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ようこそいらっしゃいました。すてきな書物と美味しい食べ物をどうぞ。

私的本の情報メモ(3月) 

いつの間にか2月終わりですね。
昼間の時間がずいぶん長くなってきたように感じます。
町はやわらかなパステルカラーですっかり春仕様。

以下の記事は来月分の新刊購入予定メモです。
ひとつひとつきちんと確認していないままで、発売日間違っていたらごめんなさい。

『一華後宮料理帖 第三品』三川みり 3月1日

『赤髪の白雪姫 17』あきづき空太 3月3日

『とりかえ・ばや 11』さいとうちほ 3月10日

『魔法使いの嫁 7』ヤマザキコレ 3月10日

『逃げるは恥だが役に立つ 9』海野つなみ 3月13日

『僕と君の大切な話 2』ろびこ 3月13日

『鎌倉香房メモリーズ 5』阿部暁子 3月17日


『鎌倉香房メモリーズ』は完結巻のようで。ネットですでにみられる表紙イラストが眺めているだけで幸せになれる。期待しています!
あと待っていました『とりかえ・ばや』の新刊。いったいどうなってしまうのか、はらはらどきどき。沙羅の恋の行方がいちばん気になる。
そのほかではナツさんの『傍観者の恋』が気になっています。ナツさんのお話好きですし、あきさんの表紙イラストが美しくて。
今週の金曜日が『赤髪の白雪姫』の発売日みたいなので、なんとか頑張るしかないですねえ。


この一週間強くらいにそれぞれの記事に拍手くださった方々、どうもありがとうございました♪

カテゴリ: 新刊メモ(月別)

『おこぼれ姫と円卓の騎士 反撃の号令』石田 リンネ 




『おこぼれ姫と円卓の騎士』シリーズ第16弾。
白魔の山脈を超えイルストラ国にたどり着いたレティーツィア。
フリートヘルム、軍師ゼノンに対抗するため、第一王子ヴィクトルと交渉にのぞむレティ。着々と体制を立て直してゆく。
一方散り散りになったレティの騎士達も、自らの信じるレティのために、それぞれ行動を起こしてゆく——。

『おこぼれ姫と円卓の騎士』の新刊!
クライマックス直前らしいです。次が最終巻。えええー!(動揺)

今回、発売日前からネットで見ることができた表紙イラスト、レティとデュークの甘やかな雰囲気に、読む前から撃沈……。
こんな前代未聞な(笑)ラブラブな雰囲気を醸し出しているのならば、お話の内容にも、ものすごく期待しちゃうじゃないですか。
本当に今回、実際に本を手に取り読みはじめるまで、レティとデュークの仲の進展がいったいどうなっちゃうのか気になって気になって(いや、それ以外ももちろんありましたけど)、そわそわ落ち着きませんでした……(笑)。

前回と同様、一つ間違えれば全てが崩れてしまうぎりぎり綱渡りの展開がずっと続く、シリアスモード。
レティや騎士達がひとつひとつ頑張って前に進み成功を重ねるごとにほっと胸をなでおろしつつも、常にゼノンの不気味な影におびえつつで、まったく気の休まる暇もない。最初から最後まではらはらどきどきでした。

でも、まさに今回は『反撃の号令』なのです。とことん追い詰められたレティ達が、それぞれの場所で反旗を翻す。
レティがこれまでの巻で国内外で様々なところに赴き、精いっぱい体当たりで困難を乗り越え困っている人を救い人脈を築き上げ、こつこつ頑張り積み重ねてきたものが、ひとつひとつ報われていっている各場面に、読んでいてじわじわ感動がわきあがってきました。
レティの騎士たち一人ひとりもそれぞれの場所でそれぞれの特性を生かして、実にいい仕事しています。レティと騎士達、騎士達同士の信頼関係もすごく良くて、こちらもこれまでこつこつレティが築き上げてきたものの大きさを改めて思いました。

