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ようこそいらっしゃいました。すてきな書物と美味しい食べ物をどうぞ。

7月の読書メーター&『ヴィクトリアン・ローズ・テーラー』新刊情報 

今日から8月。
ということで、先月分の読書記録のまとめ記事です。
追記にて。

ああ、毎度のことながらブログでも感想を書きたかったのに書けなかった作品がいくつも…。
私のやたら時間のかかる感想の書き方ではそもそもすべてなんて無理な訳で…あきらめなきゃだめなんですけれど、でもやっぱりちょっと悔しい(笑)。

ブログに書いていない作品の中では、先月の個人的な掘り出し物は、和泉かねよしさんの漫画『女王の花』シリーズでした。
読書メーターにも書きましたが、ストーリーにもキャラクターにも絵にも力があって、ぐいぐい惹きつけられていく読み心地でした。やっぱり作品世界にどっぷりはまれる少女漫画って嬉しい。
特に意図せず3巻目まで読んで、そしたらその次の日がなんと4巻目の発売日で、びっくりしました(笑)。すごいタイミング…。
古代中国風の舞台というのも独特のロマンがあっていいものです。

後、『夏目友人帳』も…、結局記事を書きそびれてしまいました(汗)。
『Roman』の漫画も良かったです。


さて、とりいそぎメモしておきたいのは、『ヴィクトリアン・ローズ・テーラー』シリーズの新刊情報。
webコバルトをチェックして、おとめちっく通信を読んで、さらに雑誌の方をさっき読んで、今後の予定の豪華さに絶句しました…。

【その1】 9月(『キスよりも遠く、触れるには近すぎて』)から3カ月連続文庫刊行
【その2】 次回のCobalt11月号(10月1日発売)にて、特別ふろくまるごと一冊ブック。あきさんの描き下ろし漫画30頁超

