと梅のサラダ巻きにタルタルソースカキフライ、フルーツどら焼き、ポテトチップスにもんじゃ焼きも、相変わらず全部おいしそう~!銀次さんの生い立ちが少し分かった一方大旦那様の抱える影も気になる。
読了日:6月27日 著者:友麻碧
飯カレ(2)<完> (KC KISS)飯カレ(2)<完> (KC KISS)感想
前巻に引き続いて、恋愛には発展しない男女のごはんで結ばれた関係が読んでいて居心地よい。そしてごはんをどんどんおいしそうに食べる人はやっぱり見ていて気持ちがいいです。ベーコンソーセージカレーのお話がお気に入り。はちみつ入りクロワッサンもおいしそうです。色々な人のその後のミニエピソードも嬉しい。
読了日:6月26日 著者:日向なつお
はじめてのひと 1 (マーガレットコミックス)はじめてのひと 1 (マーガレットコミックス)感想
穏やかで優しい日々の幸せの物語。主人公達のお仕事がマイナー寄り文化的でなんだか知的で落ち着いた雰囲気を添えている。最後のお話のチェリストさんが確かにとても格好いいし(若干影の気配がするのがまた)、ヒロインも可愛らしいひとで、読んでいてきゅんと幸せになれました。彼女の感性が好き。旅先から届いた手紙も好きでした。登場人物たちが微妙にリンクしているのも楽しい。
読了日:6月26日 著者:谷川史子
天気晴朗なれど波高し。〈2〉 (コバルト文庫)天気晴朗なれど波高し。〈2〉 (コバルト文庫)感想
ギアスとコーアの二人が一巻目よりしっくり馴染み彼らの環境もいくらか平和になり楽しく読めました。あのダンスの挿絵は衝撃的!オレンディアの生い立ちはそちらだったのか……。最後まで甘い雰囲気はほとんど漂っていなかったけれど二人の別れの場面、オーリアの笑顔とギアスのつぶやきが切なかった。本編での二人の再会シーン以下色々思い返すと胸が痛くてしかたない。ネイ様もお兄さんたちも良かった。コーアがトルハーンとなったきっかけの事件も読みたかったようなやっぱり読まずにおいて良かったような。
読了日:6月26日 著者:須賀しのぶ
天気晴朗なれど波高し。 (コバルト文庫)天気晴朗なれど波高し。 (コバルト文庫)感想
ギアスとトルハーンの若かりし日の物語。ランゾットの性格が独特で面白い。冷たいようで義理堅いところがいい。何かあると小説のネタ作りに逃避するのがなんか共感できる(笑)。あと海賊になる前のコーアは色々めちゃくちゃだけど意外とまともな船乗りやっててなんかそれも良かった。初航海から何かとシリアスでしたが、後々の彼ら、ガゼッタの運命を思うと、平和ないい時代だったんだなと思える……。
読了日:6月25日 著者:須賀しのぶ
おいピータン!!(16) (ワイドKC Kiss)おいピータン!!(16) (ワイドKC Kiss)感想
サンドイッチのパンの耳のお母様にほろりとしてとても好きです。パンの耳おいしいのです。水筒の話も、お土産菓子の話も、分かるわかる!みかんの王子さまはロマンティック。そして大森さんと渡辺さんは、まだばれていなかったのか!鮎尽くしもうらやましいです~。そしてさくらんぼとびわも食べたい。
読了日:6月23日 著者:伊藤理佐
黎明国花伝 星読の姉妹 (富士見L文庫)黎明国花伝 星読の姉妹 (富士見L文庫)感想
古代日本(邪馬台国あたり?)を思わせるファンタジー世界観、戦う凛々しい姉妹たち、そういうのが読んでいてとても好みでした。花の名が散りばめられている固有名詞の響きも好き。中盤でスウェンがルシェに胸の内を明かしたあたりからぐいっと引き込まれました。ルシェもとても魅力的なヒロインでしたが、個人的には姉のスウェンの活躍の場がもう少しあると良かった。なにしろ設定がとても魅力的なのでできればこの内容で数冊シリーズに膨らませてお話を読みたかった!