レティの優しさやお人好しさは、レティ本人が散々思っているように「欠点」ではあるかもしれないけれど、同時に彼女最大の「武器」でもあるんじゃないかと。
レティに救われ彼女を敬愛する人々が彼女に手を差し伸べ救っていく展開に、どんどん確信が増していくようなお話の流れが、読んでいてとても心地よい。
賢さや誇り高さや美貌も武器にしつつ、その人として一番大切な部分は昔からまるでぶれのないレティ。
そんな彼女だからこそ女王様に一番ふさわしいと、思っている人は、きっといろんなところでいっぱいいるんだよ。
お城の武器職人さんや城下町の人々のレティ評を読み胸をあつくしながら思っていたこと。


ここからはネタバレあり感想メモで、お願いします~。


序盤のヴィクトル王子との駆け引きは、さすが王族間といったところ。したたかで頭の切れる女王様レティ格好良かった。
シャルロッテ姫との女子会もあったようで、心和みました。シャルロッテ姫は恋愛に関しては本当にするどいなあ。さすがです。彼女の存在がサヴェリオを優秀なひとに成長させたのだとすると、なにげに侮れない。
その次はノーザルツ公。優秀で苛烈なお人なのですがもはや可愛い要員にしか思えなくなってきた(笑)。共同戦線を組むと頼もしいですね!
あとソレス王子とアナスタシアとのそれぞれの再会の場面、挿絵込みでとても印象的で、今の状態のレティにとって本当に彼らの応援が心強くて、こみ上げてくるものがありました。
レモンが似合う爽やかな好青年というイメージをまといつつソレスはなんて頼もしいんだろう。安心感が違いました。
女帝アナスタシアの無償の優しさと友情もまた、染み入りました。

今回グイード殿下もコルネリア姫もそれぞれ良かった。レティ似の妹姫コルネリアは地味に私の贔屓キャラだったので嬉しいです。イラストのコルネリア姫可愛らしくて満足です。
グイード殿下の思惑を遠く離れたところではっきり理解し受け止めたレティがさすがだと思いました!
ようやく初登場の王様。何だかいろいろと感慨深い。
フリートヘルムの方にはそんな噂があったのか。確かにグイードとレティがそっくりならばそういう考え方もあるか……。

高潔なイメージそのままでどんな場所でも年長者ならではの余裕を失わずお茶目なクレイグさん健在。そのイメージをそこで使うとはさすが!最終的に上手くいったようで胸をなでおろしました。
アイリーチェとシェランの二人のエピソードは印象に残りました。彼がそんな風に思っていたとは。
ウィラードもデュークもみんなそれぞれの仕事ひとつひとつは地味なんだけれど、ひとつひとつ堅実に実行し、それぞれが効果を出し……、そういうのの積み重ねでひとつの大きな反撃の歯車が回っている感じなのが、読んでいて爽快で、これこそこのシリーズの魅力!とうなってしまいます。
騎士学校に仕組まれたネタにちょっと笑って和みました。

肝心の(?)レティーとデュークの甘々な場面は結局エピローグまで持ち越されましたが(笑)、いえ、十分に、堪能させていただきました!
物理的には「驚くほど何もありませんでした」なのかもしれないですが、こんなにまっすぐに気持ちが通じ合えた二人を拝めただけで、もう十分満足です。デュークの飾り気のない褒め言葉にあわあわしているレティが可愛すぎて、もう!
「寧ろ、面白みのないくらい普通の趣味……というか、良い趣味しているつもりだ」云々のやりとりがいかにもレティとデュークで、読んでいてきゅんきゅんしまくりましたし、やっぱりこの二人大好きだな!と改めて思ったのでした。
そして恋愛というものをまるで分かっていないアストリッドとメルディのふたりに適切な助言を与えるアイリーチェがまさに「女王様のできる侍女」としてはまりすぎで、さすが恋人持ちなだけはありますね。
アイリーチェといえば、デュークとアイリーチェのやりとりで、「貴方になにかあれば王女様が悲しみます」「そうだな」あたりの会話とアイリーチェのモノローグが、また大好きな場面でした。
人間として互いに認め合っている上での恋愛って、たしかに、とてもすてきです。
確かに障害ばかりのふたりかもしれないですが、こうやって腹をくくったふたりなら、どんな道でも開けるような気がしてきました。
(そしてアストリッドとメルディの二人コンビはやっぱりいいなあ。和みまくりました。)

ラストのゼノンの非道さ周到さにまた胸が悪くなりましたが……。フリートヘルムの方で、何か考えているね。
やっぱりフリートヘルム兄様はこれで終わってしまうキャラではないですよね!最後の最後でどんでん返しをしてくださると信じています!

