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ようこそいらっしゃいました。すてきな書物と美味しい食べ物をどうぞ。

『私たちのお弁当 (クウネルの本)』クウネルお弁当隊 

私たちのお弁当 (クウネルの本)私たちのお弁当 (クウネルの本)
(2005/09/20)
クウネルお弁当隊

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職業も性別もばらばらな人達がこしらえる、「お手製弁当」を、きれいなカラー写真と紹介文で、取りあげまとめてある本。

この本の存在は、読書メーターで偶然に知りました。
図書館のお料理コーナーで探してみたところ、結構な人気資料らしく、なかなか借りることができませんでしたが、先日「今日返ってきた本」棚に発見し、早速借りてきました。
続編もあります。実をいうと、続編は去年発見し、すでに読書済みです。

この本も続編も、色々な人の、ごく普通の日のお弁当が、見開きいっぱいにでーんと紹介されている頁がひたすら続いている感じです。
装丁がお洒落で洗練されていてちょっと惑わされますが、よくよく見てみると、お弁当自体はごくありふれた、日常のひなびたメニューが多い感じです。ちょっと手抜きとか、大胆なお弁当とかも混じっています。
一応レシピがついているものもありますが、基本は、単なるお弁当、それにまつわるエピソード等の、ご紹介。

自家製菜園で採れたお野菜をシンプルな味付けのみで料理している人とか、戻すとカサが増える乾物を有効活用して節約に励んでいる人とか、ひとつのフライパンでウインナーとあと何品か同時に作ってしまう人とか、マクロビオティックにこだわっている人とか、土鍋のお焦げご飯をつめていく人とか、パスタ一品のみの人とかも。

私が面白いなーと思ったのは、サッカー観戦のための、贔屓チームのカラーとかにとことんこだわっているお弁当。
普段揚げ物をしなくてもカツサンドは作るし、デザートのいちごはファンの選手の出身地で作られたものじゃないとだめだし、カツサンドには自分で作った小旗も立てたりしているし。
多分私はそんなお弁当は作る機会はないだろうけれど、でもその方の気持ちは、すごく分かる気がするのです。

他人様のお弁当を存分にのぞき見させてもらえて、本当に面白いです。
毎日お弁当作っている方なんかは、日々役立つアイディアがいっぱいなんじゃないかなあ。
私的には、ひじき入りのオムレツを焼いているフライパンで、同時にパンを焼いてサンドイッチにするというアイディアが、一番収穫だった気がします。

後、亡き父方の祖母が愛用していた『いそがしいあなたのホームフリージング』という本を愛読書にしている方もいて、表紙に懐かしくてたまらなくなりました。

いそがしいあなたのホームフリージングいそがしいあなたのホームフリージング
(1989/09)
婦人之友社編集部

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この本は、多分父が捨てちゃったんですよね…
図書館に行けば、読むことはできますけどね。というか、買うこともまだできるのかな。

何だか、お弁当を持っていくって、良いことだなあ。心が満ち足りるなあ。
そんな風に、素直に感じられる本でした。

続編『もっとわたしたちのお弁当』

クウネルの本 もっと私たちのお弁当クウネルの本 もっと私たちのお弁当
(2009/04/16)
クウネルお弁当隊

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昨日と今日「かぼちゃあんパン&きんぴらパン」、「「はなのみ亭」一周年です」、「作家の口福~三浦しをん」(その4)」の記事にそれぞれ拍手下さった方、どうもありがとうございました♪
昨日拍手下さった方、コメントは今日の追記に。

「「はなのみ亭」一周年です」の方
>めめ子ちゃん
お祝いしてくれて、本当にありがとねー!
いやいや、あなた様は、ちゃんと学校に行って働いてもいるじゃない。私なんかさあ…(無言)。
そういえば、ブラウスやスカートは、どうなったのでしょうか。わくわく。
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カテゴリ: レシピ本・実用書その他

テーマ: お弁当 - ジャンル: グルメ

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