読了日:6月21日 著者:喜咲冬子
おこぼれ姫と円卓の騎士 王女の休日 (ビーズログ文庫)おこぼれ姫と円卓の騎士 王女の休日 (ビーズログ文庫)感想
ほのぼの王女様の休日編かと思えばラストで突き落とされました。やっぱりこうなるか!展開が早い!騎士たち案のレティとデュークのデートは微笑ましく薄々二人の気持ちに気づいている人々の見守り視線も良かった。二人の未来に早々と結論を出してしまったレティと呆然と頷いてしまったデュークの温度差がなんか楽しかった。王の間の微妙な反応も面白い。これからデュークが動いてくれるかと思っていたところで……すべてお預けになって、ゼノンが本当にうらめしい。シェランの占いにあった犠牲が気がかりだなあ。メルディ頑張ってほしい。
読了日:6月19日 著者:石田リンネ
喪の女王〈8〉―流血女神伝 (コバルト文庫)喪の女王〈8〉―流血女神伝 (コバルト文庫)感想
完結。思うことはたくさんありすぎてすぐに言葉にはならない。滅びの道へなすすべなく転落していくルトヴィアと大好きな人々の最期に涙が止まらなかった。悪夢のようなガゼッタの地、そして、最後まで彼女らしく誇り高く散ったグラーシカ。イーダルが母の闇から強制送還されてきて本当に良かった!なんだかんだユリ・スカナの三姉弟が最後まで大好きでした。ドーンとミュカ、そしてカリエの兄弟の絆も大好き!最終章はバルアンの人生の終末に切なくなりました。やはりヒカイの後悔が正しかったか……。フィンル君やエアリシア達の人生が気になる。
読了日:6月12日 著者:須賀しのぶ
喪の女王〈7〉―流血女神伝 (コバルト文庫)喪の女王〈7〉―流血女神伝 (コバルト文庫)感想
ついに帰ってきたグラーシカが格好良すぎて現状を見渡して胸が痛い。カリエとリネ達の交流も良かったです。リネは絶対に元気にカリエとの約束を果たしてほしい。ネフィシカ様も本来のお人柄が次第に出てきて好もしくなってきました。そしてフィンル君とアフレイムの出会いからも何かが変わると信じたい。ナイヤがすっかり後宮内の愛情深い母になっていてカリエへの変わらぬ友情にも泣けてきます。どんな悲惨な状況になろうと淡々と戦い大切なものをまもろうとするエドの姿は読んでいてほっとします。ギアスとオレンディアの二人の場面も好き。
読了日:6月12日 著者:須賀しのぶ
喪の女王〈6〉―流血女神伝 (コバルト文庫)喪の女王〈6〉―流血女神伝 (コバルト文庫)感想
どんどん落ちていくロゴナ宮でそれでも損なわれていないドーンとミュカ兄弟の絆と国を思う心に泣ける。ミュカが失ったものとは、ドーンと女神のやりとりの行方は。ラクリゼとリリアンが再登場で嬉しい!エドとラクリゼがそろうと安心感が全然違います。サルベーンとラクリゼの二人の姿にもこみあげるものが。すっかりセーディラの父となりアリシアのことを赦したエドの場面も良かった。カリエは相変わらずカリエで頑張ってて、グラーシカの変わらぬ友情と贈り物に泣けました。英語ひとつすらろくに習得できない私はカリエの人生を尊敬するしかない。
読了日:6月11日 著者:須賀しのぶ
喪の女王〈5〉―流血女神伝 (コバルト文庫)喪の女王〈5〉―流血女神伝 (コバルト文庫)感想
ルトヴィアの凋落に読んでいて胸をえぐられました。アルが連れてこられてグラーシカと出会った絢爛豪華なロゴナ宮から、なんて変わってしまったんだろう……。ミュカが読み進めるごとにどんどん成長していて嬉しい。しかし今となっては改革に失敗し独裁者となってしまったドーンの姿が辛すぎる。今回サラがかつての彼女らしさを取り戻していて宝石のエピソードも泣けました。サルベーンもイーダルもバルアンも皆不穏ですが、変わらぬエドのたたずまいとカリエとの信頼の絆がとても良いです。カリエとグラーシカの友情も損なわれていなくて嬉しい。
読了日:6月11日 著者:須賀しのぶ
喪の女王〈4〉―流血女神伝 (コバルト文庫)喪の女王〈4〉―流血女神伝 (コバルト文庫)感想
ユリ・スカナの過去から続く闇の部分が明らかに。イーダルの父親はやはりそうか……そしてイーダルの本性がショック。とはいえこれまでの優しい姿も全くの偽りではないと思うけれど。ネフィシカもますます怖いし、グラーシカのまっすぐさが貴重すぎます。ずるずる帰りそびれているグラーシカもどうなっちゃうか胸が痛い。サルベーンは今度は何を企んでいるのやら。バンディーカとカリエの会話場面が印象的でした。ルトヴィア、ドミトリアスの今後を思うとやるせないです。
読了日:6月11日 著者:須賀しのぶ