レオンハルト殿下もグイード殿下もみんなみんな、ラストでは元気で笑顔でレティの側にいてくれるといいな。信じています。
きっとレティと彼女の騎士達ならなんだってできるよ。

初夏に出るという最終巻が、とても待ち遠しいです。
大好きなシリーズが終わってしまうのは寂しいけれど……。気が早いですが、番外編とか待っていますから!

アニメイト限定特典のショートストーリーも楽しかったです。
「愛人王」!なるほどね!と膝を打つやりとりでした。レティの懐深さが格好良すぎるしメルディの言葉を聞いたとたん不機嫌になり発言を取り消す乙女心が可愛すぎました。


この一週間くらいにそれぞれの記事に拍手くださった方々、どうもありがとうございました♪

カテゴリ: ビーズログ文庫

タグ: 石田リンネ 

『わが家は祇園の拝み屋さん』シリーズ 望月 麻衣 




東京に住む小春は、中学の終わりに、ある理由から不登校になってしまっていた。
そんな小春は、京都に住む祖母の吉乃の提案で、祇園の和雑貨屋「さくら庵」で住み込みの手伝いをすることに。
吉乃や叔父で和菓子職人の宗次朗、美貌のはとこ・澪人などにぎやかな家族にかこまれて、少しずつ小春は心を開いてゆく。
そんなさくら庵は、実は少し「不思議な」依頼がやってくる店で——。


『京都寺町三条のホームズ』シリーズの作者さん、望月麻衣さんのもうひとつのシリーズもの。
ホームズさんの方と同じく、関東で育った少女が京都に移り住み、少女の視点からながめる京都の街やひとびとのすがたが楽しい。京都ネタも程良くお話に織り込まれ京都弁の響きが良いのも、ホームズさんシリーズと同じ。
登場人物が皆癖があっても嫌味がなく人が好く、読んでいて癒されるのも、おんなじ感じ。

なんというか、ホームズさんの方に比べて、より少女漫画チックというか、女の子の物語という感じ。
ホームズさんの方は、葵ちゃん視点から語られる「ホームズさん」が主体だけれど、こちらはヒロインの語り手の少女「小春ちゃん」が主体ということかな。小春ちゃんは葵ちゃんに比べてロマンス面でもやや積極的でかわいい。
友風子さんの美しくて透明感のある水彩画タッチの表紙のイメージそのままに、はんなりと優しい印象を受けます。
(いえ、小春や澪人が抱える秘密はかなり重たく辛かったりシリアス成分もしっかり描かれているのですが、読み心地は重たくなりすぎず読後感はふんわり優しく可愛らしくて、バランスがとても良いと思います。)
あとこちらのシリーズはファンタジー要素あり。一巻目の時点では日常の物語に不思議要素少し、という感じでしたが、シリーズが進むにつれて、不思議要素もしっかりと描きこまれてきて、もともと和風歴史ものファンタジー、特に日本古代もの大好きな私にはかなり美味しい展開になってきました。

基本生真面目でがんばりやで可愛らしい女の子の小春ちゃんも、ミステリアスな美貌の青年澪人くんも好きだし、宗次朗叔父さんも吉乃さんも好きです!
個人的に宗次朗さんと吉乃さんの勝気な頑固者親子がいつも繰り広げるぽんぽん遠慮のないやりとりが好きです(笑)。和みます。
あと宗次朗叔父さんの作る和菓子がどれも非常に美味しそうなのです!