なんというか、毎月大充実した秋になりそうな予感がひしひしと…(笑)。


一昨日記事に拍手下さった方、どうもありがとうございました♪

7月の読書メーター
読んだ本の数:25冊
読んだページ数:5132ページ
ナイス数:103ナイス

嘘つきは姫君のはじまり 千年の恋人 平安ロマンティック・ミステリー (嘘つきは姫君のはじまりシリーズ)嘘つきは姫君のはじまり 千年の恋人 平安ロマンティック・ミステリー (嘘つきは姫君のはじまりシリーズ)
宮子の身の上の最終決着、なるほどそうきましたか…!馨子さまはもちろん、薔子さまも素敵(笑)。ラストの次郎君のひとことがとても好きです。ふたりとも、よくここまできましたね。お幸せに…♪主役二人以外では、まず有子さまの片想いの切なさと、彼女の想いをなんだかんだで気遣っている周囲にうるうるし通しでした…。本当にどうなってしまうんでしょう。後、蛍の宮さまと五節の姫にも思いがけずほのぼの。お兄ちゃん本当にお疲れさまでした…。外伝もとても楽しみです。
読了日:07月31日 著者:松田 志乃ぶ
そして花嫁は恋を知る 紅の沙漠をわたる姫 (コバルト文庫)そして花嫁は恋を知る 紅の沙漠をわたる姫 (コバルト文庫)
個人的には今までのお話の中で一番好きです。ネプティスとブラーナ、両国のあれこれがなかなか面白かった。古い時代の雰囲気がまた好み。主人公たちにも一番感情移入してしまい、最後までどうなるのかどきどきでした。ナティールの歌のエピソードが好き。
読了日:07月29日 著者:小田 菜摘
女王の花 4 (フラワーコミックス)女王の花 4 (フラワーコミックス)
亜姫の心がそちらの方にあったのにまず衝撃でした…。3巻の最初で彼女が向かった先が青徹のところだったのは、そういう意味もあったのか…。薄星切ないな。青逸も好きだな。黄国の人はみんな割と好きです(笑)。青徹は一体どうなってしまうのか…。彼の一途さには本当、圧倒されます。
読了日:07月27日 著者:和泉 かねよし
帝冠の恋 (コバルト文庫)帝冠の恋 (コバルト文庫)
これはとても良い西洋史もの少女小説でした。ストーリーもしっかりしていて読みごたえがあり、ゾフィーとフランツの道ならぬ恋がなんとも切なくて愛おしい…。ゾフィーの頑張りが最初から最後まですごい。惚れ惚れしました。エステルハーツィ夫人がはじめてゾフィーに優しさを見せてくれたシーンには目頭が熱くなりました…。カールも皇帝陛下も最後まで読むと、ああ良いなあと。
読了日:07月26日 著者:須賀 しのぶ
女王の花 3 (フラワーコミックス)女王の花 3 (フラワーコミックス)
3巻目までまとめ読み。お話にもキャラクターにも絵にも力があってとても惹きつけられました。読みおえてもしばらくこの世界から抜けられない(笑)。主役二人が成長して気持ちも育っていく過程がていねいに描かれているのが好きです。亜姫も薄星も大好き!ただお話の最初の方から、ラストに暗い影が落ちているのが感じられて…不安で仕方がない。黄妃さまと青徹の過去のお話もなんとも切ないなあ…。
読了日:07月25日 著者:和泉 かねよし
女王の花 2 (フラワーコミックス)女王の花 2 (フラワーコミックス)
読了日:07月25日 著者:和泉 かねよし
女王の花 1 (フラワーコミックス)女王の花 1 (フラワーコミックス)
読了日:07月25日 著者:和泉 かねよし
はじまりのにいな (花とゆめCOMICS)はじまりのにいな (花とゆめCOMICS)
すみずみまでていねいに描きこまれた絵やお話が読んでいてとても心地よかったです。静かにじんわりと癒されました…。にいながもう本当に、笑顔も服装もすべてがかわいらしい。そして健気で切ない…。何気ないエピソードのひとつひとつがお上手で心に残りました。読みきりのお話も、かわいくてちょっと切ないお話で好き。このヒロインもいいなあ。年の差ロマンスも前世のお話もかわいい女の子も大好きな私にはたまらない少女漫画でした(笑)。
読了日:07月24日 著者:水森暦
白雪堂白雪堂
この作者さんらしい、さらっと読み心地のよいお話でした。お仕事のあれこれも気負わずに楽しめました。舞台が化粧品会社ということで、読んでいると女子力がアップしそう(笑)。シラツユにユキヒメ、ブランド名もきれいだなあ。
読了日:07月23日 著者:瀧羽 麻子
ハプスブルクは婚礼の鐘をならす (講談社X文庫―ホワイトハート)ハプスブルクは婚礼の鐘をならす (講談社X文庫―ホワイトハート)