流血女神伝 喪の女王  3 (コバルト文庫)流血女神伝 喪の女王 3 (コバルト文庫)感想
いきなり時間が進んだかと驚きましたが、過去編でしたか。名前の重なりの意味が気になります。バンディーカ女王のたどってきた道が聡明なひとりの女の人の姿で良かった。しかしイーダルの父親は……。セーディラを可愛がるエドにとても癒されました。修道院編で、ますます神様の物語になってきたなと。サルベーンは今度は一体何をしでかすのやら。ネフィシカもバンディーカもカリエにとって味方なのかどうか分からず緊張します。
読了日:6月11日 著者:須賀しのぶ
流血女神伝 喪の女王 2 (コバルト文庫)流血女神伝 喪の女王 2 (コバルト文庫)感想
カリエがたくましくお母さんをやっていて名前のエピソードにもじんときました。色々不安要素はあれどもセーディラは絶世の美女になるんだろうな!歌を歌ってあやしている場面が好き。フィンル君がとてもいいこだけど、最後の爆弾発言を受けるとやはり波乱の予感しかなく、カリエ達はまたどうなっちゃうんだろう。そして少し久しぶりのグラーシカの立場と心情が読んでいてあまりに辛くやりきれない。彼女の安らげる場所は一体どこにあるんだろう。ネフィシカと彼女の夫の女神つながりが不気味ですねえ。
読了日:6月9日 著者:須賀しのぶ
流血女神伝 喪の女王 (1) (コバルト文庫)流血女神伝 喪の女王 (1) (コバルト文庫)感想
再びの流浪生活、イーダル殿下の明るさに救われる思い。アルガの突っ込みも楽しい。しかしユリ・スカナ王家の人間関係もまた複雑そうだな。イーダルの母への複雑な思いやネフィシカの危うさも気がかり。エドとサルベーンのコンビがなかなか味が出てきて面白いです。サルベーンとラクリゼの別れの会話に胸がしめつけられました。こんなに近しい仲でも甘くならないカリエとエドの関係がやはりいいなあ。かつてのエドとアリシア親子に思いをはせてみたり。バルアンの冷徹さもカリエへの世の酷評も理解はできますが、カリエの立場からしたら辛すぎる…。
読了日:6月8日 著者:須賀しのぶ
暗き神の鎖〈後編〉―流血女神伝 (コバルト文庫)暗き神の鎖〈後編〉―流血女神伝 (コバルト文庫)感想
ザカール編自体は思っていたよりあっさり解決したな、とはいえ十二分に辛い。カリエに課された責め苦が辛すぎたし、リウジールの育ちもラクリゼ以上に残酷なものだったようでやりきれない。最後にラクリゼを救った彼と理知的なレイザンに少し救われた感が。カリエを救うため集い戦う人々の姿に心があつくなりました。(イーダル殿下指導のお芝居はこんな状況下でも面白すぎ……。)カリエとエドにひとまず胸をなでおろしましたが、ラストのバルアンの絶望と示される不吉な未来に、読み終えて寒気がしました。ミュカとドミトリアスもどうなるかなあ。
読了日:6月7日 著者:須賀しのぶ
暗き神の鎖〈中編〉―流血女神伝 (コバルト文庫)暗き神の鎖〈中編〉―流血女神伝 (コバルト文庫)感想
母となったカリエは再び人生の転機。リウジールが想像を絶する怖さで、ああ……。アザリは全然まともな人間だったんだなと今更。絶望的な状況下でラクリゼとエドの支えがとても心強い。(ラクリゼ無事ですよね…?)そしてミュカとイーダルがなんだかんだ仲良さげで面白い。ミュカの純情さに胸があつくなる。そしてエドとサルベーンの仲悪そうな組み合わせと変装も、シリアスな展開のなかで何度も噴き出してしまいました。ソードとの再会、そういくのか!優しい顔も残したまま変わってしまったサラが辛い。そしてヨギナの林檎パイを食べてみたい。
読了日:6月6日 著者:須賀しのぶ
暗き神の鎖〈前編〉―流血女神伝 (コバルト文庫)暗き神の鎖〈前編〉―流血女神伝 (コバルト文庫)感想
カリエとバルアンが思っていたより普通に夫婦をやっていて驚きました(笑)。いや、普通ではないか、色々。カリエが無事に子どもを出産できてほっとしました。侍女組の声援が楽しい。ナイヤとの友情が損なわれていなかったのにもエドの再登場にもほっとしました。一方のルトヴィアでは、皇帝夫妻に暗雲が。まさかドミトリアスがこんな風になるとは……サラの豹変が辛すぎるし、グラーシカが一番辛すぎて胸をえぐられました。カリエの方にも危機が迫ってきていて、ラクリゼですら歯が立たなそうな相手で恐ろしい。
読了日:6月5日 著者:須賀しのぶ
ラストゲーム 10 (花とゆめコミックス)ラストゲーム 10 (花とゆめコミックス)感想