各巻ごとに少し感想メモを。特に4巻目はネタバレご注意ください。

1巻目
シリーズ顔見せ的な。小春の抱える秘密が少しずつわかってくるごとに辛くて胸がきゅっと痛くなって、そんな彼女が京都の祖母の家でにぎやかさにかこまれて少しずつ癒され自分を出せるようになってゆく過程が、とても良かったです。
吉乃さんのもうひとつの顔が普通ではないんだけれどそんなに気を張ってなくて、あくまでふわっと普通のお店の日常の一部という感じが、なんかこのシリーズの持ち味というか、いいな。弥生さんと吉乃さんの関係も微笑ましい。
東西の魅力を組み合わせた桜餅にミニあゆがまさにこういう和菓子を食べてみたかったの!というツボをことごとくついてくる感じでとってもおいしそうです。
憧れの人にパジャマ姿を見られうろたえる小春ちゃんがかわいい。杏奈さんとの女子トークもかわいいです。
最終章の不思議な夢から思いがけず大きな展開になりびっくりしました。
神泉苑、荻原規子さんの『薄紅天女』を読んで以来個人的にも好きなところだったので、こういうかたちで登場してなんだか嬉しかったです。




2巻目
小春が両親に秘密を明かす場面は痛々しくてとても辛かったけれど、最終的には和解できて、本当に良かったです。
再会したクラスメイトとのやりとりも胸がえぐられましたが、颯爽と登場した杏奈さんが語った宗次朗さんの62頁の台詞がすごく良かった……。祝いの言葉を言ってくれる表の顔も妬みの裏の顔も、どっちも本心なんだから、片方だけで判断するなって、目から鱗。十代の私に聞かせてあげたかったです。
そして塔の少女のお話、真相はいくぶん優しくて、何より小春ちゃんにお友達ができたのが良かったな。
若宮君が小春ちゃんの頼れるナイト役で普段の姿が可愛らしくていいなあ。ふふふ。
そして澪人さんの背負っているものが重たくて、しんとした心地になりました。このあたりからの澪人さんと宗次朗さんのイケメン京男二人組の場面がなんか味があって良い。
栗茶巾も黒豆チョコもおいしそうです。




3巻目
表紙の着物&エプロン姿の小春ちゃんと愛衣ちゃんがとても可愛らしい。これは学園祭のときのですね。
宗次朗叔父さんの助言を得ての小春の学園祭のお話が楽しそうでとても良かったです。抹茶栗大福すごく美味しそう。
小春と澪人、それぞれが色々惑いつつも、一歩前進、成長を感じた巻でした。まさか澪人さんがそっち方向にイメチェンするとは……(絶句)。達観しているようにみえるけれど、澪人さんもまだ一大学生だったんだな。
吉乃おばあちゃんの過去エピソードがしんみりと切なくて、そして小春の血筋の秘密の一部が明かされおおっとなりました。小春のお祖父ちゃん只者じゃないな……。
小春が見るようになった過去の夢。ロマンティックで私が大好きな平安時代っぽくて何より幸せそうで素敵。
吉乃おばあちゃんから受け継がれてきた柚子のお粥のエピソードが良かったです。三色串団子も美味しそうです。
狐さんのお話も心温まり良かった。狐さんと巫女さんたちの場面を想像するととても微笑ましく可愛らしくて頬がゆるみます。