とても懐かしい雰囲気ただよう少女小説…。甘くてかわいいお話、でもタイトルやイラストから想像するほど甘さ一色ではないようにも思います。ちょっとどうかな?という部分はときどきあれどもすっきり読めるストーリー。マリア・テレジアの夫について、これまた全然知らなかったので、予想はつくものの結局最後までどきどきでした(笑)。お菓子の描写も相変わらず素敵。ミルヒラーム・シュトゥルーデルの作り方が…!(笑)
読了日:07月21日 著者:桜木 はな
そして花嫁は恋を知る 黄土の大地を潤す姫 (コバルト文庫)そして花嫁は恋を知る 黄土の大地を潤す姫 (コバルト文庫)
シリーズ3巻分飛ばして読んだので妹姫のお話は未読ですが、普通に楽しめました。姉妹の姉の方が主役のお話は個人的に好みです(笑)。ラストが甘くて幸せ気分。脇役のお話ももうちょっと突っ込んで読みたかったな。女主治医さんとかイオとか。
読了日:07月20日 著者:小田 菜摘
レナード現象には理由がある (ジェッツコミックス)レナード現象には理由がある (ジェッツコミックス)
『コメットさん』が楽しかったのでこちらも再読。今読むとこちらも面白かったです。「理解せよ 得心せよ 変態は自分のことしか考えない まず先に相手のことを考えられる人は絶対に変態とは言わないんだ…」―さすがの名言(笑)。保科くんと遥ちゃんはもう、純粋に応援したいです(笑)。
読了日:07月18日 著者:川原 泉
コメットさんにも華がある (ジェッツコミックス)コメットさんにも華がある (ジェッツコミックス)
これはとっても楽しい少女漫画でした。男装の女子高生、そうきますか…!読んでいて何度も吹き出してしまいました。昔と比べて絵は変わったけれど(そのせいで前作はあまりきちんと読んでいなかった気が)、お話のセンスは変わらず川原さん。むしろユーモアが進化している気がする…。登場人物がごはんを食べているシーンは以前そのままのように思えて、それも安心できました。川原さんの漫画のごはんのシーンは大好きです。それに今の絵も、女の子が美人でこれはこれで好き(笑)。
読了日:07月17日 著者:川原泉
雪姫(ゆき)―遠野おしらさま迷宮雪姫(ゆき)―遠野おしらさま迷宮
タイトルとぱらぱらめくった内容に惹かれて思わず手に取った一冊。現実の世界と異世界の境目があいまいで、最後までつかみどころのない不思議な読み心地でした。主人公が一体どうなるのかがとにかく気になって読み進めました。ラストは少々唐突かなと感じましたが、ホラーじゃなくて本当にほっとしました(笑)。遠野や銀河鉄道の夜、おしらさま…好きなモチーフがたくさんで楽しめました。
読了日:07月16日 著者:寮 美千子
二の姫の物語 (フラワーコミックス)二の姫の物語 (フラワーコミックス)
表題作が好きです。話に絵が一番合っている気がする…。二の姫様が健気でいい子で、成長していく様がまぶしくて良かった。青推も自信家なところが楽しい(笑)。実際格好良いですし!
読了日:07月16日 著者:和泉 かねよし
コルセットに翼 9 (プリンセスコミックス)コルセットに翼 9 (プリンセスコミックス)
過去の出来事が本当に一気に明らかになったので、読んでいて少々混乱しつつも(笑)、ずーんとひきこまれました。クリスの想いの行方が切ない…。でもラストは凛として美しくてよかったな。シリーズの中でずっと印象的だった「翼」のイメージが、こういう意味にもつながっていたとは。今後のクリスのお相手がますます気になるところです(笑)。
読了日:07月15日 著者:もと なおこ
銀の犬銀の犬
美しく澄んだ水の底の世界に招き入れられたような読み心地。ホラーではないひんやり感が心地よかったです。ケルトはほとんど知らない私ですが、竪琴の旅の詩人諸々設定が雰囲気あってよかった。どのお話も悲しい話ではあるけれど、謎めいた主役二人をはじめキャラクターたちが持ちあわせる優しさや微笑ましさがきいているのか、あたたかな読了感。個人的に好きなのは第1話と第2話。イシルとロージィの恋に涙…。
読了日:07月12日 著者:光原 百合
Roman 2 (ヤングジャンプコミックス)Roman 2 (ヤングジャンプコミックス)
呪われし宝石はとても怖かった…。特にシエルのお話が印象に残りました。美しきものも好きです。曲の詳しいことは分からないままですがとても良かった。
