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『恋のドレスと翡翠の森 ヴィクトリアン・ローズ・テーラー』青木 祐子 

恋のドレスと翡翠の森 ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (ヴィクトリアン・ローズ・テーラーシリーズ) (コバルト文庫 あ 16-36 ヴィクトリアン・ローズ・テーラー)恋のドレスと翡翠の森 ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (ヴィクトリアン・ローズ・テーラーシリーズ) (コバルト文庫 あ 16-36 ヴィクトリアン・ローズ・テーラー)
(2011/07/01)
青木 祐子

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『ヴィクトリアン・ローズ・テーラー』シリーズ、23冊目、本編としては20巻目。
ハクニール公爵家・後編のお話。
シャーロックはかたくなにクリスとの仲を認めようとしない父・アルフレイドに頭を下げ、晩餐会にクリスを招待するまでにこぎつける。
オルソープ家の優秀なメイド・ブリジットのレッスンで、クリスは晩餐会のために、必死に淑女のマナーを学ぶ。
訪問客たちの冷たい視線にさらされつつも、パメラやクレア達数少ない味方や恋人であるシャーロックの存在に支えられ、頑張るクリス。
一方で、クリスに別れを告げられたリンダは、ヒューの娘リコと共にマーシャル夫人の元に身を寄せていた。
リコはその無邪気な残酷さを、新たな標的に向けようとしていた…。


今回のお話は、前巻の『陽のあたる階段』に続く、ハクニール公爵家訪問編の後半ですね。
クリスは晩餐会を一体どうやって乗り切るのか、はらはらしつつ待っておりました(笑)。
発売日前にも、表紙やあらすじ等の前情報を手に入れるたびに、期待感はつのっていくばかりでした…。いつものことですね。


発売日に入手してその日の内に読み終えました。
ああ…私もう本当にこのシリーズ大好き。
最初から最後まで、すべてがとても良かったです。一言一句までが愛おくてなりません。


お話としては、予想以上にシリアスで重い部分もあったんですけれどね…。リコやリンダ関連で。もちろんラブラブもとても美味しかったです(笑)。
なんというか、読み終えて思ったのは、まさに「翡翠の森」。
深い深い森の中を、どこまでも踏み分けていくような。
さまざまな人たちの物語が複雑に重なりあわされつつ描かれていて、読んでいてとても読みごたえがありました。

後、前巻に引き続き、というかそれ以上に、クリスが本当に美人でかわいらしかったです。そして身に付けた強さと揺れる女心が良かった。
シャーロックも相変わらず笑えたんですけれど、でもなんだか、今回の彼は格好良かった。
…いや、シャーリーは基本的にはいつでも格好良いヒーローだと思ってるんですけどね私は。なんでしょう、彼の真っすぐさや誠実さ、強さ…色々な美質がぐっと深みを増していて、読んでいて本当に素敵でした。
そしてちょっと久しぶりに、ラストで衝撃的な展開が!


さてさて以下は、ネタばれありのいつものごとくの長文の語り的な感想です。
思いつくまま好き勝手に書き散らしているので、とっても読みにくいことを先にお断りしておきます。読み返していると、自分でも何言ってるのか良く分からない部分もあったりして(汗)。
そんな感じなのですが、本文を最後まで読まれた方で、それでも読んでも良いよーと言ってくださる方は、追記よりどうぞ♪


表紙、今回もとっても素敵!
じーっと見つめているだけで、幸せ感に満ち足りてくる思いです。見つめあうふたりのお互いへの愛情のこもったまなざしが、たまりません。
髪型とドレスをお洒落したクリスは、やっぱり美しくてうっとりです。
実物を手に入れるまで気づかなかったイヤリングも素敵。
この美しいけれど少々大人しめなドレスはやっぱり、シャーリーの、胸元が開きすぎたドレスは他の男の前で着ないでくれというわがまま頼みに基づいているのかしら…。
後シャーリーのイラストは、やっぱり私は横顔が一番好きです♪