4巻目
意味深なタイトルに背中合わせの表紙のふたり。まさに急展開!
お正月に訪ねた賀茂のおうちは、私が思っていたよりは堅苦しくない家庭的なおうちでした。(色々普通ではなかったですが。吉雄さん、さすが吉乃さんの弟さんなだけあって只者ではない。)
そして小春の夢の秘密が明らかに。
玉椿と若宮と……前世においてはそういうことだったのか。と。雅な世界観にうっとり。(平安もの大好物な上に前世ものにも弱い私)
ひたむきに若宮を慕う玉椿がいじましくてとても可愛らしくて、読んでいて幸せでした。それだけにあの結末は辛い。玉椿も辛いし左近衛大将も辛かったです。
現世における若宮君とのつながりが気になっていたところに、ラスト付近で思いがけないところからいくつもつながりの矢印があらわれて、ええっいったいどういうことなんだろう!(混乱)
澪人のお兄さんがキーパーソン?と思ったところで、ラストの澪人の発言と落ちた椿の花の場面はどういうことだ!まさか小春ちゃんへの接し方も過去の何かが理由なの?
バレンタインの小春ちゃんは、本当につらかったけれど、でも正面切って逃げずに勝負に挑んだ小春ちゃんは、すごくよく頑張った。えらかったです。
そして分からないのが三善君。絶対何か裏の顔がありそうなんだけど……。
あと前世における若宮のお天気についての言葉は、結局どういうことだったんだろう。このタイミングで若宮君が姿を消しているのも気になる。
椿の花の落ちるころ、とラストの澪人の和歌の場面が、ひどく美しくて切なかった。
これは続きが気になるよ~!!!
コウメちゃんとお別れするのも寂しいし。

望月麻衣さんのブログや、かつくらの特集などで、シリーズの裏話や設定集など色々読めたのも楽しかったです。
ホームズさんシリーズとのコラボ短編は笑いました。(清貴君のギャップが面白すぎて)

さらさらととても読みやすく可愛らしいお話で、ちょっと軽めのお話が読みたいとき、心が疲れているときなどの読書におすすめです。
京都、陰陽師もの、時代もの、現代学園もの、いろんな要素がほどよく取り入れられていて、世界観に深みがあるので、意外とと言ったらなんですけれど、読み応えありますよ。
友風子さんの表紙イラストにピンときた方なら、ぜひぜひ。


この一週間くらいにそれぞれの記事に拍手くださった方々、どうもありがとうございました♪

カテゴリ: ファンタジー(和風)

タグ: 望月麻衣 

『かつくら vol.21 2017冬』 




かつくら』冬号、記事にするのは遅くなってしまいましたが、発売日前後にばっちり買ってきてました。読みました。

冬号恒例、マイベストブック記事がポイントです。毎年ながらに充実感いっぱい。
作者さんインタビューも楽しく読みました。
荻原規子さんの『RDG』のスピンオフというのが非常に気になる。
村山早紀さんの新作もとてもとても楽しみです。Twitterの方では私が中学生の頃からずっと愛している『はるかな空の東』関連の情報もキャッチしましたし!ついに!
編集者さんアンケートも読んでいると興味深い本がいくつも。
部屋の積み本の山との兼ね合いがね……(苦笑)。

そして今回特に楽しみにしていたのは、ちょうど『京都寺町三条のホームズ』シリーズにはまっていたところでの、作者さん望月麻衣さんのインタビュー記事。
すでにご本人様のブログやエブリスタ版の小エピソードや色々追っかけて読んでいる私には、すでに読んでいた内容も多かったりしたのですが(笑)、でもでもたいへんうれしく読みました。清貴の標準語&京都弁のバランスの成り立ちとか。
やっぱり今後の展開のカギは円生なのか……。とするとやっぱりシリアスな展開も避けられないよね……。書籍版の続きが早く読みたくて仕方ないです。(パラレルワールド・エブリスタ版のお話ももっと読みたいです。)
『わが家は祇園の拝み屋さん』シリーズの方も、ちょうど最新巻まで読んだところです。こっちのシリーズも好きなのでうれしい!宗次朗さんのキャラの成り立ちが予想外でした。

あと海野つなみさんのインタビュー記事も嬉しかったです。
過去作品リストの充実っぷりがよかったです。数年前くらいに、海野さん作品にはまり古本屋で探しまくってた時期があったのですが、見つからなかった作品のいくつか、やっぱり面白そうだな~。
日暮旅人シリーズのミニインタビュー的なページもあり良かった。

ブックレビューコーナーでは、永瀬さらささんの『嘘つき婚約コンツェルト』と白川紺子さんの『雪侯爵の銀灯師』が縦に隣り合っていて、最近Twitterでの作者さん方のやりとりを楽しくのぞき見させていただいている身としては、なんだか嬉しくなったというか、良かったです。ふふふ。『なんちゃってシンデレラ』も『桜風堂ものがたり』のレビューも嬉しい。
こちらでもいくつか興味深い本を発掘したのですが、部屋の積み本との(以下略)