読了日:07月09日 著者:桂 遊生丸
Roman 1 (ヤングジャンプコミックス)Roman 1 (ヤングジャンプコミックス)
Sound Horizonの曲はまだこれしか知らず曲のつながりも全然分かっていなかったですが、この漫画で大分つながりとか感じ取れました。深い闇と悲しみもあるからこそ生きる喜びのシーンがまばゆく輝いているような。エトワールのお話が特に好き。
読了日:07月09日 著者:桂 遊生丸
LaLa (ララ) 2011年 08月号 [雑誌]LaLa (ララ) 2011年 08月号 [雑誌]
あきづき空太さんの読み切りがとても素晴らしかったです。透明感のある流れるような美しさ。主役二人も切なくてとても愛おしかった。
読了日:07月08日 著者:
お伽もよう綾にしき ふたたび 2 (花とゆめCOMICS)お伽もよう綾にしき ふたたび 2 (花とゆめCOMICS)
よもぎお姉ちゃんを慕う河童くん・青藻のひたむきさに思わず目頭が熱くなりました…。力を持たずとも心優しい登場人物が精いっぱい頑張り続けて最後には報われる展開が良いです。かわいらしさの中に凛としたものを秘めたすずと格好良い新九郎さま、安心して読めるのも良いな。思ったより早めに決着がついたようですが、続きはどうなるんでしょう本当に…。
読了日:07月07日 著者:ひかわ きょうこ
夏目友人帳 12 (花とゆめCOMICS)夏目友人帳 12 (花とゆめCOMICS)
夏目と田沼と名取さんの三人の妖の事件を通じての交わりが、今までになく心の内面にまで踏み込まれていて、どきどきしました。このラストにまでたどり着けてほっとしました…よかったです。第47話・48話もそれぞれ優しく切なく心に残る良いお話でした。ちらりと垣間見えたレイコさんの孤独はやはり、恐ろしいほどに深くて辛い…。
読了日:07月06日 著者:緑川 ゆき
八潮と三雲 3 (花とゆめCOMICS)八潮と三雲 3 (花とゆめCOMICS)
ときめき要素満載で楽しかったです。作者さんのこのセンスが相変わらず大好き。八潮さん、三雲に全く気がないように見えて、それなのに不意打ちにくる「もしかして…」な行動や台詞、さじ加減が絶妙(笑)。仮面舞踏会の話が絵も雰囲気あって特に好きでした。エスコート格好良いです♪しー君の本音はぎゅっと切ない…。
読了日:07月06日 著者:草川 為
嘘つきは姫君のはじまり 初恋と挽歌 平安ロマンティック・ミステリー (嘘つきは姫君のはじまりシリーズ) (コバルト文庫)嘘つきは姫君のはじまり 初恋と挽歌 平安ロマンティック・ミステリー (嘘つきは姫君のはじまりシリーズ) (コバルト文庫)
宮子や次郎君たちの周りの人のあたたかさにほろりときました。ふたりとも、私が思っていたよりずっと強くなっていて、きちんとラブラブで(笑)、ほっとしつつ嬉しい。それにしても中宮様のこの展開はやはり避けられないのですね…涙しつつ心に残るシーンでした。今回もまたとんでもないラストで(笑)。続きを早く読みたいです!
読了日:07月02日 著者:松田 志乃ぶ
恋のドレスと翡翠の森 ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (ヴィクトリアン・ローズ・テーラーシリーズ) (コバルト文庫)恋のドレスと翡翠の森 ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (ヴィクトリアン・ローズ・テーラーシリーズ) (コバルト文庫)
まさに翡翠の森。深い…。前作以上にクリスが美人でかわいらしくてそれだけで満足(笑)。ハクニール公爵家後編、色々重かったですが、なんとか無事に終わってほっとしました。ラブラブは意外と少なめでしたが満足。ついに…のシーンも挿絵込みで最高でした。クレアにも良いお相手が見つかった雰囲気で嬉しい。しかしラストのあれがショックですべて持っていかれた感が…あきさんの漫画で和めて良かった(笑)。クリス、大丈夫ですよねきっと。後102頁のシャーリーのローストビーフとアイスクリーム、名言すぎ。
読了日:07月01日 著者:青木 祐子

読書メーター

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カテゴリ: 読書メーターまとめ(月別)

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