『陽のあたる階段』と横に並べて見ると、ピンクがかった色味がなんだかおそろいのような気がします。
前後編でやはりそろえてあるのかしら。芸が細かいです。
幻想的な光もいいですね。


本文を読み始めて。
一番最初の挿絵の、ジェファーソンに手を取られて真っ赤になって恥じらうクリスが不意打ちにかわいらしすぎて、もうどうしようかと!(笑)
というか、クリスに手を触れても良い男性は、シャーリーだけですよ。他の人は(私が)許しません(笑)。ましてやこんなろくでもない人…。(後のエピソード参照)

ここに限らず今回のクリスのイラストは、もうどれも前作以上に美人で、ドレスも髪型も素敵すぎて、ほおっとため息がもれてしまうほどでした。
77頁のイラストとか、シリーズ途中までしか読んでいなかったとしたら、クリスとは分からなかったんじゃないかと思う…。
218頁の、まさにアントニーが昔言ってたように、タイプが違う美人でお互いに引き立て合っているパメラとのイラストも良かったですし、277頁のイラストはもう…声になりません。
うーん、クリスの清楚な美貌には、やっぱり花の飾りが似合いますね。
本文中に出てきたクリスのお洒落な格好、できればすべてイラストで拝みたかったです(笑)。
それにしても、今までずーっとクリスのトレードマークだったはずのみつあみをあっさり禁止したというブリジット、すごいですね…(苦笑)


第一章では、ピクニックで突然木登りし始めたシャーリーが面白くて格好良かったです(笑)。
確かに侯爵さまっぽくはないですけれど、いかにもシャーロックらしくはあるなあと思ってしまいました。はらはら心配するアントニー、挿絵がなくても様子が目に浮かびます。

ブリジットのクリスへの淑女レッスン(笑)、どうなることかと心配していましたが(何分ブリジットは『聖夜の求婚』で父親以上にクリスに冷淡でしたし…。)、なかなかどうして、厳しくも良い人でした。私は彼女、とても好きです。
シャーロックの側でなく、あくまでクリスの方を徹底的に立てる態度が、最初は意外だったんですけれど、素敵に惚れ惚れしました。悪い虫扱いを受け待ちぼうけを食らわされ続けたシャーリーは少々気の毒でしたが(苦笑)。
感情を出さずとも、クリスのことを真剣に考えてアドバイスしたり色々したりしてくれているのが、読んでいて分かるんですよね。ああ、本当はいいひとなんだなー。
最後のクリスとパメラの贈り物の中身を見たブリジット、どんな顔をしたのかしら。


大勢の人がクリスに冷淡な態度を取り続けているらしい分、数少ない味方の人の存在が、本当に光っていました。
クラウドさん、ブリジット、アントニー、パメラの会議、まさか本当に開催されるとは…いやはや頼もしい。
今回はほとんど出てきませんでしたが、やはり最強なのはクラウドさんなのでしょうか。
パメラとアントニーも、相変わらずクリスとシャーリーのそれぞれに一番近いところから絶対的な味方として応援してくれていて、頼もしいことこの上なかったです。
やっぱりクリスの隣には、パメラがいてほしいですねえ。絶対に。
オジー・ハウスでパメラがシャーリーと「薔薇色」時代のようなやりとりをしていたシーンも好きです。
シャーリーとパメラの会話、久々だったけれどなんだか良いなあ。

クレアも、前の巻で出てきた時よりも、ずっと好きになれました。
他の貴婦人たちに逆らえないながらもなんとかしてクリスとパメラの味方でいようとしてくれている姿勢が、読んでいて嬉しくなりました。大人しい彼女にとっては大変なことでしょうに…。
ただ、それだけにクレアに近づいてきている男性がジャレッドだというのは…正直不安になりました。うさんくさい(汗)。