あと『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』、年末辺りからずっと気になっている本です。まさに人生の半分コバルト文庫を読んで様々な出来事を経験してきた者としては。
ネット上で親しくさせていただいている方々のレビューも心惹かれるし、よし、読んでみようかな。
そういえば私、今号の特集にも取り上げられていた新井素子さんの作品は、なぜか機会がなくほとんど読んでいないなあ。とふと思ったり。


ここ何日かにそれぞれの記事に拍手くださった方々、どうもありがとうございました♪

カテゴリ: かつくら(活字倶楽部)

タグ: かつくら 

1月の読書メーターまとめ 

またほとんど何事もなせぬまま1月が終わってしまったことに呆然としています……。
寒い日が続きますが、気づけば夕方でも明るい時間が日に日に長くなってきていて、なんだか嬉しいです。

さて2月になりましたので、先月分の読書メーターまとめを追記より。

ブログに書いていなかった作品で特に良かったもの
小説 『指輪の選んだ婚約者』
まんが 『コレットは死ぬことにした』『甘々と稲妻』

『指輪の選んだ婚約者』のあまり派手さはないけど、お互いの人となりをひとつひとつ知り、丁寧に距離感を縮めていく主役二人が好もしくてとても良かったです。
コレットさんと甘々と稲妻は安定の面白さ。将来のことを真剣に思い悩む小鳥さんのいじましさにきゅんとしました。
『京都寺町三条のホームズ』シリーズにどはまりしていた1月後半だった気がします(笑)。作者さんの別シリーズ『わが家は祇園の拝み屋さん』シリーズも、ほんわか可愛い和風ファンタジーでシリアス成分との塩梅も程良く楽しく読んでいます。

ますます積みあがっている本の山を!なんとかしたいですね!


ここ何日かそれぞれの記事に拍手くださった方々、どうもありがとうございました♪

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カテゴリ: 読書メーターまとめ(月別)

私的本の情報メモ(2月) 

気づけば今月も残り二日。
どうもどうも、こんばんは。
今月は雪がどさどさ積もり電車が遅延して遅刻したり、道路が凍り付いて朝駅前で見事にすってんころりんしたり、散々でした。
いや、私なんかはまだ全然いい方だったんでしょうけれど。
受験生の皆さま方、その他大変な思いをされた皆さま方、本当にお疲れ様でした。

さて来月の新刊購入予定メモを。
先月分リストにするのをさぼっていたら、案の定新刊が全然把握できてなかったです。


『おこぼれ姫と円卓の騎士 反撃の号令』石田リンネ 2月15日

『紅霞後宮物語 第五幕』雪村花菜 2月15日

『黎明国花伝 茅舟の王女』喜咲冬子 2月15日

『乙女なでしこ恋手帖 ―字のない恋文―』深山くのえ 2月24日

なんといっても『おこぼれ姫と円卓の騎士』の新刊でしょう!
今ネットで見られる新刊の表紙イラストが、シリーズ史上間違いなく最高にラブラブで、今から楽しみで楽しみでそわそわ落ち着きません!(笑)
あとまさかの『乙女なでしこ恋手帖』の新刊も。ルルル文庫の未来が少々不安ですけれど、続きが読めるのは純粋に嬉しい。

ちなみに今月の新刊購入超簡易メモ(まだ手元に届いていない作品含む)
『おはよう、いばら姫』
『コレットは死ぬことにした』
『ハクメイとミコチ』
『ゆきうさぎのお品書き』
『御伽噺を翔ける魔女』
『悪辣執事のなげやり人生』
『クチュリエールと赤い糸』

『御伽噺を翔ける魔女』と『クチュリエールと赤い糸』は、ネット上の評判でどうしても気になって、購入決定。
読むのが大変楽しみです。


ここ一週間くらいにそれぞれの記事に拍手くださった方々、どうもありがとうございました♪

カテゴリ: 新刊メモ(月別)