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ようこそいらっしゃいました。すてきな書物と美味しい食べ物をどうぞ。

『かつくら vol.22 2017春』 




かつくら』春号、発売でした。買ってきました。
イラストレーターさんへのインタビュー記事もあるからか、表紙のイラストが印象的で独特の世界を作りだしていて目をひきました。
(裏表紙の淡い水玉模様が散っているのみのシンプルな感じがきれい!)

そういえば『ビブリア古書堂の事件手帖』完結したのですね。
途中まで読んでいたもののなんとなくストップしている状態の私……また続きも読んでいきたい。
あと三秋縋さんの小説は最近見かけてちょっと気になっていました。こちらも機会があれば。

今回私的にいちばん楽しんだのは「趣味の本箱 タイムトラベル」コーナー。
時間ネタのお話は昔から私大好物です。そこにロマンス要素が上手く絡められていると最高です。
既読の作品もいくつか紹介されていて嬉しかったし、未読のものも心惹かれるものがたくさんあって読んでいてワクワクしました。
『君の名残を』『スキップ』『ターン』はとてもとてもおすすめです。
個人的にはタイムスリップものでまっさきに思い浮かぶのは、倉本由布さんのコバルト文庫シリーズ『きっとシリーズ』。
女子高生の濃子ちゃんが同級生と共に事故で戦国時代にタイムスリップして若き日の織田信長と出会って惹かれあい……というところからはじまる長編シリーズ。私は娘の蒼生子ちゃん編がいちばん好き。平安や飛鳥や江戸やそこまでシリアスモードでなくタイムスリップしている初期の何冊かが特にお気に入り。
シリーズの続きをいつまでも待ってる。
そして、卑弥呼が出てくるという『時砂の王』がとても気になります。
そういえば学生時代に『まつら伊世姫』というスーパーファンタジー文庫だったかな?弥生時代のタイムスリップものライトノベルを読んでいたなあ。実際はそこまでタイムスリップものという感じはしなかったけれど。
『スキップ』『ターン』『リセット』『時の旅人』『小袖日記』、今でも大好きなこの手の作品のいくつかは、かつて『活字倶楽部』の特集をきっかけに手にして読んだものだった覚えがあります。

あと上にもちらりと挙げたイラストレーターさん3名のインタビュー記事も良かったです。
私は特に、げみさんが表紙イラストを描かれた作品を何冊も読みかなり好きなので、色々興味深く読みました。
『鎌倉香房メモリーズ』も『桜風堂ものがたり』もあと最近では『長崎・オランダ坂の洋館カフェ』の表紙もどれもとても良いです。
キャラクターの表情や姿勢や背景やさりげない小物ひとつにもていねいで心がこもっていて。

あとはブックガイドを読みここ最近ずっと気になっていた某少女小説をやはり読みたいと注文したり。
『チョコレート・ダンディ』の読者投稿イラストがかわいらしい!とときめいたり。
少し前に読んだ『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』たしかにかつくらが引用文献、参考文献としてかなり名が挙がっていたよなあ、とひとりうなずいていたり。

案の定読みたい本、積み本がさらに増加していますが、まあ分かってたことですし(笑)。


この一週間にそれぞれの記事に拍手くださった方々、どうもありがとうございました♪

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カテゴリ: かつくら(活字倶楽部)

タグ: かつくら 

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