クリスとシャーリーのラブラブそのものは、安定して楽しめました。
クリスかわいすぎですよ。ああ、シャーリーの幸せ者!(笑)
皆さん階級差とかひとまず置いといて、ふたりのラブラブぶりにあてられていたみたいですしね!(笑)
このまま抱きあげてひざの上にのせたいって…やればいいじゃないですかもう(笑)。シャーリーなら許しますよ私。

そんな甘いシーン以外にも、このふたりの関係は、ときどきゆすぶられてももうしっかり確かな信頼関係で結ばれていてけして壊れなくて、読んでいてとても安心できました。
特にシャーリー、本当に成長したなあ…。何か自分に不都合な事実を告げられたりしても、怒ったりせずに、まずクリスの体調と気持ちを気遣って、彼女を信頼して理解して接するようにしていて、その姿勢が、とても良いものでした。
『追憶の糸』を彷彿とさせるエピソードがあったりして少しひやりとしたんですけれど、心配いらなかったです。
うん、もう安心してクリスを任せられます。
クリスの方も、確実に前より強くなれていたしね。


そんな中、今回のお話でずーんとシリアスだったのは…やはり本性を現してきた、リンダとリコ。
リンダの過去語りから始まる章で、リンダという人のことが、今まで謎だった部分も結構理解できたように思います。
ああ、そういう考え方で生きてきた人だったのね…。
うーん、なんというか…悪人という訳ではないのだけれど、たちが悪いなあ。
というか、クリスが闇のドレスを作ったのは、リンダが愛人の元へ走ってしまって寂しかったからでしょうよ。責任転嫁するんじゃないよ。って彼女はそれも理解できていないのか。ずーん…。
確かに、レイノルズが普通に生きていたとすれば、リンダも人並みに優しい母親であり続けられたんだろうし、クリスとレイたちと幸せな家庭を築けていたんだろうなあ、という気はして、そう考えると突然の不幸は確かに気の毒ではあるのも確かです。
でも、クリスが恋に落ちたのが自分のおかげだったらよかったのに…とか今更考えることじゃないでしょうよ。気持ちは分からないではないけれど、自分勝手すぎる。

あの、クリスのドレスを着たリンダが森でジャレッドと会うシーン、クリスの思いが読み返している内に急に理解できた気がして、泣きたくなりました…。
あのとき、もしかしたら死を覚悟していたリンダが「生きたい」と思って逃げ出してしまったということは、たとえ離れても、母親には元気で生きていってほしい、できれば心のままに人を愛して幸せになってほしい、クリスはそんなことを願ってドレスを作っていたからなんだろうなあ、と。
消えて欲しいって、リンダ、そういう意味じゃないよ。
本当にクリス、すばらしい仕立て屋。
なんというか、クリスは外見も才能も性格も母親似なのは確かでしょうが、人間性の本質的なところは、むしろ父親似なんでしょうねきっと。『聖夜の求婚』を読んだ時もちらっと思いましたが。

そんなリンダ話も重かったですが、リコの本性も重かった…。
クリスが気づいた「心がない」って、言葉で読むだけでぞっとします。
そしてそれって、かつてのクリスが繰り返し唱えていた「わたしの心はからっぽだから。からっぽじゃないとドレスを作れない」みたいな思いこみ?とも重なるようで、読んでいて余計に辛かったです。
リコの心を必死に追いかけようとしていたクリス、辛かっただろうなあ…。
うーん、この辺は読んでいてまだよく分かっていないんですけどね。
リコ、そしてアイリスの不幸は、育てられる過程で正しい愛情や教えを与えられてこなかったことからはじまった、やはりそういうことだったのかもしれない、とか思ったり。

そんなリコが、闇のドレスを着て事件を引き起こしてああいう幕引きになったのは、今までを思うと、ややあっけないという思いもあり。でもなんとか無事に結末をむかえてほっとしました。
ソフィアさま、リコの闇に簡単に飲み込まれるような人じゃなくて、よかったなと思いました。
今となっては、リコをそれでも愛している姉のアイリスと一緒に、この先の人生、少しでも良いものにしていってほしいな、と思ってしまいました。