とうとうここまで来たか、と感慨深いものが。美琴さんの気持ちに気づきつつもこれまでの積み重ねで押してゆけない柳くんがやっぱり不憫。でもどちらも本当に愛おしくてようやくクリスマスデートにこぎつけられたと思うといじましく涙が出そうです。柳の無自覚なトラウマに美琴さんがかけた言葉がやはりとても良かった。あとみつあみを不器用に編む場面にときめきすぎました。最終巻もとても楽しみ。柳父もやっぱり面白い人でした。猿にも負けない美琴さんがやっぱり格好良すぎる。
読了日:6月5日 著者:天乃忍
女神の花嫁〈後編〉―流血女神伝 (コバルト文庫)女神の花嫁〈後編〉―流血女神伝 (コバルト文庫)感想
穏やかな幸せの日々から一転、袂を分かつことになったラクリゼとサルベーンが辛い。けれどもラクリゼに女神を見ていたというサルベーンも一つの真実なんだろうな。そしてラストあそこまでしたサルベーンの真意がいまいち読めない。ルカが格好良くいい男で泣けてきました。エジュレナ皇妃とラクリゼの会話も印象的。エジュレナの気持ちも分かるけれど確かにこれはフリアナ様も辛いだろうな、アルを溺愛しカリエに憎しみをぶつけるのも分からなくはないと思ったのでした。エドを連れて出ていったアリシアも印象的な女性だったな。
読了日:6月5日 著者:須賀しのぶ
女神の花嫁〈中編〉―流血女神伝 (コバルト文庫)女神の花嫁〈中編〉―流血女神伝 (コバルト文庫)感想
カリエ同様、ラクリゼやサルベーンの人生もすでに波瀾万丈すぎる……。この二人にこんな穏やかな幸せの日々が存在していたことにびっくりでした。女神の示した選択が残酷すぎる。これはもう完全な幸せには戻れないよな。切ない。アデルカとその両親との平和で優しい日々がラクリゼをゆっくり変えていく様に、正直ちょっと戸惑ったけれどああ、良かったなと思いました。彼らとカリエがどこかで結びついているのかな?アリシアさんが今後産むのかもしれない子どものことも気になる。
読了日:6月4日 著者:須賀しのぶ
女神の花嫁〈前編〉―流血女神伝 (コバルト文庫)女神の花嫁〈前編〉―流血女神伝 (コバルト文庫)感想
ラクリゼとサルベーンの過去の出会いからはじまる物語。ザカールの風習が予想外に異質なもので読んでいて応えました。このアルマさんの身の上を考えるとカリエが今後どうなっちゃうのか恐ろしい。本編では強く凛々しい大人の女性であったラクリゼが悩みあがいている姿が痛々しかった。サルベーンも本編とは全然違った雰囲気で新鮮、でもやっぱり胸が痛い。ラクリゼの父が彼女が思い込んでいるよりは娘や妻を愛していたのが救いでした。大巫女さまも冷たいだけのひとじゃないし。真実を教えられてなおラクリゼの身を案じるレイザンに泣けました。
読了日:6月4日 著者:須賀しのぶ
オークブリッジ邸の笑わない貴婦人2: 後輩メイドと窓下のお嬢様 (新潮文庫nex)オークブリッジ邸の笑わない貴婦人2: 後輩メイドと窓下のお嬢様 (新潮文庫nex)感想
たとえ北海道とはいえ19世紀英国式に夏を過ごすのは非常にしんどそう……。アイリーンとエズミお嬢様の女の子同士の不協和音が読んでいてけっこう胸にこたえる。どちらも不器用な接し方してるんだよなあ……エズミの境遇の真実は確かに辛い。基本適当でサボり癖のあるエミリーが意外にこういうとき使える!(笑)アイリーンとユーリさんの生真面目同士打ち解けた空気がとても好きで(ココアを作りたいと言い出したときにはびっくり)、でもフォレスター様の存在がどちらにとっても枷になりそうで、ううむ。奥様の出番が少なくてちょっと寂しい。
読了日:6月3日 著者:太田紫織
花嫁合格! ~姫君返上!番外篇~ (ウィングス文庫)花嫁合格! ~姫君返上!番外篇~ (ウィングス文庫)感想
ジークのきらきら笑顔が強い強い。かと思えば一番肝心なところで抜けていたり。最終的にはみんな幸せになれて、親世代のことを思い返すとよけいにしみじみ良かったなあ。アレクの初恋からお嫁さんをもらうお話はとにかく主役カップルが初々しく可愛らしくてほっこりしました。完璧な貴族令嬢かつ元気いっぱいな女の子ミレーヌ可愛い。そしてマーリの相手が彼だとは完全に想定外だったのですが、お相手の方も幼い日の思い出を叶わない幸せなおとぎ話と認識していたと分かってなんか本当に影で苦労してきたんだな……。ノエル達も幸せそうで何より。
読了日:6月2日 著者:和泉統子

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カテゴリ: 読書メーターまとめ(月別)

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