あ、そういえば、犬をクリスにけしかけておそわせたのは、結局のところ、リコがリンダにも知らせずにひとりでやったことだったのね…。
リンダは少なくとも、娘が襲われるのを、知っていて黙って見ていた訳ではなかったのか。
それはまあ、かなりほっとしました。


話が前後して、クリスとハクニール家の一家との対面も、とうとう!
はじめはどうなることかと思いましたが、アンディは好意的なことを言ってくれてましたし、フローレンスも何だかんだで最終的にはおにいさまとクリスの味方になってくれて、心臓に優しかったです(笑)。
フローラの気持ちは、結局のところやきもちだったのね…。ふふふ、甘やかされて育ったお嬢様だなあ。(←けなしている訳じゃないです。微笑ましい。笑)
確かにシャーロックとフローレンス、仲良し兄妹でしたものね。シャーロック、妹を案じて、わざわざ女性向けの仕立て屋「薔薇色」に、愛車でやってくるくらいに。

アルフさんとクリスの対面は…アルフさん、そうきましたか。
うーん、言葉通りに受け取っていいのか別の何かがあるのか読みとれないんですが…でもこの提案ってなんだか、ケイパビリティハウスに住んでヘンリーを待つ生活をしていたラヴィニアの生き方に似てる気が…うーん。その先にどうするのか、なのでしょうか。
説得されなかったクリス、ひとまず、よく頑張ったと思います。
『聖夜の迷宮』のときも頑張っていたけれど、今回もさらに頑張れた。良かったです。
クリスが部屋を退出する際の最後のふたりの台詞、どちらも心に残りました。
クリスが自分の本当の気持ちに気づいたシーンも、胸がいっぱいになりました…。クリスの気持ちがここまで育まれていたなんて。


ハクニール家の人々の事件の際のあれこれは、ソフィアは私が守る!と息巻いていたアルフさんが、なんだかちょっと素敵でした(笑)。
この夫婦は良いですね、政治的な思惑で結ばれたにしろ、確かな愛情がしっかりとあって。
後、リコを相手していたシャーリー、リコに結婚してと言われて、それっぽい展開にぐんぐん持ちこんで行く割には、はっきり「イエス」と全く言っていないあたりが、やるなー、と感心してしまいました(笑)。
コーネリアと婚約しますと言って、結婚しますとは一度も言わなかった『聖夜の求婚』を思い出すな…。

後、忘れずに挙げておきたいのが、クレアのお相手候補も、ほんのり見つかったっぽいことです!
レナードとマテアス、初登場時の印象はどちらも最悪でしたが(汗)、少なくともマテアスは、それなりの人だったのですね。
軍隊から逃げてきた臆病者というのも、多分何か複雑な事情があるんでしょうね…。
よくも悪くも平凡で自分に自信を持てずにいるけれど、心は割と柔軟で善良なこのふたり、お似合いだと思います、とっても。
(レナードの方は、最後までどうしようもない人でしたが…はしばみ色の瞳の男にも、優秀じゃない人はいるのねえ。ちょっと残念かな…。苦笑)
後、マーシャル夫人も結局のところ、家を破産させまいと必死になりすぎて、周りが見えなくなって、そこをリコにつけ込まれていただけだったのかもですね…。
誇りが高すぎるのを除けば、案外そんなに嫌な人じゃなかったのかな、と最後に娘とやりとりしていたシーンでは思ったのでした。


そしてお話はラストへ。
ついに。ついに…の、プロポーズのお返事!
挿絵から何からあまりに美しくて雰囲気いっぱいで、読んでいて夢心地でした。何度読み返しても胸がいっぱいです。
ここまでくるのに、シリーズ本編20巻。初期はもちろん、お付き合いをはじめて以降も、この展開は全然想像もできなかったけれど…本当に良かったです。良かったね。うるうるしてきます…。

クリスは、考えるのを逃げて返事を先延ばししてたんじゃなくて、シャーロックの愛を受け入れることで、彼や周りの人にふりかかるたくさんのマイナス要素を考えては迷い続けて、でもやっぱり愛を選ばずにいなれなくて、プロポーズに応じたんですね…。
人の幸せを最優先にして自分の気持ちを常に置き去りにしてしまう、心優しいクリスが。
なんだかもう、読んでいる私の気持ちも言葉にならないです。
クリスの涙に私も辛くなりましたが、その言葉を受け止めて、その上で迷いなく「愛し合っているから、幸せになれる」なんて言いきっちゃうシャーリーも素敵。
冷静に考えるとちょっとつっこみたくもなるんですが(笑)、でもここでの返事は、これが最高だと思います。
この挿絵、永久保存したいです…。


「婚約者」という言葉の響きにふたりして照れているのもかわいいなと思いつつ、「薔薇色」へ帰ってきた二人。
…最後の最後に爆弾が仕掛けられていた!!
ああ、油断してました…まさかまさか、リンダが。ジャレッドが。
一度目に読んでいた時は、このシーンがとにかくショックで、読後感をほとんどすべて持っていかれた思いでした(苦笑)。
さすがに『追憶の糸』のラストの衝撃ほどではありませんでしたが…あれはジェットコースターから突き落とされたような感覚でしたから…。

ジャレッドのしたことは、確かに理由は分かります。分かりますけどね…。クリスの気持ちを考えるとあんまりです(涙)。
後、ジャレッドというひとを、私はまだ全然分かっていなかったな、と。
クリスに告解をしたかったというシーン、結局彼はどんな重荷を背負っていると言うんでしょう。
このひとが孤独に戦っているのは、なんなんでしょう。
母親が北欧の王家の出身だったというのもちらりと出てきましたし、謎が深まります…。
(もしかして、『ミルカ』シリーズとの関連も…直接はないのかなそれは。あちらの方が時代が後ですしね。)


そんなこんなの、シャーリーとイアン先生のエピローグ。
最後のシャーリーのモノローグがまた良かったのです。読み返すごとに。
ほろ苦さもありつつ、しんみり心温まりました。


自分は無力だ、と思う。
何が正しいのか判断できない。氷の男になりきることすらできない。
だったらせめて、愛する人に優しくしよう、と思ったのである。 (291頁)


―俺には力がある、なんでもできる、とか言ってはばからなかった、あの傲岸不遜なシャーリーがね…(笑)。
彼は本当に、良い男になったなあ。しみじみ。
確かに、前の巻でクリスが言っていたように、シャーロックがそばにいるならば、クリスは何があったって、きっと大丈夫なのでしょう。そう実感できるのが嬉しいです。


あきさんのおまけ漫画のしめくくりも、今回も笑っちゃいました♪
私は別に『恋のウェディングドレスと俺のタキシード』でも良いですけどね(笑)。駄目ですか。駄目ですよね…。


そう、これからの予定、豪華ですよねえ。
秋に新刊で、その前に短編集ですか。
そして漫画の企画もあるのだとか。
ああ、楽しみ!今から待ち切れずにじたばたしています…(笑)。
(既出の雑誌掲載の短編、先日まとめ記事に簡単に載せておきましたので、興味がある方がもしいらっしゃいましたら参考程度にどうぞ。多分これで雑誌の短編はすべてだと思います。)
パメラの番外編は、『聖者は薔薇にささやいて』のときのように、晩餐会の裏エピソードが読めるのかなあ。


―さてと。
こんなに長ーい私の完全に自己満足な感想を、ここまでたどり着いて読んでくださったあなた様、もう本当にお疲れさまでした。書いた私も嬉しいです。ありがとうございます。

そしてまたつけたし感想があるのもすでに決定事項です(笑)。
名台詞集、名シーン集になるかと思います♪

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カテゴリ: 『ヴィクトリアン・ローズ・テーラー』シリーズ

タグ: ヴィクトリアン・ローズ・テーラー  青木祐子 

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